- ベストアンサー
走塁方法
ノーアウトまたはワンナウト一塁三塁の時の内野ゴロが来た場合の走塁方法のセオリーはありますか? 打球の飛んだ場所や守備隊形によるとは思いますが・・・。 特に三塁ランナーの走塁についてご教示頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ある程度ケースバイケースですので、セオリーとしてですが… まず一塁ランナーはとにかくGO!です。二塁がセーフの場合状況で三塁を窺います。万一、三塁ランナーが挟まれた場合には粘ってもらい、少しでも有利な状況を目指す。 三塁ランナーは、 (1)併殺の危険性のある打球の場合⇒基本的にホームへGO!ですが、ホームはタッチプレーですのでホームゲッツーにならないようにしましょう。(捕球→二塁→一塁の併殺くずれの場合には1点) (2)内野安打性の打球の場合⇒ホームへGO!です。 (3)併殺は無理で、野手が前進して捕球する打球の場合⇒フェイントをかけながら三塁維持です。ただ小学生であるとかの場合、フェイントをかけながら一塁へ送球を確認してホームにGO!という作戦もあります。プロとかになると肩も強く成功は難しいかも知れませんが… いずれもGO!の場合は、よいスタートをきることが前提ですね。 小学生レベルでもこのケースの練習は頻繁にやってます。(守備側、ランナー側両方とも)
その他の回答 (3)
- yuuki199
- ベストアンサー率31% (12/38)
強いゴロの場合三塁ランナーは生還することは、ほぼ無理でしょう。 当然、三塁ランナーが突っ込めばそれをアウトにしにきます。 むしろこの場合は三塁ランナーは突っ込みにくいので、三塁ランナーが動かないことを確認してダブルプレーを狙ってくるはずです。 昔、阪神の金本は同じ場面でセカンドに送球した瞬間にホームに突っ込んで生還しましたが。 弱い当たりやバウンドのある打球、内野の深いところに行くような打球なら三塁ランナーは突っ込んだらOKです。 もし三塁ランナーが挟まれたとき、三塁ランナーはアウトになってもいいので、一塁ランナーとバッターランナーは頑張って走って一・三塁やニ・三塁の場面を作らなければいけません。 この時三塁ランナーは時間を稼ぐために頑張ってもらいます。中途半端だとこれまたダブルプレーになります。 また一・三塁の場面なら一塁ランナーが盗塁することが多くなります。 この時、キャッチャーは警戒して二塁へ送球しないことが多くなります。三塁ランナーは虎視眈々とホームを狙っているので。 思い切ってダブルスチールを仕掛けてくるチームも少なからずあると思います。 僕が中学生の時この練習をかなりしました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今後の参考にさせて頂きます。
- cobamax
- ベストアンサー率41% (157/381)
試合の展開、得点差、守備位置、次打者等で変わりますが、プロ野球などでの セオリーは 1)ノーアウトで守備がゲッツー体制を引いてきた場合はどんなあたりでも「GO」です、(守備側は3塁ランナーはしょうがない)前進守備を引いてきた場合、判断は走者に任されます、通常のあたりでしたら 自重するのがセオリーです、 2)ワンナウトの場合、守備位置に関係なく、ゲッツーを防ぐ 意味からどんなあたりでもゴロ「GO」です、 野球の難しい判断のひとつです、
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。
- gonta-kure
- ベストアンサー率12% (41/335)
三塁ランナーについてですね。 得点状況にもよると思います。 大体は三塁コーチとの取決めになりゴロゴーか指示ゴーを行います。 一塁ランナーはゴロなら考える必要なしにゴーしかないですから。ゲッツーを避けるためにスライディングなどは必要になりますが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今後の参考にさせて頂きます。
お礼
丁寧なご回答、誠にありがとうございました。 参考にさせて頂きます。