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電源プラグの接地
PC機器など、緑のコードから接地に繋ぐようになっている家電製品がありますが、ウチには接地を落とす場所がありません。 通常の電源プラグ差込口は、一方が接地になっていて交流電圧がかかっていないそうですが、電圧がかかっていないほうのプラグ差込口に針金などを突っ込んで、接地に利用することはできるでしょうか? それとも、針金では接触抵抗が大きすぎて、接地に使えないでしょうか。 むしろ、逆側に差し込んでしまって感電するリスクを考えると、現状のまま接地を落とさずに使用するほうが安全なのかもしれませんが。。。
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>むしろ、逆側に差し込んでしまって感電するリスクを考えると、現状のまま接地を落とさずに使用するほうが安全なのかもしれませんが。。。 ↑↑↑↑ そうです、その通りですよ変な事はしないで。 どこの家でもアースの繋ぎ口は冷蔵庫、洗濯機、エアコンくらいです。
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> 電圧がかかっていないほうのプラグ差込口に針金などを突っ込んで、接地に利用する それで済むんなら、最初からアースなんて要らないんですけど…なぜわざわざ別の線として存在しているか?それは、兼用できないからです。ということで、無茶は絶対にやめてください。アースがないんだったら、何もしないのが正解です。 差し込み口の片方は電圧がかかっていないというのも、場合によりけりです。家の電気工事が単相3線式という配線方法(ごく一般的に行われている)だと、口の片方は対地電圧200Vで、もう片方は対地電圧100Vです。つまり、両方とも電圧がかかっているわけで、どっちにつなごうが感じること請け合いです。 200Vかかっているのに、どうして100Vの機械が使えるのかと言えば、200Vと100Vの電位差は100Vですから、線間電圧としては100Vになるんです。家電製品は、この線間電圧で動いています。 なので極端な話、口の片方が対地電圧10100V、もう片方が10000Vなら、やっぱり線間電圧は100Vになります。とはいえ、こんなに対地電圧が高いと危なくてしょうがないですけどね。
お礼
ありがとうございます。そうですよね^^ タコ足に別の家電製品を抜き差しするたびに、PCの接地用コードが手に触れるのが、ちょっと嫌だったので。。。