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骨密度を上げる
前に学校でのかかとを使った骨密度検査で骨密度が異常に低く、学年どころか学校ワースト1位でした。 私は牛乳を少しでも飲むとお腹を下してしまいます、乳製品は基本的にお腹が下ってしまいます・・・。その他に緊張する場面でもすぐにお腹の調子が悪くなってしまいます。 こういう人間はどうカルシウム摂取すれば良いのでしょうか? またこのお腹は改善できるのでしょうか? それから私は毎年1~2回は骨折してしまうので本当に低いのだと思いますが一度病院で検査してみたいなと思っています。そこでちゃんとした検査をしようとすると料金は幾ら位かかるのでしょうか? 20才位まで骨密度は溜まる?と昔聞いた様な気がするのですが記憶が曖昧でその辺もよくわかりません、現在16才ですが骨密度の回復は間に合うのかも心配です。 乱文お許しください
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質問者が選んだベストアンサー
サプリメントで栄養を摂取するのが本当に食事と同じように栄養の偏りをカバーできるのかどうか、いろいろと疑問視されていますが、質問者さんの場合は錠剤などからミネラルをしっかりとってみる工夫も必要だと思います。 それと、もう試されたのかもしれませんが、牛乳ってのは乳糖というのが含まれていて、それをうまく消化できない人はお腹を下すと聞きます。そういう方のために乳糖を分解してある調整牛乳、いわゆるお腹がゴロゴロしない牛乳などというのもありますので、いろんな製品を試してみる事をお勧めします。 それから骨密度ということでカルシウムそのものにばかり注目しがちですが、カルシウムを骨に留めておくのはビタミンDです。ビタミンDがどんな食材に含まれているのか勉強なさって、不足内容に取ってください。サプリで補ってみるのも大事だと思います。で、さらにビタミンDっていうのは脂溶性、油に溶ける栄養素です。ビタミンCなどは水溶性なのですが、脂溶性のビタミンというのは油と一緒にとらないと吸収されません。サプリでとっても、一緒に油分のある食事ととらないと意味がありません。 それも踏まえ、カルシウム、ビタミンD、脂肪分、これら全てが不足しないように気をつけてください。 それから筋力トレーニングしてください。筋トレというのは筋肉を付けるためにやるものだと思われるかもしれませんが、筋肉を強い力で刺激すると、成長ホルモンが出るんです。加齢によって成長ホルモンの分泌量は減り、筋肉が落ち、脂肪は付きやすく、そして骨密度は低下し、抵抗力は落ち、体は老化し衰えます。筋トレをすることで分泌される成長ホルモンの影響で、筋肉は落ちず、脂肪は付きにくく、骨が丈夫なままで、免疫力を高めたままで健康でいられます。筋肉が付くと、そもそも骨が弱くても骨折しなくなります。転んだり体をひねったりするときに、自分の体や負荷を支えたり関節や骨を守ったりする筋力が付くからです。 骨折ったりしちゃうぐらい無理をしてはいけませんが、しかし軽い力でできるような楽なのじゃなくて、「ウゥー」とちょっと苦しくなって翌日か翌々日に筋肉痛になるような筋トレを30分、週に2~3日程度ずつ習慣化してみてください。筋トレってのはキツく額に汗がにじむ強さでやれば、10~20回という少回数・低頻度で十分なのです。 筋トレでなくても、とにかく「激しい運動」が成長ホルモンを出して健康状態を保ちます。「体に優しい運動」は健康維持にはあまり役に立ちません。 筋トレというのは自己流で効果的にできるような簡単なものじゃないので、1冊ぐらい専門家が書いた本でやり方を勉強してみましょう。筋トレがどんなに大事か、寝たきりの老人が経って歩けるようになったりもするんですが、実はお医者さんでさえまだよくわかっていません。日本では、一般の医療業界とトレーニングが完全に別物になってしまってることと、運動するにしても筋トレの文化が無いため、運動内容による効果の違いなどが広まっていないからです。
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- danjon9s10
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軽い運動も必要だと思います。骨は適度に負荷をかけないと強くなってくれませんから。 適度に日光に当るのも良いですよ。10分程度腕の部分だけでも日の光にあたるだけでも効果があるそうです。 チーズやヨーグルトやスキムミルクでもお腹が下ってしまうのでしたら、例えば、木綿豆腐・焼き豆腐・凍り豆腐・ひじき・切り干し大根・キクラゲ・チンゲンサイ・コマツナ・鰯、等にはカルシウムが豊富に含まれていますよ。豆乳にはイソフラボンも含まれていますしね。また、魚の骨を上手に調理して食べるのも良いかと思います。食べ終わった後の焼き魚の骨をもう一度焼いて食べるとか。小さな魚の骨でしたら問題なく食べれますよ。バリバリと美味しくいただけます。また、魚の缶詰もカルシウムが豊富に含まれている商品もありますよ。栄養成分表のところに書かれていたりします。それに、サーモンの中骨の水煮などの魚の骨の水煮の缶詰などもあります。柔らかく仕上がってます。上手く料理の素材として利用するのも良いかと思いますよ。