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将来の夢~イラストレーターや漫画家への道~
- 高校1年の女子が将来、イラストレーターや漫画家になりたいという夢を持っています。
- 絵を描くことが好きで、中学生からアニメやマンガに興味を持ち始めました。
- しかし、最近は自分の実力や他の高校生の活躍を見て不安や焦りを感じ、どうすればいいのか分からなくなっています。経験談やアドバイスをお願いします。
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こんばんわ。 私は27ですが、今更医者を目指して勉強中です。 周りは結婚してお母さんになったり、同じ歳で医者として頑張っている人もいます。 いつも不安です。 まるで置いてけぼりな気すらします。 だから、すべてじゃないけれど、 あなたの気持ち、わかります。 希望より不安が大きいのは、 あなたがそれだけ夢に近付ける動力を持ち始めているからではないでしょうか。 色んなイラストを見たでしょう。 漫画だって沢山読んだでしょう。 そんな中でご自身が描く、将来の自分も作られてきているのではないでしょうか? あなたの不安は、原動力になるものだと思います。 不安を消すには、それに向けて自ら努力するしかないからです。 きっと私は気付かないでしょうが、 私も漫画が好きなので、 知らないうちに質問者様の本に出会えることを祈ります。
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- deaf-coaching
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deaf-coachingです。回答させていただきます。 自分の夢ってやっぱり難しいですよね。僕も正直言うと、何度も挫折を味わいました。でも今となってはいい思い出です^^ さてあなたの質問を読ませていただき、気づいたんですが、 確かに同世代で活躍されていらっしゃる方もいますね。僕の場合AKB48とかですね。夢は違いますが追っかけているという姿は一緒なので、そういった意味では悔しい気持ちにもなります。 でもそれって比較してるからなんですよね。 もしかしたら、あなたも比較してるから悔しい気持ちや不安がかかってくるからではないでしょうか? なのでまず、 (1)比較してる自分に気づき、比較するのをやめる。 (2)過去を振り返ってみる。 →絵を描くのが好きになったきっかけなどが分かってくる。 (3)次は過去の自分や関わってくれてる方に感謝してみる。 →過去の自分や周りの方々があってこそ今の自分がある。 (4)絵を描く仕事に携わっている自分をイメージして、そんな自分を信じてみる。 これらをまずやってみてください。 ぜひ参考にしていただければうれしいです。 最後に。 僕も耳が聞こえないのですが、コーチングやカウンセラーの夢があります。 今まで、コーチングやカウンセラーの目的があいまいで、なかなか力が入らなかったのですが、あなたのおかげではっきりしました。 ありがとうございます^^ お互い夢は違うけれど、自分を信じましょう!!
お礼
アドバイスありがとうございます。 耳が聞こえないというハンデを背負ったなかで 頑張っていこうとするのはとても尊敬します。 自分を信じて頑張っていこうと思います。 deaf-coachingさんもコーチングやカウンセラーの夢が 叶えられるといいですね。 ご回答ありがとうございました。
同い年の人が先に夢をかなえたりすると焦りますよね~わかるわかる。 私の場合ですが、小学校のころからずっとなりたいものがありました。 でも、漫画やイラストも描いてました。 別にプロになりたいとか、まあ思っていないでもなかったですが、それほどでもなかったです。 その「小学校のころからなりたかったもの」は、24歳くらいまで頑張って目指しました。 でも、ダメでした。 で、そこから何だかんだあって、今は漫画家をしています。 もうちょっと早く本気になって目指しておけばよかったと思わないでもないですが、それまでやってきた色々な経験…一見漫画と関係ないような勉強や大学での経験など、今すごく役に立っています。 10代じゃ将来のことなんて見えなくて当たり前です。 ただ、ひとつ知ってほしいのは、20代になっても30代になっても…そして多分40、50、60代になっても、多分死ぬまで、未来の事なんてわからないし永遠に不安なんですよ。 死ぬ前に目標に辿りつけるかどうかなんてわからない。 極端な話ですが、質問者さんだっていつまで生きてるかわからないですよ? ひょっとしてひょっとしたら、1分後には… そう考えたら、今グダグダしてるの勿体ないと思いませんか。 ちなみに私は、今年の6月辺りで本当は死んでる予定でした。 でも今、生きてる~! 毎日悩みは尽きませんが、せっかく生き永らえたので精一杯努力します。 あなたも頑張ってね。 一生懸命回り道するならいいけど、ただ単に時間を無駄にすることだけは、できるだけ避けた方がいいよ。
お礼
一度絵から離れてみて、ほかのことにでも頑張ってみてもいいかなと思いました。 ただ単に時間を無駄にするようなことがないよう気をつけます。 ご回答ありがとうございました。
- creativity
- ベストアンサー率0% (0/1)
経験談です。 私も絵を描いたりするのが好きで、高校を卒業後に武蔵野美術大学という学校に進学しました。 当時、将来はグラフィックデザイナーになって、面白い広告を作るんだ! 電通や博報堂に就職するんだ! という希望がありました。 でも、人生そう上手くいかないものです。 見事に就職活動に失敗。 家電メーカーに就職してデザインとは無関係の仕事に。 さらに会社が巨大な赤字続きで、いつ倒産するか分からない状況になって逃げ出すようにダッシュで転職。 その後は通信販売の会社にいます。 でも不思議なもので、今は会社の広告を作ったりwebサイトのデザインを考えたりと学生の頃に夢見てたことより面白い仕事をさせてもらっています。 自分が培ってきた特技が一気に花開いた感じです。 つくづく今までの人生が無駄じゃなかったと実感しています。 私なりのアドバイスです。 イラストレーターや漫画家にはなれないかもしれません。 でもそこに向かっていく過程で得たものは絶対に活かされます! もしかしたらファッションデザイナーになるかもしれません。 出版社で編集者になるかもしれません。 ゲームデザイナーだってあります。 活かせる仕事はいっぱいあります。 なので、興味あることに夢中になった方がいいと思いますよ。 将来の活躍を期待していますね(^-^)/
お礼
過程で得たもの、大切にしたいです。 イラストレーターや漫画家だけでなく もっといろんな仕事にも興味を持ってみても いいかなと思いました。 ご回答ありがとうございました。
- TOTOKEKKO
- ベストアンサー率27% (44/160)
不安なら、保険をかければ良いのではないでしょうか。 私は、高校の頃、夢があって高学歴と呼ばれる大学進学を決めましたが、、葛藤と迷いがあって、大学4年間は、土日と夕方に事務のアルバイトをしていました。万が一大学が合わなかった時にも、職歴をたやさなければ、大学のことを書かない、高卒で事務員さんをがんばってきた、かわいらしい履歴書が作れると思ったんです。 今考えれば、幼くて、偏見に満ち、あほにも思えますが、当時は、「いざとなったらOLにしぼればいいや」っていう気持ちが、大学での肩の力を抜いてくれたと思います。 大学も、忙しく厳しいほうだったと思うんですが、他の人より時間がなかったことが、私にとっては良かったみたいです。課題もテストもいつも一番に出しました。テストは、制限時間の半分で100点とることを目標にしました。後で聞きましたが、いつもテスト途中退室で、「あいつは留年確定」とうわさされてたこともあったようです。 当時の私は、今では考えられないくらい幼く、神経質だったので、もし、土日のバイトがなければ、考えすぎてプレッシャーに負けてしまっていたと思います。 自分の周りには、高学歴の友人と、おしゃれなOL仲間がいて、自分でもどちらが正しい生き方なのか、決められなく、決めないのこそが私でした。本気で中途半端するのも、結構根性いるんですが、本当に充実していたと思います。 一人で考えているより、気分転換にいろんな経験をされてはいかがでしょう。 創作のお仕事をしてみたいとのこと。特に、筆が止まっているときには、こやしになるのではないでしょうか。。 だめだったときにどうするか、かけるべき保険も見えてくることと思います。 高校一年生とのこと。大学や専門学校の見学などは、一二年生のうちがおすすめです。なぜなら、三年生になってしまうと、深刻すぎて楽しめないからです。自分の進学とは関係なく、あちこち、高校生向けの講座や文化祭を、どんどん調べて潜入してみてはいかがでしょうか。 高校生向けの講座などは、一生で今しか入れません。もし、社会人になって入りたいと思っても入れないのです。好きな作家さんや漫画家さんに関連した学校などでも面白いかも。 親御さんからOKでるなら、アルバイトも良い経験かと思います。例えば、郵便局のアルバイトなんかでも、将来郵便局に就職しない限りは、社会人になってからは、機会がないかもしれません。ピザ屋さんもハンバーガーやさんも然り。ピザ屋さんに就職しない限りは、、ハンバーガー屋さんに就職しない限りは、、 あと、私は最近社会見学にはまっていますが、先日は、新聞社の見学に行きました。漫画の出版社も、たまに見学会があるんですね。。ホント、今のうちかもしれません。 あなた自身の創作意欲につながるような、ちょっとしたわくわくに出会えることを願います。 もちろん、高校生は高校生らしく、保護者のかたによく相談したうえで行動しなければなりませんが、一年生の今、ちょっと気分転換してみても良いのではないでしょうか。
お礼
アルバイトもやってみたいのですが残念ながら 校則でできないんです>< 今しかできない経験や保険のことも大切なので しっかり考えていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- zakiyu
- ベストアンサー率17% (375/2086)
不安になることはよくあること。 苦しい気持ちだからこそ、絵をさらに上手くする努力が必要なんじゃないかな。 俺も絵を描くのは好きだけど、絵っていうのは絵のイメージ・絵を描く心と姿勢・絵の技術だと思うし、それを大切にして書いてるよ。別に好きで描いているだけだけど、、 まだまだこれからじゃない。絵ってこれから上手くなるチャンスなんだと思うよ。 俺、tomorrow124さんが将来イラストレーターや漫画家になったら、その作品を見て見たい。 なぜかというと、これだけ真剣に将来大きなのことに取り組んでる高校生はそうはいないと思うから、 将来性は十分ある。少しずつ近づけられるように頑張りなさい。
お礼
チャンスや将来性、自分を信じて頑張っていかなきゃ だめですよね。私もzakiyuさんの元に 自分の作品を手に取ってもらえるよう 頑張りたいです!そう考えると嬉しくなって やる気が出てきました^^ ご回答ありがとうございました。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
「不安を糧に努力する」という所でしょうか。 (自分も、中学3年~高校3年までが一番、絵を描いた時期でもありました) 専門学校だとレベルは高くないので、真面目に高校3年間、絵を描いていれば、クラスでトップレベルの画力です。(絵を目指さない)普通の高校生よりヘタな人もいますね。 美大の場合は、デッサンなどの基礎中心なので、基本的な画力とか高い人が多いです。 女の子の1ショットを描く人が多いので、凝った背景とか、いろんな年代のキャラクター(子供やオジサン、オバサンなど)を描き分けられるようになると、かなりポイント高いです。 --------- イラストレーター1本で食ってる人は少ないので、グラフィックデザイナーやCGデザイナーが副業でやってるケースが多いと思います(エッセイマンガでOLやりながら描いてる人もいます)。 ゲーム系(スマホのカードゲーム制作など)の2D画像制作とかなら、実力があれば就職の口はたくさんありますよ。 そういうデザイン系の仕事に就いた上で、休日に自分の作品を作って、持ち込みするなりピクシブにアップするなりすれば良いかと。
お礼
女の子の1ショット、確かによく見かけます。 ありふれた絵だけでなくポイントの高い絵を描くのは 本当に大切ですね。 副業のことなども考えていきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
私の弟の場合: 中学生の頃は絵が下手でした。 しかし思うところがあったようで、高校は美術部に入り、2年生で部長になっていました。 3年生になってからは当時有名だったアニメの監督に絵を持ち込んで、動画のバイトをもらってきていました。 高校卒業と同時にその監督に弟子入り。 20歳頃には劇場版ガンダムのテロップに名前が出るようになりました。 現在は、ひょっとしたらあなたもご存知のアニメ監督です。 私の中学同窓の男の場合: 中学生時は学校で一番絵が上手いと言われていました。 でも頭もそこそこ良かったので都内でもちょっと名が知られた進学校に進んだのですが、イラストへの想い断ちがたく、高校卒業後に御茶ノ水の某アニメ系専門学校に入学。 ところがその頃、将来への不安から心を患い、数年間引きこもり。 その後、デザイン会社就職→病気退職を繰り返し、35歳くらいにようやく安定。 現在はイラストレーターとして活躍しています。 この手の職業に必要なのは才能よりもどんなに辛い状況になっても「絶対になるんだ」という想い、覚悟だと思いますよ。
お礼
覚悟ってとても大切なことですね。 辛くても不安でも自分の想いや覚悟は忘れずに 努力していこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
せっかく夢があるのに、高校1年生で自分の実力の無さを感じてやる気をなくしてグダグダ過ごしているってつまり、努力もしないでいきなり天才じゃないなら何もしたくないってことですか。 諦めることもできないってことだけど、努力をやめてダラダラすることを、諦めた、投げ出したと言うんですよ。 絵を描く気がしなくなったんなら、学生なんだから、死ぬ気で勉強したらいいんじゃないですか。学生にとっては勉強をすることが、将来の夢を叶えるベストな行動です。
お礼
努力をやめてダラダラすることを、諦めた、投げ出したわけではなく 「やる気をなくしてグダグダ過ごしている」というのは 描こうにも筆が進まない状態なんです。 確かに勉強も大事ですよね。 ご回答ありがとうございました。
- kakuway
- ベストアンサー率16% (51/303)
私は幼い頃から『建築家』になりたいと思っていました。 そして中学、高校と行き、大学を決めるときにいろいろ考え不安になりました。 『このまま建築に方向に行っていいのか?才能はあるのか? 勉強はついていけるのか?本当に1級建築士になれるのか? 生活できるのか?なれなかったらどうする?』などなど。 でもあきらめることができなかったので、大学の建築学科に進みました。 そして卒業し現在は設計事務所で働きながら1級建築士のための勉強をしています。 今どうすればいいのわからないのであればどうもしなくていいと思いますよ。 だってまだ高校1年生なのですから。 また絵を好きな気持ちが湧くかも知れませんし もしかしたら建築家になりたいと思うかもしれません。 不安になることは、しっかり将来を考えているということです。 しっかり悩んで答えをだしてください、今は悩んでいいときです。 しっかり悩んだ分だけ、しっかりした答えが自分の中で出ると思います。 アドバイスになったかどうか不安ですが、こんな感じです。
お礼
確かに絵から一度離れてみるのもいいかもしれません。 でも、きっと戻ってきてしまうと思うんです^^ ご回答ありがとうございました。 kakuwayさんも一級建築士の勉強頑張って下さい!!
お礼
いろんな作品と出合って、自分のやりたいことや 将来の自分も作られてきている気がします。 不安を原動力にできるよう頑張っていきたいと思います。 「知らないうちに質問者様の本に出会えることを祈ります」 そう言ってもらえると本当に嬉しくてやる気が出ます^^ natsu0000さんも医者を目指して頑張ってください! ご回答ありがとうございました。