死んだら無になるのに靖国神社は何を根拠に英霊を主張するのか

質問

鎮霊？
祭神？
まったく非科学的。
教祖様にたくさんお金を渡すと幸せになれるどこかの宗教と何が違うんですか？
神や霊魂が存在する証拠をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

回答No.8

Mao-Zedong

死んだら無になる?????
もし、あなたの親族が亡くなられた場合、その存在は無になりあなたの記憶、思い出からがすっぽりなくなるのですか？
英霊はそれぞれの親族の心に存在しているのですよ。

回答No.7

furupai

こんばんは。

唯物主義やニヒリズムが心に巣食うと、質問者さんのようになるのでしょう。

ならば、あなたのご親族がお亡くなりになったなら、葬式はあげず、骨は墓に収めずカルシウムとしてお食べなさい。それが一番合理的です。
葬式も納骨も墓参りもすべて宗教儀礼なのですから。

それと、神は存在しますよ。
偶然の積み重ねによって秩序あるものはできません。
複数のレゴを何億回投げてもレゴのお城はできません。お城を作るには「知性」の介入が必要です。
単純な生命が「偶然の積み重ね」で人間のような複雑極まりないものになる確立は果てしなくゼロです。
進化論など共産主義の詐術ですから。
この世界と生きものは、あきらかに知性を持つ何者かによってデザインされております。

回答No.6

noname#67536

>>神や霊魂が存在する証拠をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
私は、科学的に死んでもまったくの無にはならないと思います。死体が残るとかは別として、例えば、私は親に似ています。それは、毎日親と過ごして私の脳の中に私の親の姿がコピーされているからだと思います。その他にも私の頭の中には沢山の人のイメージがあり、私がいます。なので、死んでしまった人はどんなことをしようと嬉しくも悲しくも無いでしょうが（多分）、残された人はその存在を否定されてしまったら自分を否定されていることになって辛いし、例え死んだ人が喜ばなくとも人が死ぬことに何も感じなくなったら、それは人類の進化を大きく妨げると思います。あと昔の人は今の人よりも脳の要領や知識が少なかったでしょうから、彼らが考えられる中で一番洗礼されているのが宗教だったのでしょう。そして今はその宗教を悪用する人もいる。ですが本当に霊的なものを信じている人も沢山居る。私には何が正しいかは分かりませんし、今は科学を一番信じますが、若い頃は本当にＥ原さんを信じていました。まったく疑わずに。とても自然に。今になって信じてた頃の自分を冷静に分析して楽しんでますが、当時の私には彼の言葉がすごい洗練して聞こえたんです。今でも本当に彼の言葉は洗練されているなぁと思います。頭のいい人だな、と。いい影響も与えてくれましたし、その時はその言葉にとても感動して、感動と興奮で冷静さなんでとても入る余地がありませんでした。理屈ぽいけど。
>>死んだら無になるのに靖国神社は何を根拠に英霊を主張するのか
そうしないと後の人たちがやる気無くしちゃうからじゃないですか？「お国のために死んだところでこんな雑な扱いうけるんじゃ・・・」と思わせないようにね。あとそうしないと一部の国民の支持失っちゃうし印象も悪くなるし、誰だって昇進したいじゃない！結局人のすることのすべてはいい意味で自分のためだと思います。

回答No.5

noname#65441

不可知論の領域は否定も肯定も出来ません。
しかし人には洞察力があり、その領域に何らかの事、意味合いがあるのでは？、との発想は不自然な事ではありません。
科学の発見もイマジネーションによるものが多くあります。

人が生まれ、小さな子供から成長し青春期を過ごし、様々な出来事を経験し死んでいく、、色々な人々との出会い、家族との絆、人智を超えた不思議なことです。
存在論は科学では説明できません、この現象の意味は説明できませんが、何らかの意味合いがあるのではとの発想は当然あります。人が何故生まれるか、つまり起点が説明できない以上、終わりである死も否定も肯定もできないのです。
死んだら、懐かしい家族と二度と会えないと思われますか？
会える、もしくは会えるのでは？とする発想は現世の説明が出来ない以上、否定はできません。
縁があってこの世で家族となりました、又友人もいます、再会の可能性は大であると思っております。

回答No.4

takajizou

三年前に私の息子が事故で亡くなりました。しかし、私の中では彼は生きています。毎朝仏前に彼が好きだったお酒とお仏飯を供えています。妻と旅行をする時は必ず、彼のお骨のかけらを入れたカプセルを携帯し、三人での旅行となります。まったく非科学的ですが、無になったとはとても思えません。

　政治的な事は判りませんが、先の大戦のご遺族の方（全てではない）にとって亡き息子や夫が生きてきた証として靖国神社に英霊として祭られることで、心やすまるであろう事はよく判ります。

　神や霊魂が存在する証拠はありませんが、その必要もありません。
なぜなら、それは個人の心の働きだからです。

回答No.3

noname#29999

＞神や霊魂が存在する証拠をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
それは無理です。その証明はどんな賢人も今だかって証明したことのない人類永遠のテーマですから。

しかし、靖国神社の主張にはまったくいかがわしいものを感じます。
本人や遺族の意向は何ら斟酌せず、他宗教や海外の対象者の取り下げ要求には「一体となった神である英霊は分祠出来ない」などと不可解な理屈を押し通す宗教は理解の範疇を超えています。
死んだ人の冥福を祈る事はどんな宗教もする事であり、批判の対象にはなりません。
どんな宗教も少なからず非科学的な要素はありますが、ただ、どの人もこの人も勝手にゴッチャにして、しかも戦犯を英霊などとウソぶく事は国益に反すると心ある日本人は思っていますし、本来の宗教の意味を逸脱しています。
頭に日の丸のハチマキをして敬礼するような自称愛国者が〔靖国〕という名前に自己陶酔しているだけで、神社とは名ばかりの団体です。
＞死んだら無になるのに靖国神社は何を根拠に英霊を主張するのか
無い根拠を求めても無駄です。

回答No.2

ymmasayan

「神はいない」という科学的証明がされているなら「神がいる」と信ずるのは非科学的でしょうね。
でも「神や仏や霊が存在する」と信じる自由はまだ憲法で保証されています。
世界中でキリスト教などなど沢山の「神や仏を信じる宗教」が合法的に活動しています。

貴方が「神はいない」と信じるのも自由です。誰も邪魔しません。

回答No.1

hiromi-5

神や霊魂などどうでもいい
死んだら安らかに眠れという気持ちだけではいかんかね？

ま、あなたももう少し大人になり人生を経験すれば自ずと解ってくるのでは？