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つり天井と壁の隙間は作ったほうがいいか

木造平屋の離れをDIYにてリフォームしようと思っています。 天井を少し高くするために勾配天井にし、。野縁は30cm間隔、天井板は9mmの杉板、厚さ5センチのコルクを天井全体に貼る予定です。部屋の広さは22.3平米です。 古くからある土壁を使っているような日本家屋です。 ネットで調べると広くて重いつり天井は壁との間に隙間をつくり地震の際の壁と天井の衝突を避けるとありますが、上記のような天井の場合、軒げたの部分や梁に天井の構造を釘などで固定しても地震の際軒桁がはずれたり、天井が落ちてきたりする問題はないでしょうか? ちなみに以下のような写真の天井にする予定です。

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  • foomufoomu
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回答No.1

国交省の基準では、地震時の落下に注意しないといけない天井は、 ・天井の一部屋の大きさが200m2以上 ・天井の高さが6m以上 (ほかにもありますが、重要なのはこの2つ) となっています。 普通、住宅では考慮する必要はありません。むしろ住宅規模では、隙間を空けたほうが天井がゆれやすくなって、危険です。 >天井板は9mmの杉板、厚さ5センチのコルクを天井全体に貼る予定です これは、平米あたり5kg程度で、今の主流の石膏ボードの天井(8kg程度)より軽いです。

参考URL:
https://www.mlit.go.jp/common/001009501.pdf
719596972a
質問者

お礼

ありがとうございます!!!!!! 助かりました!!!!!!!!

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