• ベストアンサー

猛暑から冷夏へ変った原因は何ですか?

関東に住んでいます。 このごろ朝夕が冷え込み、日中は雨ばかりですが、 どうしてこうなってしまったのでしょうか? 原因はわかっているのですか? またこのような天候の変化は当初から予測されていたものでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kiyi727
  • ベストアンサー率66% (100/150)
回答No.4

8月も残りわずかとなり、北日本や東日本を中心にめっきり秋めいて来ましたね。 私の住んでいる九州でも朝晩は涼しくて、かなり凌ぎやすくなっています。  >このごろ朝夕が冷え込み、日中は雨ばかりですが、  >どうしてこうなってしまったのでしょうか?  >原因はわかっているのですか? 少し難しい解説で恐縮ですが、 ここ数日の上空(約 5000m)の大気の流れを見てみますと、 極東付近では大きく蛇行しており、オホーツク海上空に温度の高い場が形成されています。 この現象を「ブロッキング」と言って、 地上天気図にはこれに対応した「オホーツク海高気圧」の発達がみられます。 この高気圧からは定常的に、湿った冷たい東よりの風が列島に吹きつけています。 今月の半ば以降、このことが主な原因となり、東日本の太平洋側などでは 雨まじりの冷涼な天気が続いているという訳ですね。 現在の関東地方の陰鬱な天候は、言うなれば「梅雨寒」と同じようなもの、 と言えるのかも知れません。  >またこのような天候の変化は当初から予測されていたものでしょうか。 長期予報ではこのブロッキング現象の予測は難しく、いつ頃、どの程度の期間続くのかは 現象が発生してからでないと分からないと思われます。 ただし、低温をもたらすブロッキングが今現在は発生していますから、 この現象が終息する時期を予測することは可能です。 関東地方の向こう一ヶ月の天候予想をみると、 梅雨寒のようなこの天気は、まもなく解消に向かう可能性が高い、とのことです。 そして、9月の早い時期に高温傾向に転じて、残暑がぶり返すと予想されています。

その他の回答 (3)

noname#155097
noname#155097
回答No.3

前線が南下して大陸の寒気が どっとはいってきたせいです。 心配しなくても週末には猛暑が御帰還します。 夏バテ、熱中症に備える必要があります。 あまりの急激な温度変化に身体がついていけないそうです。 今年の秋も基本的には残暑厳しい。との予報で どうもあたりそうな気配です。

回答No.2

中国政府が北京周辺で大規模な人工降雨を行った事の影響ですな。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

もうすっかり秋です。 秋の長雨という言葉があります。

関連するQ&A