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北京五輪でのフライイング
北京五輪を見てて、フライイングが殆どありませんが、何故でしょうか?昔の競技では、前につんのめりながらフライイングを冒す選手が目立ったのですが、以前と何が違うのでしょうか?勿論選手個々の訓練の賜物でしょうが、昔はピストル音だったと思いますがホイッスルに変わってます。これも理由でしょうか? 宜しくお願い致します。
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現在は一回のフライングで失格となりますが、競技はそのまま続行されます。 レース後に電光掲示板でフライングしたことが掲示されます。 昔はフライングを他の選手との駆け引きに使ったりする選手もいたようですが(他の選手のリズムを狂わせる目的だったり)
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- west-urban
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回答No.2
もうフライングする意味もなくなってきたんじゃないでしょうか、 いくら国の為とはいえここまで練習してきた課程を無駄にする必要はありませんから。 フライングして自分の国のほかの選手を有利な状況に置こうとする事が前々からあったらしいですよ。 ですが今はもうそんな考え方する人はいないでしょうが・・・ フライングが少なくなった理由はそれと、選手達の日々の努力の賜物です。
質問者
お礼
有難う御座いました。
お礼
有難う御座いました。 >現在は一回のフライングで失格となりますが、競技はそのまま続行されます。 これは全く知りませんでした。レース後の発表とは言え、実況中は全くその事に触れませんね。日本選手の活躍の実況ですから、余計な懸念は知らせないという事でしょうか。そういえば、準決勝後の決勝進出者も手元での集計ですぐ分かりそうですが、オフィシャルの発表画面まで、はっきり言いませんね。決勝レースのゴール後、画面のレーン上に順位が表示されますが、これもフライングがあれば、飛ばされてしまうと言う事ですね。 お世話になりました。