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自分の将来について困っています
最近自分の将来について考えます。 もう来年は高校を卒業する学年になってしまいますし、 そろそろ目指してみたいものを決めないとな、と思います。 しかし私は何をすればいいのかと悩んでいます。 ただひとつだけ決めていることは 絵を描くことが好きなので自分の好きなことを仕事にできたらいいなということです。 将来についてアドバイスを頂けるとありがたいです。
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いいなあ、困り、迷える人生って! 職に就き、家庭を持ち、子どももまだまだ学費などに金はかかるし、迷う暇なく今目の前に抱える、ある意味レールに乗った人生を全うするしか思いつきません。 ときには転職とか考えますよ。でもね、新たな道を選択するには少なくともあなたの何十倍、何百倍の労力、犠牲、遠回りを覚悟しなければなりません。 そんな私に比べれば、あなたは何をするにも、どっちに進んでみようとも、無責任な言い方ですが労力もなく、気分、思いつきで選んでみることが出来るじゃないですか。 犠牲となるものなんてまだまだたかが知れていますよ。 若いのですからいくらでもやり直し、軌道修正も出来ますよね? 絵の世界は門外漢でまったくわかりませんが、テレビでよく見る歌手、タレントの方々。 小さな頃から歌が好きで、上手なために周囲からちやほやされて、有名な方に弟子入りしてからも、なかなかデビューもできず、何とか耐え抜いてデビューしてからもヒット曲に恵まれず・・・なんて苦労話で一つの番組が出来上がるケースを目にします。 かたや街を遊びにふらついていていきなりスカウトされて、トントン拍子に売れっ子アイドル!なんて方も。 この両者、「もっと早く歌手になれるかと思っていた」「まさか歌手になるなんて思ってもいなかった」でしょ?今は成功していても、いずれも「こんなはずじゃなかった」人生の結果としての今ですよね? そんなものですよ。 あなたがいかに今後の人生を描こうとも、決してその通りになんか行きませんから。 良くも悪くもいろんなことが起きますって。 何をすればいいのかわからないのであれば、好きなこと、興味の湧くことからでもとりあえずは「やってみる」「一歩踏み出してみる」ことです。 そこから新たな思いもしなかった出会いがあったり、現実にぶち当たったり、運命が進行していくんです。 何もしなければ足踏みのままですよ。 「何が起きるかなあ」「どんな人との出会いがあるのかなあ」を楽しみに、無理矢理目標や進路を決めてしまわず、まずは思う方に踏み出してみてください。 細かいことはまだわからないけど、先ずはこっちしかないんだよなあ!という人生に比べれば、あなたのなんて自由なこと。 何が待ってますかね。 ほら、一歩ですよ。
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- musiclover_jp
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私は中学生の時からギターを弾く事が好きでした。 それと同時に楽器自体にも非常に興味があり、良い楽器と出会った時や、自分が使ってみて良いと思った楽器を人に勧めて喜んでらったりすると、とてもうれしくなります。 もちろん音楽を聴くことも、他のミュージシャンが演奏している姿や音色を見聞きすることも大好きです。 今は普通のサラリーマンですが、たとえ自分がミュージシャンになれなくても、音楽や楽器に関わった仕事をすればよかったかなと思います。 絵を描くことが好きなあなたにも同じようなことがあてはまるのではないかと思いますが、どうでしょうか。 もちろん、好きな絵を描くことが出来る仕事が最良の道ですが、絵に関わること、たとえば筆や絵の具などの道具、他の人が描いた絵、すばらしい絵を描く人、絵を見せたり売買したり紹介したりする仕事など、好きな事に関わる仕事はいろいろあると思います。 また、そんな仕事をしていると絵を描くことに必要なことを身をもって吸収出来る機会がたくさんあるように思います。 選択肢の一つとして考えられてみてはいかがでしょうか。 勝手に想像して書きましたが違ってたらごめんなさい。
お礼
絵に関われる仕事ですね。 あんまり考えたことありませんでした。 道がひとつ増えました!ありがとうございます^^ 回答ありがとうございました。
- ap10
- ベストアンサー率33% (453/1356)
好きな事を仕事にしかけている人(好きな事のセミプロ)です 好きな事を仕事にすると、それが好きだった事であり嫌いになるケースが意外にあります そうならない位その仕事が好きだと言える自信があったり、能力に自信があればどうぞ こう言うと夢がないと言われそうですが、それ位好きな事を仕事にする恐さって本当あります 個人的には普通に社会に出て、自分ができる仕事をやって、それで稼いだお金で趣味としてやるってのが一番気持ち良くやれます 例えば漫画家ですが、自分が作ったストーリーで漫画が描けるかというとそんな事はありません。編集と打ち合わせして「売れる事を前提」としたストーリーを作らなくてはいけません その前提だと自分はやりたくない内容にせざるを得ないケースは多々 ジャ○プなんて作者の考え無視してごり押しさせてるなぁ~って様子がうかがえますよね こんな事言われてもやりたいって言えるなら是非チャレンジして下さい また、絵といっても色々なスタンスがあると思います 極端な例であれば、スーパーでPOPを描く事も一つの方法論だと言えます もっとらしい「絵を描く仕事」と言えば、知り合いのダンススタジオでネット上ではなくスタジオ内の掲示板に情報を掲載する際、良くイラスト描いてます こんな感じに、メインではなくちょっとした雑業的に絵に関わる方法もあります あとはやはりデザインの仕事等もあります 「絵を"描く"仕事」や「絵を"描ける"仕事」にはどんなのがあるかもっともっと調べてみてはいかがかな?
お礼
絵を描くといっても範囲がとても広いのですね、参考になります。 漫画家という職業は考えたことがあまり考えたことが無かったのですが、話を聞いてみるとものすごく考えさせられる職ですね。 やはり自分の好きなものが描けないというのは結構辛い物があると思います。 これからの僅かな時間で友人と一緒に悩んでいこうかと思います。 回答ありがとうございました。
- herdherd
- ベストアンサー率36% (106/293)
好きを仕事にしたものです デザインの職についています 美大進学は数年間の塾や予備校が必要なため いきなり進学はキビシイです (入選レベルのものすごいデッサン力も色彩力もあればOKですが) 専門学校ならば、行けるかと思います (入ってからが厳しいみたいですが) 仕事となると、はっきり言って学生時代と違いました 学生時時代に通用していたことと、 ぜんぜん違って、けっこうタイヘンでした NO.1さんのおっしゃるとおり 制約や、売れなきゃいけない重圧があります 結果がでないとやっていけませんので・・・ 良いところももちろんあります 自分の生み出したものが世間に出るということです けっこううれしいものです。 自分の好きを仕事にできるということは 幸せなことだとおもいます デザインとかの職も、 美大や専門学校にいったからといって みんながみんな、なれません けっこう努力がいります、 私も悩みましたよ 団塊ジュニアだったので、すごい倍率の受験 就職氷河期だったので、ほとんど無い職・・・ やっていけるだろうかと・・・ やらずに後で、しまったー!って思うくらいなら やるだけやって玉砕しようと思い 今に至ります 周囲の人たちとかにもたくさんイロイロ聞いて 後悔のない将来への選択をしてくださいね。
お礼
人生楽あれば苦ありとはまさにこの事を示すのでしょうか。 やっぱり絵を描いたりする仕事は大変だろうなとは思っていましたが、その考え方が甘すぎました。 大変どころではないのですね… お言葉ありがとうございます。後悔しない将来を歩めるように努力いたします。 回答ありがとうございました。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
好きなことを仕事にしたいということですが、好きなことを仕事にする辛さと覚悟があるのでしょうか? 多くの友人が自分の好きなことを仕事にしたいといって最終的にそのことを嫌いになってその仕事を辞めていきました。 なぜなのか。 趣味のうちは自分の好きな面だけを見て、好きな部分だけ関わっていればいいです。 しかし仕事となると違ってきます。 絵を書く仕事でも、こんな絵なんか書きたくない。こんな絵を描くために修行したんじゃない。こんな理由で自分と大差ない人間が持ち上げられるのか!という葛藤が起こります。 また絵を描くという表現に関係する仕事は希望する人も多いため成功するどころか食べていくことも厳しい世界になります。 アニメーターになって今はキャラクターデザインやイラストを書くようになた友人と絵描きをしている友人と今も絵に関わっている友人は二人居ます。 絵描きをしている友人は家が資産家のため、実質はその資産で食べている状況です。 アニメーターの友人も大学卒業して1年普通の会社に働いてからの転職ということで数年間は遊ぶ時間など無く、薄給で本当に厳しい生活を続けていました。 何度も俺はこんなアニメを作るために絵を描いているんじゃないと愚痴をこぼしていました。 何度も辞めようと考えたり、アニメがいやになりかけたりしていました。 成功しだしたのは、「絵を描くことが好きで好きな絵を描く」ことと「仕事として絵を描くこと」は完全に別物である。と考えて仕事の絵は自分の感情を押し殺して描くようになってから出そうです。 好きなことを仕事にしたら楽しく仕事が出来るように感じます。 しかし現実はよほど才能にあふれて自分の好きなことをし続けられる人。 または、自分の望まないことをする・こだわりを捨て去れることも含めて仕事として絵が描けるという、絵を書くことそのものが好きであるレベルの好きさで無いと、逆にそのことを嫌いになって終えることになりますよ。 意外と周りに多いのが仕事をしてからそのことに興味を持って好きになっていくという人です。 趣味レベルの好きさでないので元々こだわりやこうしたいという望みがないので素直にやっていることを好きになれるようです。 それに多くの人が絵や音楽のような表現に関係する仕事で無いので、表現に関係する仕事よりもこだわりが少ないというのもあるでしょう。
お礼
実体験の話はとても参考になりました。 考え方を見直さなければならないと思います。 後々後悔しないために仕事と趣味の境目をしっかり考えなければいけませんね。 自分の出来ることを限られた時間で考えていこうと思います。 回答ありがとうございました。
- tokinokagi
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絵は全く専門外の人間であるため、参考意見ということでお願いします。 絵を仕事にしたいというのであれば、美大進学等もアリでしょう。 ですが、本当に絵を描くことを仕事にするかどうか、悩んだほうがいいかと思います。 仕事で絵を描くとなれば、なんらかの制約が加わる可能性は非常に高いかと思います。 すなわち、自分の好きな絵ばかりを書くことは難しいと考えられます。 さらに、その絵が金銭につながらなければ意味がないため、自分の絵が様々な形で評価されることとなります。 ブログのコメント欄に優しいコメントがつくのとは話の違うレベルの、厳しい評価も多く来るでしょう。 絵を自由きままに描くのがすき、というのであれば 絵は自分の趣味として、仕事のストレス解消にして 仕事は全く別のなにか、という選択も今なら選べます。 本当に大好きなものを仕事にして、ほかにストレス解消・気分転換になるものがないのは ある意味辛いものかもしれません。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
私もまだまだ人生を歩み始めたばっかりだと実感しました。 他人からの厳しい評価、自分の絵が全否定されたらなかなか受け入れるには時間がかかるかもしれません。 まだ僅かですが時間があるのでじっくりと考えていこうかと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます、勇気を貰いました。 一歩ですね、頑張ってみます! 今なら当たって砕けても怖くない気がしてきました。 何をしたいのか、自分に何が出来るのか、それを今から真剣に悩んで その夢に向かって進んで行こうと思います。 回答ありがとうございました。