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中国人の反日
この間、塾の先生が「中国人は実際は日本が好き」 と言っていました。 その先生は世界史担当で色々な国へ旅行したことがあるみたいです。 中国は他民族国家であり、反日意識によって国民の団結力を 維持しなければバラバラになってしまうため、 時期をみはからって政府(?)がやらせの反日運動(日の丸を燃やしていたり) をテレビで流している と聞きました。 実際はどうなんでしょうか?
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- kanegon122
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補足です。 >中国と韓国の間でも内面的な差(?)はあるんですね。 あります。韓国(朝鮮)は中国3千年の歴史ならぬ、中国から2千年ほどの長い支配下と奴隷生活を送る事で、自分より強い権力者にはペコペコし、そうでないものには強く出る…こういう気質が埋め込まれていると言われてます。 歴史の背景として1900年直前に行われた日清戦争(日本と中国の戦争)で日本が戦勝した事で中国支配下から日本の統治下に変わり、日本は貧困な朝鮮に対し、道路、鉄道、公園、上下水道など日本の国家予算で整備を日本が戦争で負ける戦後まで行い、大きな発展を遂げましたが、戦後、日本の手から離れ独立してからは無策に等しく国家は衰退したという背景が事実あります。 しかし韓国(朝鮮)は奴隷国だった歴史を隠し、自国の発展は自国の手で遂げ、今まで他国から支配された事はないとしてます。こうしてねつ造した事実を誇りとして国民に愛国心を持たせる方法であり、政府の推奨する教科書も日本は悪で、自国は正義としますので強い反日が繰り返されます。ついでに戦後の国家衰退は日本の悪事のせいとします。自分達が勝手に日本に不法入国したのを日本から強制連行されたと嘘をつき、不動産を不法占有したり、犯罪を犯したり散々悪事を働かせた事を棚に上げて大したものです。国家としては中国よりずっと酷いです。
- gungnir7
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>中国人は幼稚で愚かだとよく耳にしますがそうではないのかもしれないですね まず、中国人のことを知りたいのならば中国人の性格はある程度知らなければなりません。 愚かはある面からみれば真であり、日本人の理性とはかけ離れたところがあるのです。 ですから日本人と同じ価値観で接しては失敗します。 基本的に彼らの文化は如何に相手を騙すかにあります。 絶対に謝りません。謝ることは敗北を意味し、そこからつけこまれるからです。 したがって日本に来た中国人も自分が悪くても相手の非ばかり攻めて自分は正当化します。 非常にプライドが高くわがままで団結してことにあたるのは苦手、 そして相手を貶めるのに躊躇しないのが平均的な像です。 こういう手合いを相手に日本式でビジネスをすると身ぐるみはがされます。 政府の高官や都市部のインテリ層は高慢で、農村部は読み書きすら苦労する二極化です。 こういう背景があるので国内をまとめるには外部に敵を作るのが効果的なのです。 1970年代まではチベットなど周辺国を侵略する膨張政策を採ってきました。 この時代は反日というものはありません。 1980年代に入り中国も市場経済を導入するようになります。 今までのように自分の都合で周辺国を侵略していては物資が入ってこなくなります。 そこで自由路線を拡大していたところへ、あの忌まわしき天安門事件がおこります。 中国は再び言論統制を強め、その矛先を日本に向けます。 まさしく日本は断罪の大義名分があり、しかも決して反抗して来ないのび太君だったのです。 こうして熾烈な反日教育が開始されます。 ですから中国人が日本人が嫌いは日本人と接するまでは真であります。 また、彼らは小学校に入る頃から洗脳教育を受けるのですからその効果は自ずと分かるものです。 そして反日は中国の若者の共通のシンパ(共感)になります。 エネルギーの有り余っている若者が反日で盛り上がるのだから相当なエネルギーです。 こういった教育が行われたのは都市部のエリート層が中心です。 農村部は文字もろくに読めないし、日々の生活が精一杯で反日どころではありません。 おそらく農村部へ行けば重慶とかを除けば反日はないと思われます。 しかし、こうした彼らの認識を徐々に変えていったのが日本の底力です。 中国に進出した商社はとにかく約束を守ります。これが中国人に信用を与えました。 次に日本に来た留学生が日本の理路整然とした国民性に驚かされます。 南京虐殺の仇討ちのつもりで日本に来た留学生が友達に 「ご免、俺日本が好きになった」と伝えた話もあります。 そしてアニメや精巧な日本製品はプライドの高い彼らも日本を認めざるを得ません。 こうした背景がありますので現在の日本は好きだも真となります。 反日運動はやらせの部分もありますが、まだ反日教育は続いており 新たな日本嫌いを増産中であるということをお忘れなく。 相当数(3~4億人)の反日予備軍がいることは頭に入れておいた方が良さそうです。
お礼
反日教育はこれからもずっと続いていくんでしょうか・・・。 戦時の日本も政府に操られていたと聞いています。 政府が変わらなければ国民も変わらないですよね。 でも日本人の対応次第で変えていけると聞いて安心しました。 とてもためになるお話でした。ありがとうございます。
- bossnass
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私も、中国に旅行に行った際、意外に反日的な行為や言動を受けません でした。知り合いに中国に行った人もおおかたそう言います。 日本にいる中国人にも知り合いがいますが、彼らもそんなに反日的な 事は言いません。 だから塾の先生が言うこともあながち間違いではないでしょう・・・。 ただ・・・ 揚子江周辺(上海・武漢等)出身の女性が、ある日本人が「南京虐殺 は信憑性が低いのでは?」という話に「私の祖母は、日本兵の略奪に あった」と急に感情的に反論したのには、少し面食らいました。 非常に大人しく、学歴も高い女性だったのでびっくりしました。 10億人以上もいて、地域や出生が様々な中国人を 「彼らは皆反日だ」「彼らは実際は日本が好き」とひとくくりにするの には無理があるのかもしれません。 私見ですが 「中国人は実際は日本が好き」というのは正確ではないと思います。 「中国人は実際はアメリカやヨーロッパが好き」が正確かと。 そして、 「中国人が本当に嫌いなのは・・・日本よりも中国人」という話も 時々聞きます。
お礼
たしかにひとくくりにはできないですね。 家族が被害を受けたのなら反日感情も強くなるでしょうし・・・。 中国人がアメリカ・ヨーロッパが好きというのは それは日本のように「あこがれ」的精神からでしょうか? 中国人は愛国心、というか自分たちが好きなイメージでしたが 実際はちがうんですかね?
- kanegon122
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反日℃数を比べれば、中国<韓国(朝鮮)だと思います。 個人的には、中国人の方は横の繋がりや信用というものを重んじ、信頼関係を築けばいい関係が結ばれると思います。 反面、嫌な面はあまりにも自己主張が強い面、嘘を事実にしてしまう発言、大陸的でいい加減な面があります。中国人は嫌いではありませんが考え方が嫌いな部分はあります。 そしてこの反日行為の代表の一つは、国家単位で未だ歴史の教科書に日本は大虐殺を行い、酷い事をしてきたと事実を捏造して反日教育が行なわれています。これら反日教育を受けた人としては日本に対し嫌悪感を抱き、好きから遠のくと思います。 さらに中国は捏造された歴史の教科書を筋書き通りに訴え、日本から戦後60年過ぎても戦争賠償金をもらっているのです。日本は捏造された事実を知りながらも腰を低くし払っている状態なのです。 そして靖国参拝の8月の時期になると中国側の報道で映るのは、日本の旗が自然発火なのか?真っ赤に燃えたりするのを観ました。 さらに、つい数日前まで行なわれた北京オリンピックでは中国側の応援姿を見れば、一目瞭然に中国人が日本人が好きかどうか?よく分かると思います。個人的には日本の歴史などよく理解して、考えが日本人に近い中国人はたまに居ますがそういう方は好きです。
お礼
韓国のほうが反日強いんですね。 同じように感じてしまうけど、中国と韓国の間でも内面的な差(?)は あるんですね。 教科書の影響は大きそうですね。 賠償金の話には驚きました。 自分たちの罪への負い目でしょうか・・・。 もう少しドーンと構えてほしいような気がしますが、 過去の行いや日本人という人柄上むりなんですかね(´ω`) オリンピックでの中国人の姿にはびっくりさせられました。 普段はどうなのかわからないけど、あれを見てしまうとどうしても 中国人の人間性を疑ってしまいます。
- nitigetu
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参考URLに紹介されている書籍を読めばわかります。
- thirdforce
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戦後半世紀以上たっているのに、韓国、中国、台湾などは、戦争被害の文句ばかり言っている。日本が先進国になり、経済大国で、やっかみもあるのは事実だと思います。 でも、ある知事は、3国人(これは戦後できた言葉でなく、明治時代に植民地化を狙って、3国人蔑視をせんのうさせたのです。このことは、どこでもこれから戦争になる予定の相手国に対し、自国の国民、兵士に洗脳させているのは、当たり前の事です。でないと相手の国民を殺すのをためらうからです。 でも、3国人などと呼ばれている国は、もう、逆に半世紀以上立っているのにいまだに、3国人を軽蔑し、差別をしていると考えています。アジアでは、日本は、大人です。蔑視したりしなければ、そういう問題も少なくなります。 でも、近隣の国では、どうしても、トラブルが耐えないのも事実です。 近所同士の喧嘩で、遠くに離れていたら、揉め事もないでしょう。 中国では、シナと呼ばれるのは、今では差別用語で、止めて欲しいとねがっています。とある知事は、テレビのマスコミで、シナの言葉を使ってどこが悪いといきまいていますが、これがいまだに残る3国人蔑視のあらわれです。欧米人には、悪口はいっても、面と向かえば、非常に頭が低いです。これは大人の国がすることではありません。差別をなくし、反日もなくしていけるはずです。
お礼
自分たちを苦しめた日本が経済大国になれば 嫌な気持ちになってしまうのは仕方ないことかもしれないですね。 3国人は「今だに自分たちは差別されている」と思っている ということですか?
- rikukoro2
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中国国民は それほど反日ではありません ただ一部で強硬な反日の方がいます
お礼
たしかに強硬な人はどうしても目立ってしまいますね。
- phj
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反日という感情はあるでしょうが、中国人はもっと大人だと思います。 中国の歴史を振り返ってみれば、12世紀にはチンギス・ハンにより征服され大モンゴル帝国の一部になったこともあり、近代の清朝中国など漢民族が満州族に征服された征服王朝ですし、その後清朝は西欧諸国の傀儡政権になり、民族自決権を奪われた状態になりました。 つまり、中国を攻めたのは日本だけでなく、武力で征服されるのはありうると考えている民族のはずなのです。 もちろん太平洋戦争(日中戦争)の頃の人々が、今での存命であり、日本軍の被害にあった方の遺児も存命ですので、昔の話と実際の記憶を持つ時代の話では違うといえますが、単純に反日と言い切るのは単純すぎます。 まず第一に中国共産党の存在があります。 共産党が1党独裁で政権を担っているのは、日中戦争で日本軍を中国大陸から追い出した功績があり、その後中国民主党との政権争いに勝って政権をとっています。 つまり共産党が1党独裁で政治を行なえるのは、日本を負かしたからなのです。 ですから、共産党が作る教科書だと自分の正当性を国民に教えることになります。それが結局反日教育の基礎になるのです。(日本はひどいことをいっぱいした、それを撃退したのが中国共産党だ!ということです) また1989年の天安門事件(民主化を求める運動家を弾圧した事件)以降、共産党の政治に不満が高まると反日運動を起こし、人々の不満をそらすような手段をとっているようです。 中国は報道管制もありますし、新聞・テレビは共産党が拒否する報道はできませんし、国民のメール(携帯メール含む)に直接メッセージを送ることもできます。 2005年に反日デモが活発化しましたが、そもそもデモを行なうのには許可が必要です(北京オリンピック期間中はどのようなデモも許可されませんでした) 同年の北京のデモでは、モノを投げるときには軽いものにするようになどの携帯メールが流されていたようですし、上海のデモは1回目のときに暴動になったために、2回目のデモが結局できなくなったようです。 それぐらい政府が国民をコントロールしています。 また北京オリンピック中に、日本の報道が開会式のヤラセを取材しようとすると、みんな口を重くして足早に去ってしまうか、政府の模範解答しか口にしません。 そのぐらい、言論の自由が制限されているのです。中国人は言論の自由があるといいますが、掲示板なども恣意的に削除させる国です。 このような中で、唯一自由に不満をぶつけることができるのが、日本への不満です。 日本に対する不満なら、デモもできますし、公道で言い合ってもいいですし、掲示板などにも思いっきり書けます。 ですので、自国政府に対する不満を日本に擬して文句を言っている可能性もあるのです。 実際、2005年のデモが暴動化したときに「愛国無罪」という言葉が流行りました。愛国心からの行動は罪にならないという意味です。 しかし中国共産党は、反日行動が「愛国無罪」という言葉によって、共産党への不満に変化し、反共産党行動に変わることを警戒し、その後反日デモを規制する方向になっています。 2006年以降、大きな反日デモやトラブルは起きていません。 日本へのうらみが無くなったわけではなく、すべてを共産党の陰謀というわけでもありませんが、言論の自由が無い国の行動ですから、政治的背景をよくよく見極める必要があります。
お礼
中国人は幼稚で愚かだとよく耳にしますが そうではないのかもしれないですね。 歴史的な背景知らないことがいっぱいでとても参考に なりました!
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
反日はあるでしょうね。 第2次大戦を考えれば、中国は戦勝国として「正しい立場の国」であり、日本は、「敗戦国」であり、犠牲者の数字に双方の差異はあれども、強姦・虐殺なと、悪いことをやった国のはず。でも、終戦後の発展状況、社会の豊かさ、自由さを見ると、日本のほうがずーと豊かで進んだ国になっているわけです。 彼らの感情としては、こういう現状を見ると「正義の国である中国が貧しく、悪である日本が栄えている!」って思えてしまいます。しかも顔つきも似ているし、昔を振り返れば、いろいろと日本に教えてやったのが中国だと思っているわけですからね。 小学校時代、自分は学年トップの優秀な小学生だったけど、現在は平のサラリーマン。万年ビリであったクラスメートは、大企業の年商数十億のオーナー社長。そして、過去の優秀な小学生が中国で、日本はビリの同級生ってところでしょう。遠くの知らない人が出世するのは、気にならないけど、身近な人が出世するのは、嫉妬心・ライバル心を抑えることが難しいですからね。 結局は、国レベルのことであろうとも、元は人々の感情です。中国が反日になるのは、日本が出世した代償、彼らの嫉妬心の表れってところでしょうね。
お礼
日本の過ちは消すことはできないですしね。 嫉妬心ですか!思いつきませんでした。 たしかに自分を苦しめた相手が幸せそうにしていたら嫌ですね・・・。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
学校で日中戦争の大虐殺など(真偽については異論あり)教えているので(教科書に載っている)、心から「好き」とは思えません。表面的なものと思えますが・・・個人対個人で長く付き合えば「例外」も出てくるかと。 観光旅行で中国へ数回行きましたが、(表面的には)反日感情は「なし」です。
お礼
たしかに教科書の影響は大きそうですね。 それでも個人でつきあううちに教育で植付けられた感情は 消していけたらいいですね(^ω^)お互いに。
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お礼
そうだったんですか・・・。 政府が変わらなければ国自体も変わることができないということですね。 国民への正しい情報発信がとても大切なのだと感じました。