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谷亮子選手以外で国内最終選考会で敗れながら代表に選ばれた選手
今回の北京五輪で、柔道の日本国内の代表を選ぶ最終選考会で敗れながら過去の実績などで代表に選ばれた選手が谷亮子選手以外にもいたと思うのですが誰だったでしょうか。 他の競技でもそのような選手がいたのであれば教えて下さい。
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- mackid
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#2です。 >過去の実績などで代表に選ばれた選手 この「過去」についてですが、全柔連が言うのはこの1年ぐらいの間の国際試合での実績という意味であって、前回五輪まで含まれるわけではありません。 谷が特別扱いと言われたのは去年の世界選手権以後に国際大会に出ていなかったためで、次回の世界選手権や五輪に出るのなら、国際大会にも出て結果を残してくれないとダメだよ、というのが「今後特別扱いはしない」の意味だと思います。
- yama1998
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女子はこの大会で決まった78キロ超級を除く6階級のうち、中村以外5階級(谷含む)が敗れていたにも関わらず代表になっています。 五輪連覇した上野も谷本も敗れていますが、この2人については結果としては良かったということでしょうか。代表発表当初は選考方法に疑問の声が多くあがったせいか、今年の体重別選手権優勝者の一覧の記事がことごとく削除?されているせいかなかなか見つかりませんね。全柔連のHPも今年の優勝者一覧が掲載されておらず「代表者」だけです。 http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-31176220080406?rpc=112 谷が次のロンドン五輪を目指すといっても、関係者が特別扱いはしない(=実績だけでは選ばない)と言ったのはこういった経緯があったからでしょうね。
お礼
どうもありがとうございました。
回答がズレますが。 決勝戦の相手には過去、三回とも谷が勝っています。 オリンピックの実績なども計算に入れると、 ほかの選手とは差がありすぎました。 それですでに内定していたのです。 だからあの選考会は谷にとって消化試合で、 それで気合がはいらず敗れたのです。
お礼
どうもありがとうございました。
- mackid
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陸上の女子走り幅跳びの池田選手と男子走り高飛びの醍醐選手も最終選考会で優勝できませんでしたが、優勝した選手も参加標準記録に達していなかったので、両選手が次の大会で追試を受けて代表になっています。 また、テニスやビーチバレーなど、直前の大会で全然だめでもランキング上位者という資格で選出される競技もあります。 >今後はこれまでのような実績主義は崩れていくでしょうね。 それはどうでしょうね。特に柔道の場合、北京五輪は日本の柔道と海外の柔道の違いが明確になった大会でした。日本の大会で勝ったかどうかだけでなく、海外の選手との対戦成績がどうかで選ぶ必要がますます強くなると思います。 例えば野球などでも、早い球に強いチームにはエースではない軟投派の投手を投げさせた方がいい事がありますし、相撲でも実力差はかなりあるのにどうしてもこの力士は苦手という事があります。 ですからその時点で国内で一番強い選手を選考するのではなく、競技によっては一番勝てそうな選手を選ぶというのも正しい選択肢の1つでしょう。
お礼
どうもありがとうございました。
- DONTARON
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http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-31173020080406 女子70キロ級で金メダルを取った上野雅恵選手 女子78キロ級の中澤さえ選手 上記の二人は最終選考会で負けていますが代表に選ばれています。
お礼
上野選手は金メダルを取りましたが、金メダルを期待された谷選手を含めて期待外れになった選手が多かったので今後はこれまでのような実績主義は崩れていくでしょうね。 回答どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。