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避雷器の接地線について

避雷器の接地線は14sqを当たり前のように使っていたのですが、あらためて考えてみるとその根拠がよくわかりません。お教え願えないでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

超遅レスですが、高圧受電設備規程によると避雷器は14となっています。 リンク先でも、そのようになっていますね。 私も当たり前のように14を使用しています。

参考URL:
http://www.mmjp.or.jp/tama-shibu/
  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.2

避雷器とは、6600Vの電気設備の避雷器(アレスター)として、お答します。 接地線の太さは、A種接地工事ですから、法規規定以上の線で可能ですから14mm2で良いです。 それよりも、避雷器の目的に合う工事が必要です。 雷の電流は高周波ですから、インピーダンスをさげる(極力上げない)施工が必要です。  そのためには、  * 接地抵抗を極力下げる  * アース線を極力真っ直ぐにする(施工) 余り線を巻く事は論外  * アース線を極力太くする  * アース線の保護に金属管を使用しない。(塩ビ管等を使用) また、放電電圧が8.4KVですから、他のアースと共同にして機器間の対地電圧を8.4KVする。  今までは、専用接地にする事を推奨していた様ですが、接地抵抗分、電圧が昇圧し、機器の絶縁破壊を招いている様です。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.1

避雷器の接地はA種接地工事ですので、5.5sq以上であればいいです。

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