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一生懸命仕事して訴えられる事例

先日NEWS ZEROで産婦人科医が訴えられるというのを見ました。 帝王切開を受けて出産した女性が大量出血して死亡した事故で、 産婦人科医が業務上過失致死と医師法違反の罪に問われるというのです。 このような例はいくつもあり、訴えられた事で自信をなくしたり 精神を病んでしまう人もいるらしいです。 このように医療界だけでなく、一生懸命仕事をしたのに 訴えられてしまうケースというのは他にもあるのでしょうか? 他の事例があったら教えてください。 起訴でなく、クレームでも良いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jurisdr
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.1

刑事事件になるのは珍しいケースといえると思います。 民事で訴えられる場合としては、例えば商品の販売契約において、売主が履行期日を守らなかった場合には、買主としては損害賠償を請求することが可能です。これは、売主が一生懸命仕事をしていてどうしても間に合わなかったとしてもかわりません。 医療事故でもそうですが、一生懸命仕事をしたからといって全てが許されるわけではありません。(まあ一生懸命の定義にもよりますが) もっとも、医療事故の場合でも、最善を尽くしても患者の方が亡くなってしまった場合には、過失がなく刑事責任を問われることはありません。 医療事故の場合には何が最善だったかの判断が困難な場合があるため問題になりやすいのでしょうね。

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