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教えてください(廻縁とジョイナーの取り合い)
壁に化粧パネルを何枚か貼る場合ジョイナーを使うと思いますが、その際に、廻縁とジョイナーの取り合いはどうなっているのでしょうか? 1.廻縁にジョイナーの溝を掘る。つまり、ジョイナーは天井まで。 2.ジョイナーは廻縁の下端まで。 その他のやり方や、そもそもジョイナーを使わない方法など、なんでも結構です。よろしくお願いいたします。
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ご承知と思いますが、ジョイナーはボード状の化粧材を壁・天井に張る場合、その継ぎ目(目地)を格好良く見せる為の部材です。 プラスチック製・金属製など形状も多々です。 廻り縁は、壁の上部を固定して、その上に天井を載せています。 近年、デザイン上、壁上部の見切りと考えて、壁材に取り付けているような場合(お手軽工法)もあります。 壁の目地の処理も ・壁材を数ミリ離して、目地底を見せる工法 目地底用の部材も販売されています。 ・壁材を突き付けて、目地無しの工法 ・ジョイナーで塞いで仕舞う工法 などです。 以上で、お判りになられると思いますが、廻り縁を通されて、ジョイナーは、その下端までです。
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- bouhan_kun
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回答No.2
ジョイなー使うなら、天井にも飲み込むでしょう。もしくは突き当てて、接合部は溝として見せるか。 その考えでいけば、(そのパネルがどんなものか知りませんが)パネルを面取りしておいて、それを突き当てでつけてもいいでしょう。取り付けは、隠し釘かボンドの併用で。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ジョイナー以外の接合方法を教えていただき、参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 部材の「意味合い」から説明いただき、とてもよくわかりました。