- ベストアンサー
25歳の男です。妻のことで悩んでいます。
初めて投稿させていただきます。 妻について悩んでいます。 妻とは大学時代からの付き合いで、卒業後二人とも就職し、半年ほどたって結婚しました。 学生時代の妻は、文学を学んでいたにもかかわらずweb制作のベンチャー企業でバイトをし、学生バイトながらにメールマガジンの発行で売り上げ をトップにしていたこともありました。独学でweb制作も学び、就職もweb制作会社の最大手に就職し、ディレクター職として誰もが知っている クライアント(大企業)の担当になりこの時もトップクラスの売り上げを上げていました。給料も僕より多くもらっていました。 しかしある時期から会社の体質に疑問を持ったと言い出し、さらに規模の大きいITサービスの会社(ここも誰もが名前を知っている会社です)に、 二年目にもかかわらず中途採用で転職してしまいました。同期入社は三十台前後の他の大手企業から人たちばかりだそうで、給料も僕の1.5倍にも なってしまいました。 しかし職場の人間関係から体調を崩し、病院で自律神経失調症と診断され、今年の四月から自宅療養をしています。療養中なのでもちろん家の中の ことは僕がぜんぶやっています。もともと休む前も妻は仕事が忙しく、朝は僕が起こし朝食や妻の身支度の手伝い、帰ってくるのも僕のほうが早い ため晩御飯の準備、休日も掃除洗濯等家事も全部やっています。 そんな僕をよそに妻は、休職中でありながらパソコンが壊れたといってMacbookの最新型を買い、在宅でも収入が得れるようにと独学でWordPressや PHPといったweb用のプログラム技術もマスターし、あげくにwebデザインまで独学で学び(僕も本職はデザイナーです)、アフィリエイトサイトを全て 自前で作り上げて運営し、収入を得るようになってしまいました。もともと文章を学んでいたこともあって、試供品のレビューを書くバイトをしたり もしています。レビューの評判も良いそうで最近では登録しなくてもスカウトのメールが届くそうです。 さらに将来的にwebだけでやっていくのは難しいと思ったそうで、アロマセラピストの資格を取ると言い出しています。受講申し込みでその考え方を 買われ、受講料も半額のような値段で受けられるようになったそうです。 このようにマイペースに精力的に活動している妻に見ていると、最近では愛情よりも嫉妬とあせりを感じてしまいます。置いていかれている不安も 感じます。仕事が終わって家に帰っても家事をし、その横で自分の好きなことをやっている妻を見ていると、正直やりきれない気持ちにもなっています。 このままこんな生活を続けていていいのかと不安になってしまいます。 何かアドバイスをいただけたらと書き込みました。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (17)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
素晴らしい奥様ですね。優秀な方なのだと思います。 しかし、だからと言って、自分を卑下する必要はないと思います。 完璧な人間などいませんし、それは奥様だって一緒です。 だって奥様は心の病気にかかってしまったのですもの。 どんなに優秀でガッツがあっても、実社会では心の健康を損なってしまった。家庭と言う守られた環境下で今、頑張ってらっしゃる。勿論、今後復帰して、その「弱点」を克服する可能性はありますし、そうあって欲しいと思っています。 心の病を患ったことで良し悪しをお話しているわけではないことだけはどうか誤解して頂きたくないのですが、何が言いたいかと言うと、現段階では、奥様がそのようにバリバリ精力的に向上心を持ち続け、休職と言う挫折にもめげずに努力を続けられているのは家族=夫であるあなたのサポートなしでは無理だと言うことなんです。 自己防衛で心のバランスを保ちつつ、社会で自分の向上心や探究心を満足させていくこともまた、生きる力だと思います。 生きる力が足りなかった‥‥と言うと表現が違うかもしれません。自分の生きる力に見合わない環境下に身を投げ出して大きな痛手(自律神経失調症により休職)を負ったにも関わらず、今の奥様が築いている功績は、奥様の継続的な努力をサポートし続けてきた質問者様の功績であると言っても過言ではありません。どうか、ご自分がされてきたこれまでの行動をもっと誇って下さい。 ただ、無理はいけません。 仕事をしながら、帰宅後、家事全てをする体力や気力がないのなら、奥様に相談すべきです。 きっと優しい旦那様なのですね。奥様の邪魔をしてはいけないと思って、つい自分が我慢すれば‥‥と考えてしまうのではないですか? 「不満」を全面に出すのではなく、例えば、家事の一部、洗濯でもお料理でもいいです。「今日の晩御飯お願いできる?」とか「これ、洗濯しておいてくれる?」とか、穏やかに相談してみてはいかがでしょうか? 心と時間にゆとりが生まれて、今度は質問者様が勉強したいこと、やりたいことに今よりも取り組めるようになれば、心のわだかまりも消えるのではないかと思います。
その他の回答 (16)
- x1yobigun
- ベストアンサー率18% (43/238)
アドバイスではありませんが・・・ キャリアタイプの奥様のようですが、奥様にとって一番大事なものは 何か、という点のひっかかりなのでは? 仕事に集中して心の病になるってのは、仕方ないことと思われるので しょうが、逆の見方というのもあって、そうなるまでに仕事が大事だ ったの? という思いは消せないものです。 だって、そうして家庭にマイナスを持ち込んでいる、仕事のためには 家庭をいくら犠牲にしてもいいのか、っていう感じがするものです。 今の世の中、なんでも男女平等といいますが、本当は平等ではありま せん。職場で女性は不利、社会で男性は不利です。女性は挑戦に失敗 して専業主婦に収まっても世間は普通と受け止めますが、男性はそう はいかないので、どうしても挑戦に自己規制が働きます。 それに耐えることの価値を評価する女性は出会った事ありません。 そういう部分もあります。 奥様が収入を気にするな、と言われたことも逆効果かも、です。 少ない方が気にしない、と言うのはOKですが、多い方が気にするな というのは、持てる者が・・という感じを与えてしまいます。 太っている人が、自分の太鼓腹をギャグにしてもOKだけど、他人が いえばセクハラになりかねない、ということと同じで、話をするうえ で言っていいこと、悪いことには、一方通行のものが多いのです。 そして。 身の回りをみても、女性が仕事にのめり込んだり、面白い、楽しいと いう傾向を追い求め続けていたカップルは、ほぼ100%が離婚して いるという事実もあります。女性はブレーキ(自己規制)がきかない のか、と思う事もあります。 そう言う意味では、昔の家庭の慣習というのは、男女の特性をコント ロールして、社会、家庭を存続させるための規範であった、というこ とが思われます。そういうやり方で1000年とか安泰に過ごしてき たわけです。ここ20年、30年の男女平等で起ったことは、家庭の 崩壊、社会的規範の崩壊、です。いいことは、大企業がより儲けられ ただけで、大半は不幸になっているような気がしてなりません。 夫婦のあり方は、夫婦の問題です。 だから、何がよいということは答えられません。 でも、妻が控え、夫を立てるというのは、家庭円満の一つの方法であ ったのだということ、そして人間とは弱いものだ、ということも考え てみる必要はあるのかもしれません。 絶版ですが、遠藤周作さんの「愛情セミナー」という本が、ある意味 で本質を突いていたと思います。 そして、山奥の十数戸の村で一夜を過ごし、炉端で村の長老から聞い たこと。 「生き物は全て、人も含めて、結婚して、子どもを産んで育てるため に産まれてくるのです」 仕事って、そんなに大事なのですか? 仕事の先に残るものは、二人の共有する、できるものなのでしょうか? 子を産み、育むこと、そのために二人が気持ちよく添い遂げるために お互いが、相手にしてあげられること、それが夫婦の根本です。それ を思いやりといいます。自分がしたいことが根本で優先では、やって いけないのでしょう。自分の才能発揮と、配偶者との良好な関係は、 得てしてバーターです。両方を求める行為は、与える行為ではないの で、どこか無理が生じ、二兎を追うもの・・・になりがちです。 猛禽類は、まさに死が二人を分つまで添い遂げます。子育てに専念で す。それが清々しい、そして真剣に生きる生き物の姿です。 人間の方が下等だな、と思う私の戯言ですから聞き流していただきま すよう・・・・。
はじめまして。 素晴らしい回答が続く中、私が更にお役に立てるとも思いませんが、お邪魔させて頂きます。 二十代後半、三児の母、鬱病治療中の者です。 奥様のご病気と似通った部分があると思いますので、私の場合をお話しさせてください。 心療内科、精神科系の病気は、患者本人の感覚としては「引きずり込まれる」感じで悪化します。ある程度よくなっても、「マイナスの思考」が残存していて、やはりそこに「引きずり込まれる恐怖」と闘いながら、日々を過ごし、「元気な自分」を目指すのです。具体的に言うと「蟻地獄」に似ています。少し元気になった気がして、地上を目指して踏み出すと、「下から砂を投げられる」。足を滑らせて穴の底へ。。。その繰り返しでほとほと疲れてしまいます。 怖い事に、身近に居て、共感し、助けようとしてくれる人程、その「蟻地獄」に「引き込まれ易い」のです。質問者様の質問文、お礼文を拝読しまして、まさに、「引きずられている」状況ではないか。。。?と、心配になりました。 難しいのです。。。共感してくれると安心し、近くで見守ってくれる事に安堵し、「元気になりたい」「また一緒に頑張りたい」と改めて誓う事が出来ます。でもその裏側で、「相手を蝕んで」しまう。。。共感の結果、「同じ景色」を見せてしまう事があります。 私が夫に望んだ事は一つ。 「私に構わず前に進んで。必ず追いつくから」 質問者様、「自分の夢」を見失ってはいけません。「自分の価値」を見失ってはいけません。病む者は「置いて行く」勢いで構わないのです。それでも「置いて行かれたり」しません。安心してください。だって、ちゃんと家に帰って来てくれる、それだけで嬉しいのです。「こんな私が居る家」に帰って来てくれる、それは自分が「無価値でない」証明なのです。それだけで、質問者様の思いは伝わっていますから、安心してください。 質問者様は、着々と「なりたい自分」に向かって邁進してください。その「前進エネルギー」は意識しなくとも、体から溢れて伝わります。伝わって、奥様自身のエネルギーとなります。今すぐには無理と思いますが、必ず奥様は「充電を完了」されて前に進み始める日が来ます。それが「以前と違う進み方」でも、また「二人で頑張る」事に変わりはありません。 簡単そうに書いてしまいましたが、これ自体が「とても難しい事」なのは重々判っているのです。「家事が出来ない自分」の分、夫がやらねばならない。仕事を通常通りこなして、「散らかった我が家」に帰宅。。。それだけで「ぐったり」してしまうでしょう。それから、暗い顔をした人間に、空腹具合を尋ね、食事の支度。その返事も曖昧で、意思の確認も一苦労。その後は「最低限の家事」と言えども、「積もった部分」がどうしてもありますし、「すっきりさっぱりした我が家」には程遠い。。。。 その上、「夢を叶える」為に「もう一歩の努力」等、「勘弁してくれ」と言った気分になられるのは仕方の無い事です。「私が病まなければ。。。」と私も毎日思いますから。 先の回答者様もおっしゃるように、「家事の外注」は試みる価値があると思います。私も今真剣に検討中です。 どうすれば良いか、具体的には私には判らないので申し訳ないのですが、「質問者様が夢を諦めない為に、何をすべきか?」を今一度考えてみてください。素敵な質問者様ご夫婦が、良い方向へ向かわれるよう、願っております。少しでもお役に立てたら幸いです。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 遅くなりまして申し訳ございません。 そうですね、私自身がマイナス思考になり、より家庭の空気を悪くしていた部分があると思います。皆様の回答をいただいて、最近では 日々を前向きに二人でがんばっていこうと思えるようになっています。好きなことは無理のない範囲で楽しみ、何事もお互いが話し合って やっていこうと思っています。 yukkinn66様もお体に気をつけて、ご家族のの皆様と健やかにおすごしください。 ありがとうございました。
- noname4354
- ベストアンサー率43% (10/23)
こんにちは(^-^) 拝見していて思うのはただただ感服! ご夫婦ともそんなにお若くて様々な能力がお有りで…凄いなあ… ご質問者様の求めるアドバイスではないかもしれませんが、ただのオバサンの独り言と読み流して頂けると幸いです(^-^) 持たざる者は悩まない。聞いたことお有りでしょうか?私もどこかで読みました。 持っているから悩むのだ、持たない者には悩みがない。 凡人の私には、 超のつく優秀な奥様と、その奥様に殆ど優劣つくか更に優秀か?!なご主人様が雲の上で互いにそれぞれの目標に向かって、苦労しつつも切磋琢磨して頑張ってらっしゃる(^-^)…そんな印象です。 素晴らしいですよ。 今の世の中、男女とも生活力も仕事力も家事力も、勿論家庭を育む力も少ない人が大量に居ます。 私もかくいう一員。 先ずはご自身をきちんと正しく評価なさってください。(それは、頑張っても大して何も出来ない私の切なる願いです) 平たく言えば、お二人とも優秀過ぎるんです。持つから悩む。無いなら悩まない(^-^) そして家事。 ご夫婦の考え方次第ですが、 まずは一部だけでもアウトソーシング、つまり外注してみてはいかがですか? 私の両親も共働きで収入が高い代わりに時間がなく、週に数日、家政婦さんをお願いしてました。 つまり、家庭での家族との時間をお金を出して買う=家政婦さんを外注して、時間をつくる、です。 外注するのもいいもんです。 どなたかの仕事になり収入にもなり、こちらは出費になるものの助かりますし時間も出来てゆとりも増え、更に学ぶ事もあり。ホントお互い様なんです。 それからご質問者様。男としてかくあるべし!な素晴らしい向上心ですね。しかも家事まで出来るなんて! 私がご質問者様の立場で男だったら家中大変なことになって有無を言わさず業者入り決定だと思います…。奥様が惹かれた理由がわかるような気がします。 その向上心、大事に、でもしばし金庫にしまいましょう。 今は男として守るもの=奥様との家庭、夫婦関係、が一番大事ですもんね。 頑張ってしまう奥様、例えれば療養しつつも不安にかられて、つい厳しいトレーニングをしているアスリートのような感じでしょうか。 では質問者様はトレーナーかしら? クリアしたい目標に向けて、アスリートの体調管理を共に考えて、栄養士さん=外注家政婦さんなど、とも協力して、それぞれが自己実現を目指してはいかがでしょうか。 アスリートの記録はトレーナーあってこそ。 心の病気は、何かそんな学びのために、奥様のところにやって来たのかもしれませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >アウトソーシング いい考え方ですね。たとえばそういう風に、自分が楽になるように考え方を工夫すること。そういう生き方をする子も大事なんだなと、皆様の回答を通して学んでいます。 男としての向上心もまた、確かに大事なのかもしれませんが、それにばかり目が行ってしまい、もっとも大事なもの=家族が結果的におろそかになってしまっていては元も子もありませんね。 >心の病気は、何かそんな学びのために、奥様のところにやって来たのかもしれませんよ。 確かに、こんなときこそ夫婦が成長するときなのかもしれません。そう思って、二人がよりよい二人になれるよう、努力して行くの大事なのだと思います。 ありがとうございました。
- shineji
- ベストアンサー率14% (16/114)
私自身、心の病気で休職した夫をサポートしながら、家事・育児・仕事(web制作)をがんばるうちに 自分の精神的な視野がどんどん狭くなって、行き詰まりました。 質問者さんの中で、奥さんの病気についてと、奥さんの能力と自分の能力の比較についてと、問題が混ざり合っていて混乱しているのではないかと思います。 今より現状を俯瞰できたら、問題が整理されると思いますが、どうでしょうか。 >仕事が終わって家に帰っても家事をし、その横で自分の好きなことをやっている妻を見ていると、正直やりきれない気持ちにもなっています。 とてもよく分かります。 私の場合、夫は同業者ではないので、質問者さんの方がより辛いのでしょう。 奥さんが病気とは言え、家事は多少手抜きしても死ぬことはないでしょうから 納得いくまで質問者さんも仕事の比重を増やして、物理的、精神的に、奥さんと少し距離を置くことはできませんか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >問題が混ざり合っていて混乱しているのではないかと思います。 自分のいろいろな感情を整理しないままでいたことで、おっしゃるとおりコ混乱したままだったと思います。今は、感情を整理し、自分についても二人についても振り返り、考える時間なのだと感じました。 >家事は多少手抜きしても死ぬことはないでしょうから 別の回答者さ間のところでも書いたのですが、妻は家事等について、僕の至らなさを認めてくれています。そのことに気づいていなかったのも、自分自身が混乱したままだったからなのですね。 ありがとうございました。
- kokoko17
- ベストアンサー率32% (20/62)
お礼文、ありがとうございました。 お話を聞いて、私のはじめの印象以上に素晴らしいご夫婦なんだと感じました。 奥様はきちんと旦那さんに感謝の気持ちも言葉で表しますし、家事も休むように気遣いも見せてくれるんですね。思うようにいかない心と体を抱えて、それでも自分の出来る範囲で頑張ろうと努力なさってて、また、それを支え続けている質問者様。 こんなに理想的なご夫婦なかなかいらっしゃらないですよ。 奥様のご病気は深刻な問題とは思いつつ、お二人がお互いを思いやる姿を想像して感激してしまい、思わず連投してしまいました。 男の人って、仕事が好き嫌いの以前に、養うのは自分、社会で活躍するのはまず男の自分って言う意識が多かれ少なかれあるのでしょうね。私の夫は、結婚して私は退職しましたが再就職先については「家事をしっかり出来る範囲の職種」と要望してます。妻に社会的地位なんてはじめから望んでいないんですね。 なので、質問者様の葛藤はちょっと分かる気がします。 でも、収入なんて運とかタイミングとかも関係しますし、まだ25歳とお若いのですもの。焦らないで大丈夫。そんなものよりもっと大切なものを、その若さで既に手に入れてらっしゃいます。 これからもご夫婦仲良く暮らして下さい。
お礼
ご回答、重ね重ねありがとうございます。 妻は体調もすぐれないなか、幾度も私を気遣ってくれています。 そんなに妻に対して自分は…、と思うと情けない気持ちにもなりますが、皆様のアドバイスにもあるように そこでこそ自信を持つことが大事なのですね。妻もそれを望んでいます。 何もかもがすぐには変わりませんが、少しづつでも変えていけたらなと思います。そうすることで、少しでも 回答者さまたちへのお礼になればと考えます。 心のこもったアドバイス、本当にありがとうございました。
- igreg
- ベストアンサー率16% (64/385)
ちょっとウチと似ています。私はデザイナーをしていて、結婚する前も後も、夫よりも多い年収を大抵もらっています。でもウチの場合、私はあなたの奥様ほどの才能はないでしょうし、夫は同業者ではありません。 ウチの夫は私の年収を頼りにしています。男のくせに情けないと思うこともありますが、別に妻の年収が高くても低くても、気にならないタイプのようです。でも、もう少し若い頃には、私と同程度の向上心を持ち合わせていない夫に苛立ちを感じた事もありました。でも、夫は、私が忙しい時には子供の面倒を文句ひとつ言わずによく見てくれるし、人格的にもバランスのとれたとても素晴らしい人です。 結局は、月並みなようですが、どれだけお互いに愛情があるか、お互いを必用かだと思います。貧困に喘いでいない限り、収入の多さは死活問題ではありません。どちらか一方が働ける時に働く、それで良いと思います。もしも将来、子供が産まれた場合、あなたが家庭に入って赤ちゃんの面倒を見る事になっても、それでも別にいいじゃないですか。奥様だって、病気で思うに任せない間、家事を担当してくれたり、気遣ったりしてくれている御主人を有り難く思っているはずです(病気の時にこそ、配偶者のありがたみが骨身にしみます)。 もしも現在のような生活がどうしても耐えられないなら、トドのつまりは離婚ということになるのだろうと思います。実際に、そういう選択をしたカップルも知っています。でも、必ずしも女性の方が収入が多かったり才能があったりすると結婚生活が破綻するか、というとそうでもありません。 もう一度、お互いの何が好きで結婚したのか、自分の妻の夫の価値って何だろう、と考えてみる時期だろうと思います。お互いにクリエイティブな仕事をしていらっしゃるようなので、考え方も柔軟なはずです。周りの常識に振り回されず、良い結果が出せると良いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、私は男としてのプライドに振り回され、狭い視野のままでいると思いました。大事なことはそんなことではなく、二人が健やかに幸せになることなのですね。 >私と同程度の向上心を持ち合わせていない夫に苛立ちを感じた事もありました。 回答者さまの意図とは違うかもしれませんが、わたしも妻から「もう少し自分のことを考えて、やりたいことがあるならやって欲しい」という旨のことを言われました。妻の体調や目先の家事に振り回されて、何もやれないと不満を言うばかりになっていました。僕の至らなさを妻は許容してくれているます。少しはその気持ちに甘え、自分を大事にするのも大切なのだなと感じます。 ありがとうございました。
- gotomoon74
- ベストアンサー率10% (1/10)
偉いご主人です。尊敬します。でもやっぱり辛いですよね。 正直、クリエーター同士は、なかなか複雑なものがあるものです。 とりあえず、若くして結婚された勇気を讃えます。 不安な気持ちも分かりますが、あなたはあなた。妻は妻。 相手の才能も認めつつ、一方でうまいこと甘えた方が楽ですよ。 「君の才能の最高の理解者でありたいとは思うけど、家事の全負担は正直辛い・・・」みたいな。 認めてしまえば、ニーズ(実は文句)も言いやすいものです。 実際のところ、 才能あふれる妻も辛いものがありますが、 アホな妻は、もっと辛い・・・。 才能は努力の賜です。 稼げるうちにガンガン稼いでもらって、共通の将来の夢の実現に 役立ててください。 時間とお金は、夫婦の共有財産です。 使い方で二人の未来はどんどん変わります。 そして、共通の将来の夢があるのとないのとでは、 ともに生きる意味も違ってきます。 まずは、ここ(将来の夢か目標)を話し合ってみるのも おもしろいのではないでしょうか。 その答え次第で、こんな生活を続けていていいのかどうか ぼんやりと方向性も見えてくるかと思います。 夫婦も人生も、今がすべてではありません。 ちょっと先を見つめながら、足並みを揃えていければ上々です。 先を見る目がないと、今ちょっとつまづいただけなのに オオゴトになって、立て直す手段や方向が見いだせません。 とはいえ、この人とは揃えられないかも・・・というときは、 もっと自分に合った人を見つけるタイミング!? お仕事同様、夫婦のキャリアもある意味、経験と実績なので 自分なりのビジョンをもって戦略的に♪
お礼
ご回答ありがとうございます。 >そして、共通の将来の夢があるのとないのとでは、 >ともに生きる意味も違ってきます。 >まずは、ここ(将来の夢か目標)を話し合ってみるのも >おもしろいのではないでしょうか。 >その答え次第で、こんな生活を続けていていいのかどうか >ぼんやりと方向性も見えてくるかと思います。 これについては妻からも何度か言われています。正直私がずいぶんとのんきで場当たり的な性格のため、この事で妻をいらだたせていることが多いです。 ニーズを伝えることができないということは、結局のところ妻を認めることができていないと言うことだと感じます。自分に対する自信のなさの現われでもあると思います。他の回答者の方からも言われているとおり、給料の額面や仕事の規模だけが人の価値ではないのですね。夫婦ならばなおのことだと思いました。 今回のことを良い機会だと思って、二人の関係とこれからを見つめなおす良い機会だと捉えていこうと思います。ありがとうございました。
- denit
- ベストアンサー率19% (140/717)
奥さんは確かに発想力・能力はあるのでしょう。 うらやましい限りです。 その反面、組織の中で活動することができない人、夫婦・家族として 共同生活を送ることができない人、要は自分一人で好き勝手に行動 したいだけの人のようですね。 逆に、貴方は単なるいい人だけのような気も・・・ 「療養中だから何もさせずに自分が全てやる」って過保護でしょう。 そんな貴方だから奥さんも調子に乗って好き勝手やっているんじゃないですか? 貴方が自分らしく生きたいのであれば、一度別れを切り出してみては どうでしょう? これでは少なくとも自分にとっては君と一緒にいる意味がないと。 その反応をみて、その後の行動をみて決断するかしないかを決めれば いいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ANo.09さまのところでも回答させていただいたのですが、妻の病状については誤解を招く書き方をしてしまったことをお詫びします。 >「療養中だから何もさせずに自分が全てやる」って過保護でしょう。 実際にお医者さまより「何もするな」と言われているんです。下でも書きましたが、妻はその状況を許せず、むしろ責任を感じています。 >組織の中で活動することができない人 組織の中で活動ができなかったわけではなく、体調を崩した当時も明らかに年齢的に無理のあるポストの付き、周りとの関係に悩まされながら妻なりにがんばっていたと思います。 これに関しては、妻の社交性が問題ではないと僕は考えています。 ありがとうございました。
- allure241
- ベストアンサー率16% (28/172)
奥様は家事はしないんですか? 家に居るのに、自分の好きなこと、したいことしていて、家事はしないのは筋違いじゃない?と私は思うのですか・・・。 確かに、向上心はお持ちのようですが、「それだけ」な感じしますけど。 給料(収入)、はどうあれ、家事は半分ずつじゃないですか? 全面的に質問者様に押し付けてるのは配慮が足りないと思います。 今の状態では、質問者様にも向上心がおありでも、行動できない状態ですから、やりきれない気持ちになるのもわかります。 話し合いしないとね。 質問者様の気持ちは奥様にわかってもらうべきだと思います。 やさしい旦那様でうらやましいです。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >奥様は家事はしないんですか? >家に居るのに、自分の好きなこと、したいことしていて、家事はしないのは筋違いじゃない?と私は思うのですか・・・。 これについては誤解を招く書き方をしてしまったので補足させていただきます。 妻は心療内科で「自律神経失調症」と診断されおり、お医者様より「とにかくないもしないで休んでください」と言われています。実際妻は体調は良くなく、外出するのもままならない状態です。 精力的に、と書いてしまいましたが、それはパソコンで完結できる作業に対してのみで、その他のことはままならない状態です。 話し合いについては他の回答者さまへのお礼をご参照ください。 そこでも書いていますが、妻は僕に押し付けざるを得ない自分二こそ責任を感じています。 ありがとうございました。
- zsecft
- ベストアンサー率18% (4/22)
突飛なことを申し上げますが・・・、 以前立ち読みした本に、幸せに生きたかったら「き」「く」「あ」をしないこと、と書かれていたことを思い出しました。 つまり、「競う」「比べる」「争う」をやっちゃいけないよと。 だから、比べるのを止めればいいのじゃないですか? ご主人にはご主人の良さがあり、必ず何らかの優れたものをお持ちなんですから、比べるのは無意味だと思います。 立派な奥さまで、読んでいて私もうらやましくなってしまいました。 でも家事はご主人がされているんですよね。 もっと自信を持ってください。誇りを持ってください。 きちんと生活するということは、とても大切なことです。 お金や名誉だけでものを考えてはいけません。 ご主人の思いやりや家事力はお金では買えないのです。 ただ、卑屈な気持ちで家事をするのなら、奥様にも家事を分担してもらうべきだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >だから、比べるのを止めればいいのじゃないですか? >ご主人にはご主人の良さがあり、必ず何らかの優れたものをお持ちなんですから、比べるのは無意味だと思います。 妻との話し合いの中で、このことは何度も諭されてきました。私が聞く耳を持っていませんでしたけれど…。 励ましのお言葉、ありがとうございます。物事の捉え方はひとつだけではないのですね。自分の視野の狭さを痛感しております。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が誤解を生む書き方していたので補足させていただきます。 話し合いは何度もしています。妻からも「無理なら家事はさぼってもいい」「休んでもいい」と言われています。私のサポートのおかげで好きなことができていると、感謝の言葉も何度ももかけてくれていました。 それでも頭では理解していても、どうしてもあせりや不満が生まれてしまっていたのです。 確かに自分には無理に背負い込みすぎているところがあると思います。いただいた回答を何度も読んでいるうちに、日々の無駄な無理がたたって余裕をなくし、結果的に自分への卑下や妻への不満がくすぶる結果になっているのでないかと感じました。 自分への自信…、確かにありませんでしたね。もう少し客観的な目が必要だったと思います。そうすれば、妻への配慮も持つことができたのにと反省しています。 ありがとうございました。