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怒りの感情は、体を蝕みますか。
私は、よく怒る人間です。 それも、直接相手に怒りをぶつけるのではなく、自分の心の中に怒りの感情を溜め込んでしまいます。 直接相手に向かって怒るのが、しにくいから、出来ないからです。 相手を許せるのであれば、随分自分自身楽だろうなと思いますが、なかなか出来ません。 簡単に許せるような相手ではない(私の基準から見て)からとも言えるのですが。 「怒り」の感情は、毒物のようなもので体に良くないとの記述を、以前見たことがあります。 精神的に良くないのはもちろんですが、体にも悪影響を与えるのでしょうか。 昨晩、ガン患者さんとホスピスの番組を見ました。 なんやら急に恐くなりました。 ガンなんて絶対になりたくありません。 もし、「怒り」の感情が体を蝕むのであれば、なんとか「怒り」から解放されたいなと思います。 どうすればいいでしょうか。 よろしくお願いします。
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1、バランス良い食事。 2、規則正しい生活。 3、ストレスの少ない過ごし方。 が、自己免疫力を向上させる3つのポイントです。 そういう意味では、怒りを溜め込むは条件3に抵触するので体を蝕む可能性があります。 まあ、人間は喜怒哀楽という感情の動物ですから程度ものですが・・・。 Q、怒りを溜め込まない方法とは? A、怒りの対象をバラして考えることがすべて。 大体において事象に怒りを覚える方は、事象を全体的に認識される方が大半です。 そうではなく、怒りの対象である事象は、可能な限りバラバラに分解することです。 で、事象をバラバラに分解すれば意識は各要素の評価・吟味に向きます。 こういう分析って作業は、かなり知的な作業です。 逆に、事象をバラすことなく単純に認識するのは極めて感情レベルに近い反応です。 で、正に、怒りの対象をバラすか否かが理性的対応と感情的対応の分岐点と言えます。 ですから、怒りを溜め込まないためには対象をバラされることです。
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はい。体は怒りの影響を受けます。 筋肉がこわばり、ねじれを起こすので、 血管にも骨にも筋にも負荷がかかります。 ねじれるのは簡単なのですが、元に戻るのはそれほど簡単ではないため、 微々たる故障といえど蓄積してしまいます。 体の組織は、性格をも作ります。 勉強熱心な整体師や精神科医は知っていますが、 骨格や筋肉のつきかた、血管の太さや位置などから、ある程度の性格はわかるのです。 性格と、体の不調と、深刻な病気は、悪循環を起こします。 まあしかし、深刻な病気は遺伝的要素が大きく関与しますから、 単純に、怒りを溜め込むとどうのこうのというものでもありませんが、 捻挫を起こしやすいとか、風邪が治りにくいとかいった程度のことはあります。 怒りから解放されたいとのことですが、 溜まった怒りをおへそのあたりに下ろし、折を見て排便時に一緒に外に出すのがよろしいです。 溜めて出す、が基本です。溜めること自体、何の不都合もありません。ほどよいところで出すことが大事です。 もちろん、口から怒りを出せるなら、それでもかまいませんが、 私の経験上、怒りを表明するというのは高等なテクニックを要することです。 下から出したほうが簡単です。
お礼
有難うございます。 「溜めて出す」ですか。 一度試してみます。
- fusem23
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それほどの効果は無いと思いますよ。食事、睡眠などが適切に取れているのであれば、心配するほどのことはないでしょう。 ただし、血圧などの生活習慣病には注意が必要です。運動と同じで、持病がある人は、過度な負担は控えた方がよろしいかと思います。
お礼
有難うございます。
- maxmixmax
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怒りもストレスの一種ですから、 溜め込みすぎると当然身体にも影響を及ぼすかと思われます。
お礼
有難うございます。
- slowjams
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不躾ながら・・・。 貴方はきっととてもわがままな人間なのですね。 怒りは自分に対する怒りです。許せないのは相手ではなく、他ならぬ自分なのですよ。怒りは人間を確実に不幸にします。怒りを管理できれば、必ず幸せになります。 と私は学びました。
お礼
有難うございます。 >怒りは自分に対する怒りです。許せないのは相手ではなく、他ならぬ自分なのですよ。 よく理解出来ません。相手に対して怒っているのであり、許せないのはあくまで相手なんですけど。 怒りは人間を確実に不幸にし、怒りを管理できれば必ず幸せになる、というのは肯けます。
お礼
有難うございます。 難しそうですが、一度トライしてみます。