- ベストアンサー
どれくらい、力(パワー)ある?
マツダ カペラワゴン SX 170ps(125kW)/6800rpm 18.4kg・m(180N・m)/5000rpm 車両重量 1310kg http://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/CAPELLA_WAGON/2502683/index.html 上記の車種に乗っております。 先日、高速の追い越し車線を走ってて思ったのですが、この車ってどれくらいのポテンシャルを持ってるんでしょう? 今まで、この車以外に運転したことが無いので比べることが出来ないんです。 やはり2000ccですし1.5Lや1.8Lクラスよりも高速での追い越し走行(加速)などは誇るんですかね? 7000回転まで綺麗に吹け上がるし(高回転型?) NAでは速い分類に入るんですかね? 古い車ですしNAエンジンですし、ターボと比べるのは...笑 実際に乗ったことのある人でも、カタログスペックだけ見て答えてもどんな方でも構いませんので、宜しければ「参考」程度に教えてください。 現行の車種で同クラス(パワーなどで勝てそうなクラス)も教えて頂けたら幸いです。 レースなんかもしませんし参考程度に知っておきたいだけですので、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車としては速い方だと思いますよ。 結局どういう回答を求めているのか、いまいちわかりにくいですけど、車重に対するパワーもあるし、トルクも2リッタークラスの標準程度はあるし(このトルクでもっと重いミニバンだって十分に走るし)不足はないはず。 ホンダのタイプRシリーズなどの、スポーツ指向の車両と比較しなければ、他の車に見劣りする事はないと思いますよ。 それと、現行で比較できそうな車種も、車のポテンシャル低下がないものとして、数値のみで答えると、 ・レガシィーツーリングワゴン(実際に走らせたらトントンか、パワーの分でカペラが上かな) http://www.goo-net.com/catalog/SUBARU/LEGACY_TOURING_WAGON/10047700/index.html ・ウイングロードなら、十分勝てると考えられる。 http://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/WINGROAD/10045683/index.html ・アベンシスとはきついかな… 値段も高いけど http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/AVEVSIS_WAGON/10035364/index.html ・ストリームもきついかな…微妙なところ(ホンダの同格が無かったので、適当な車種) ミッションとエンジンのマッチング性で勝った方が速いかも http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/STREAM/10044974/index.html と、適当に挙げてみました。参考までに(ついでに、勝ち負けは、加速でどちらが速そうか書いてます) それと、パワーだけなら、2リッターで170馬力はかなり高い方。2リッター車のパワーの相場は160馬力までしかあまり見ませんので。 ただ、オートマとのマッチングの為に、パワーを落として、トルクが太い車種も多いので、このカペラの時代と少し設計思想が違うんですけどね。
その他の回答 (2)
- enyo-r
- ベストアンサー率21% (191/892)
はっきり言って乗ってみないと解らないですよねぇ 同じエンジンでも車によってギヤ比や燃料ポンプのノズルなど 色々なセッティングによって走りが変わりますので... やはり乗り味はバブル時の物には適わないですね 昭和60年前後のモデルはNAが早かったですね 現在の軽のムーヴカスタムなどの車体に1200ccや1500ccのエンジンが 乗っているような走りをしましたね 代表するのはAE82(4ドアセダン)辺りのカローラGT等ですが こいつ車重870kg位しかないのに(現行ムーヴカスタム820~880kg) 1600ccのツインカムの4A-GELU(140ps)という名機をつんでいる 今考えると化け物ですっ それから考えるとそのカペラワゴンの 170ps 車重1310kgというスペックはかなりの非力と言えます その位の馬力と重さなら2500ccのJZX90辺りと同等ですが 180ps(1JZ-GE 直列6気筒DOHC24バルブ) 車重1370kg どう考えてもこっちの方が良く走る訳で... どっちにしてもこれからの車はエコベースなんで 走りより燃費や環境を重視したものがメインですね ※トヨタのエンジン型式のGとFの違い 「G」:パフォーマンス ワイドアングルツインカム プレミアム(ハイオク)ガソリンを使用する(一部レギュラーガソリン仕様も混在する)ような高圧縮比・本格的な高回転のツインカム(DOHC)エンジンである場合は、型式に「G」の記号が付与される。一部例外もあるが基本的に給・排気バルブの挟み角は50°以上あり熱損失が大きいため、将来的には淘汰される方向である(1JZ/2JZ-GE等) 「F」:フューエルエコノミー ナローアングルツインカム ハイメカツインカムをはじめとした高効率ガソリンエンジン、またはディーゼルエンジンで4バルブ方式のものが該当する。 ハイメカツインカムとは、トヨタの狭角4バルブDOHCの商標であり、スポーツツインカムに比べ、快活なイメージに乏しかった高効率エンジンのイメージを払拭するために名付けられた。 熱効率向上のためには燃焼室の表面積を少なく(燃焼室を浅く)する必要があることから、狭角4バルブ方式を採用した。接近した2本のカムシャフトの駆動に低騒音化に有利なシザースギアを用いたことから名づけられた(1UZ/2UZ-FE等)
お礼
詳しい回答有難う御座います。 そりゃそうですよね。 実際に乗って見ないと分からないですよね。 確かにギア比も大きく関係ありますしね... 軽の車重で、140Psですか! 恐ろしい...笑 そうですね。これからは「燃費」「エコ」「環境問題」が課題ですよね。 詳しい説明有難う御座いました。とても参考になりました。 また機会があれば、よろしくお願いします☆
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
車の動力性能を知る上で、一つの指標となるのが、パワーウエイトレシオとトルクウエイトレシオです。 車重をパワーやトルクで割った値ですが、その数字から考察すると。 パワーはあるがトルクが薄いエンジンと言う事になります。今の国産エンジンで2Lクラスのトルクは19kg・m以上あると思います。それからすると、同クラスの車と高速道路を走行していた場合、追い越し加速で若干劣る・坂道でギアを落とさないと回転が上がらず、速度が落ちて後続車に追いつかれる。と言う事になります。 1.5Lや1.8Lクラスと比較する場合でも各ウエイトレシオが優れている(数値が小さい)車両には道を譲る事になります。 この車をキビキビと走らせるには、積極的にギアをシフトダウンして、エンジンの回転を下げないようにすれば良いと思います。(トルクが無いので、アクセルを踏んでもエンジンが回らない・・・この場合当然燃費は悪くなります。)
お礼
有難う御座います。 パワーウエイトレシオは一応知っていたんですけど、やはり重要でしたか。トルクウエイトレシオは知ってはいたのですが、トルクに関する知識が甘いため、パスしてきました。 でもお陰で、少し知識が増えました。 なるほど、色々な車のカタログを見て、トルクウエイトレシオやパワーウエイトレシオを計算してみますね^^ 楽しそうです。 ギアを落として走る...なるほど、有難う御座いました。 santana-3さんにもポイントを振りたかったのですが、2人までということで...申し訳ありませんでした。でもとても参考になりました
お礼
分かりにくい質問内容で申し訳ありませんでした。 でも、私の知りたい内容が、的確に書かれており感心させられる次第です。 比較、車種が掲載されておりとても分かりやすかったです。 なるほど、レガシィのNAと互角だったんですね。 名前負けしてショボンってしてたので嬉しかったです。 しかし、最近の車はエンジンが改良されてるのか、パワーは低いのに速そうで(助手席主観)びっくりです。 最後になりましたが有難う御座いました。とても参考なります。