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対人恐怖症なんでしょうか?
会社でのストレスが原因で(多分)、最初は苦手な人の前で普通の表情を保つことができなくなり、顔がこわばっている自分が分かり、今年の2月に明らかに自分がおかしいと感じ、精神神経科を受診しました。 薬はデパスのみを処方されされ、薬を飲んでいるときには、いくらか気持ちが落ち着きますが、人前で表情を普通に保つことが著しく不安定になり、昔からの友人達との飲みでも、顔が怖いと言われ、分かってはいましたがかなりショックでした。 現在仕事は継続して働いていて、休職等は考えていませんが、このままの状態が続くとプレゼンや会社での同僚との飲み、接待系の飲み等で自分がその席に出席することが怖くなってきています。 症状のみ簡潔に言いますと、人前で顔がこわばる。こわばっているのを人に悟られたくないため、精神的に追い込まれる。さらに悪化している?という感じです。 現在のデパスのみで治療を続けていくことはいいのでしょうか? デパスを飲み始めてから日によって精神状態に違いがあり、気分が良い日と、悪い日がまちまちで、精神的に不安定になっているのが分かります。 こんな状態で、現在の治療方法を継続し、その内改善されることはあるのでしょうか?
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No.5のtsuki910です。 それはすごくつらくて心細かったでしょうね・・・。 分かるといったら失礼かもしれませんけど、fdriverさんもきっと子供のころから怖くて怖くて不安な気持ちでいっぱいだっただろうな、と分かるような気がしました。 私も親の目ばかりを気にしてびくびくしてましたから。叩かれるんじゃないか、捨てられるんじゃないか、「生むんじゃなかった」って怒鳴られるんじゃないかって。 fdriverさんもそんな不安な気持ちで、それが今も続いているのだとしたら、ほんとうにしんどいでしょうね。 これはカウンセラーさんからの受け売りですが、「対人恐怖症」というのは、確かになりやすい人のパターンがあるそうです。 まじめで、完璧主義で、「こうするべき」という考え方の強い人に多いんだとか。 でも私は、「気持ちが優しい」という要素もあるんだろうと思ってます。(何も「私は優しいんだ」と宣言しているわけじゃないですよ) 苦手な人の前でも普通の表情を作ろう、作れない自分はおかしいんじゃないか、と思うなんて、自分よりも相手のことを気にかけている何よりの証拠じゃないかと思うんです。 それがちょっとムリをしてしまっただけなんです。 だから持病なんかじゃないし、おかしいわけでもありません。 大丈夫。治りますよ。 こんな私が断言するのは無責任かもしれませんけど、私も治ったんですから。 カウンセリングのことですが。。。 私は、産業カウンセラーを自力で探しました。家から通えるカウンセリングルームをWebで検索して。なので民間療法という形になります。 私の場合は、たまたますぐにいいカウンセラーさんにめぐり合えました。その人が開いていたホームページを読んで、「この人となら話したい」と思い、コンタクトを取りました。今も、その人のカウンセリングを受けています。 でもカウンセリングは保険がきかなかったり、怪しいところもあったりするので、注意が必要です。 「臨床心理士」か「産業カウンセラー」の資格を持っているかどうかがカウンセラー選びの大事なポイントだと思います。 クリニックによっては、カウンセリングを治療法に取り入れているところもあると聞いていますので、そういうところを探してみるのも手だと思います。 でもこれじゃ、漠然としすぎてますよね・・・。 何かお役に立てる情報はないかと検索してみましたら、こんなサイトが出てきましたので貼っておきますね。 ・頼れるカウンセラーの見つけ方 http://www.asahi-net.or.jp/~KX5N-KGYM/findcoun.htm ・自分に合ったカウンセラーの見つけ方 http://www.1616sodan.com/archives/001999.html ・心理カウンセラーの探し方・選び方・見つけ方 http://www.kokoro-web.com/sagashikata001.htm いいカウンセラーさんが見つかるといいですね(^^)
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- tsuki910
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それ、対人恐怖症だと思います。 私は、何年か前に職場で笑おうとすると顔がひきつるようになり、精神科へ行くと対人恐怖症だって言われました。 私の場合、心では笑いたくないと思っているのに頭が笑おうとしていて、そうなったみたいなんです。 当時は、誰かと話をするのが苦痛で苦痛でしかたなくて、でも仕事をするためには必要なことだからとムリに笑っていました。 すごくつらいですよね。それを人に気づかれるのも。すごくわかります。 私の場合は、何年かカウンセリングを受けてから治ってきました。 カウンセリングでは、「なぜそうなるのか」という問題の本質を探っていきました。私の問題は親との関係でした。「思いやりを持って人と接しなければならない」「協調性のある大人にならなければならない」と子供の頃から言われていたことから、自分の心を殺してまでも相手に合わせるような人間に変わっていました。 そこに気づいたときに、少しずつよくなってきました。 どの治療がベストかは人それぞれですが、私はカウンセリングをお勧めします。
お礼
tsuki910さま、大変参考になる体験談ありがとうございます。 私の場合、人前で表情を上手く出せない一番の原因はtsuki910さまと同じで親にあります。多分ですが、実家に住んでいる間かなり頭ごなしに言うことを聞かせるタイプで、反抗すれば即暴力というような家庭環境で育ち、反抗したことが原因で顔面に亀裂骨折(ヒビ)が入ったり、目が失明しかかったりしたことがあります。お酒が入った状態で暴力を振るわれると何をされるか自分でも分からない位で、怖くて親戚の家に逃げ込んだり、家出のようなこともしたことがあります。 殴られて救急車呼んだり、入院したこともあり自分でもかなりの暴力+自分の意思表示を暴力で返され続けたことが、そもそもの原因にあると思っています。 元から持っていたある意味持病的なものが、会社でのストレスで過敏に反応し、対人恐怖症へとつながっていると思っています。 カウンセリングは親との関係のことで一度受けたことはあるのですが、その時は今ほど症状が酷くなかったため、その後はカウンセリングを受けていません。 じっくり話を聞いてもらえるカウンセリングはどういった系統の科を受診すればいいのでしょうか?
私もずっと対人恐怖症です。でも最近は、人は、それほど他人のことを気にしていないのではないかと思うようになって来ました。 皆、自分の事でいっぱいなのではと・・・。 ですから私も少しづつ、気にしないようにしています。 あなたも場慣れすれば、きっと良くなると思います。
- hipotama
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対人恐怖症の人というのは、結構小さいときから人前に出るとあがってしまいうまく話せないというのが多いようです。質問者の場合、会社でのストレスが原因ということなので、その原因を取り去れば良いわけです。自分でストレスをコントロールできればいいと思います。「言うは易し、行うは難し」でストレスをセルフコントロールすることは難しいです。 今、精神神経科を受診しているようですが、そこにはカウンセラーはいるでしょうか。いるならばカウンセリングを受けて、いなければそのような所を探した方が良いと思います。薬物療法は、風邪の対処療法と同じだと思います。頭痛がすれば頭痛薬、熱があれば解熱剤で症状を緩和し、人間本来持っている免疫力で治していきます。精神疾患も同じように不眠には睡眠導入剤、抑鬱状態には安定剤で症状を緩和し、最後にはその本人の気持ち次第だと思います。カウンセラーに愚痴を溢すことによってストレスが発散されるし、またストレスのセルフコントロールの仕方を教えてくれるかもしれません。 最後に、そのような病院がない場合もあるかもしれないので、一つアドバイスしたいと思います。対人恐怖症やパニック障害には、行動療法が有効とされています。行動療法というのは、気持ちを分析するのではなく行動そのものを変えていこうとするものです。これらの人は「気にしない、気にしない」と思えば思うほど気になるし、「気にしない」といわれても気になってしまいます。ですから、気持ちでなく行動を変えていくものです。その中で漸近法という、徐々にならしていく方法を紹介します。 具体的にどうするかというと、日曜日など気分の良いときに鏡を見ます。その時にどのような顔をしているか観察します。平日朝起きた時に鏡を見ます。次に、会社に行くときにまた見ます。それと、会社の中でも見ます。 次のステップとして、比較的気分の良いときに鏡を見て目の前に苦手な人がいるとイメージをします。どうでしょうか表情が変わるでしょうか。それをよく観察します。次に、表情が変わったら日曜日などの気分の良いときの表情を思い出し、その表情になるようにします。 これで気を付けなければならないのは、「焦り」は禁物です。嫌な人をイメージしたときに、日曜日の表情にならないと焦ってはいけません。最初は表情が変わることが分かれば良いです。(嫌なことをイメージして表情が変わらなければ、それは最高なことです。)次に、その訓練を10秒ほどの短い時間で、次に15秒、20秒、25秒・・・・と増やしていきます。これが漸近法といわれる所以です。 これは、今あなたの質問文から行動療法の理論で考えたものです。ですから効果があるかどうかは実証されてません。しかし、似たケースで効果があったということは文献を読んだことがあります。 長々と書きましたが、参考になれば幸いです。
お礼
hipotamaさま 行動療法にかなり関心があります。デパスを飲んで半年経過して思ったのは薬では緩和のみで完治はありえないのでは?と思っています。 自分に合ったそれぞれの行動療法があると思うので、hipotamaさまの案も参考にしながらいくつか行動療法を実践してみたいと思います。 鏡を見るですが、顔がこわばっているときに、気分転換に顔を洗いにトイレに行き鏡を見るのですが、こわばっている表情を見て自分で自分の顔が嫌になるときがあります。昔から人前で表情(笑顔)を作るのが苦手なタイプでしたが最近特に酷くなっていたため、鏡を見る行動療法試してみたいと思います。 行動療法をやろうとする気力がある内は、まだ治せる見込みがあると思っているので頑張ってみます。
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
おはようございます。 まさに私の状況と同じ感じですね。 私の場合は会社での仕事の過労でうつ状態になり、休職しました。 今3年目です。 当時は私の会社の変革期でもあり本当に忙しくて自分の事で背いっぱいでしたので、なかなか上司も周りに眼をやる時間がなかった状態ではありました。 毎日終電でしたし、金曜日は妄執電まで逃して仕事するというような状況でした。 まず、私の場合はストレスで空に変化が現れ、毎日電車に乗ると下痢を催すようになり、いつもトイレのある電車にいないと怖くて出勤できないような状態でした。 薬局に薬を買いにいって聞いた話ではストレスでなることはよくあるそうです。 私が休職して薬を飲み始めたら治ってしまいましたから、、、 毎日出勤する時の電車での恐怖、そして、仕事の過労、お尻の痛みと24時間絶える毎日。 これがさらに自分に追い討ちをかけ、完全に自分でどうすることもできなくなりました。 やはり、休職前の自分も喜怒哀楽が表現できず(というか痛みに耐えていたのですが、)上司の声かけにも答えられないときもありました。 結局不眠状態も続き、仕事中の会議で居眠りする事を自覚するようになってから、これではいけないと上司に相談し、休職しながら治しております。 復職休職をしながら3年目になりますが、少しずつ良くはなっていますが、やはり精神的なものは時間をかけないと完治はせず、最低5年はつきあうものだと聞いてます。 そして、減っては増える薬を見ながらため息をつく毎日です。 あなたは対人恐怖症のようですが、結局はその不安が自分全体を包み仕事ができなくなったりすることもありえます。 そしてストレスというのは、馬鹿にできない恐ろしい病気の根源だという事を認識してください。 かぜは万病の元とは言いますが、ストレスこそ万病の元なのです。 この状態が自分でどうすることもできないのであれば決心して休職するのも手です。 上司はなんと言ってますか? あなたの状況を見たら何か感づかれていてもおかしくないとは思うのですが、、、 一回面談してみてはいかがでしょうか? デパスだけでは無理ですよ? 安定剤、抗鬱剤、そして眠剤などすべてを考慮して処方してもらった方がいいと思います。 そして効果がないと思ったら、セカンドオピニオンを受けましょう。 自分の今の状態を理解できない先生もいます。 精神的なものは理解してもらい一緒に不安を解消する事が大事なので、必ず完治させれば社会に復帰できますし、大丈夫ですから、、、
お礼
takas223さんは確かに私の症状と似通っている部分があると思います。 一時期は薬を飲めば楽になるんだという安易な思いがありましたが、今は一時的な気休めにしかならないのでは?と感じています。 現在は週2回ジムに2時間位ずつ通い、体を動かし汗をかくことで少しはストレス発散できていることを実感できるので、薬ではなく行動で治せたらいいなと思っています。
- pin-dog
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発散する方法があればいいと思います。 薬だけでは限界があります。 薬には頼りきらないほうがいいです。 薬は、量が増えていくとだめなときもあります。 趣味をする方がいいです。
お礼
趣味やジム等で定期的に体を動かすように意識していやっています。 薬が増えることは、かなり抵抗があるので継続できるようなストレス発散できる趣味を見つけられたらと思ってはいます。
お礼
色々と調べていただきありがとうございます。 行動療法と併せてカウンセリングも探して受けてみようと思います。