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UWF
PRIDEやLEGENDなど格闘技が最近おもしろいですね。(もともとプロレスも好きなのですが) そんななか、今日どこかのHPで「田村潔司UWF-JAPAN設立を発表」なんてのもありました。 そこで、格闘技を語る上で必ずと言っていいほどあがる「UWF」。子供の頃から新日ファンだったので、Uの存在も知ってはいたのですが、その当時はあまり魅力を感じなかった(わからなかったというほうがいいのかなぁ)ので、UWFの存在、経緯、格闘技界に与えた影響など、あまりよくわかってません。 そのあたりを詳しく説明されているHPや資料があれば、教えてください。
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UWFの設立から解散までを追ってみましょう。 何故、崩壊したかが、よくわかります。 1983年8月11日 タイガーマスク退団 (クーデター失敗) 84年3月8日 UWF事務所開設(新間専務 画策) 4月11日 UWF旗揚げ 前田、ラッシャー木村、剛竜馬 グラン浜田、マッハ隼人 参戦 7月23日 藤原、高田、佐山、山崎 木戸 参戦 10月5日 木村、剛 退団(スタイルの違いの為) 10月19日 浦田社長 逮捕(タイガーの引きぬきでの脅迫) 1985年9月11日 経営危機のため、幕を下ろす。 12月6日 新日本と業務提携 前田、高田、木戸、山崎、藤原 新日本に参戦 1987年11月19日 長州顔面けりで前田 謹慎処分 88年2月10日 前田 新日本を解雇される 88年5月12日 新生UWF旗あげ 鈴木、高田、前田、山崎 参加 91年1月 UWF解散 1991年 3月4日 藤原組旗揚げ 5月10日 UWFインター旗揚げ 5月11日 リングス旗揚げ 経過をたどると、いつも前田、高田、藤原が中心でUWFを 支えて来たのがわかると思います。 UWFプロレスの特徴は、関節技、閉め技が得意のカールゴッチの 技術を受けついでいます。 【高田延彦物語】集英社文庫、【格闘王への挑戦】講談社文庫 【プロレス名勝負読本】宝島社、【プロレスラー○秘読本】宝島社 などがお勧めです。
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- sakapon
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UWFを話すならおそらく旧UWFから話すのがいいのでしょう。下記のURLはその誕生の経緯が詳しく書いてあります。ただ、Uインター、パンクラス、藤原組、リングスなどについては書いていません。