- 締切済み
対人恐怖症
正確にいうと表情恐怖症と思ってます。 みんなに対してなるわけではありませんが最近は確立が高い。仲のいい友達でも親とかでも・・ ただいつも一心に外にでて知り合いに会いたくないっ思ってるから会ったり知り合いを見かけたりするとドキッとします。 体が硬くなる、手が震える、(もし直面したら)顔がひきつる、逃げたい こんな感じです。 とっさ的にはこうに思ってしまいますが、本当は人とリラックスして話したいんです。 こうになる前は社交的な性格で人見知りとか人と話せないなんて考えたことが無い位だったので・・ 余計ギャップに苦しんでいます。 もちろん若かったからなと思い、今そうゆう風になりたいというよりも、ただただ人と普通に話がしたいだけなんです。 今無職ですが、このままだと面接もいけません。 現在、医者に通院中、薬の処方無し(ほとんど薬を処方しないドクターです、私もそれを望んでます) 薬に頼らず、気持ちの持ち方、経験されて立ち直った方、いいアドバイスあったらよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- たろう(@kokoron_h1)
- ベストアンサー率49% (164/329)
対人恐怖症に悩まれているということで、他人事とは思えず、回答させていただくことにしました。 実は私も、今のあなたと同じように、人前での緊張や顔の引きつり、赤面や言葉が出てこなくなることなど、対人恐怖症と言われている症状に長い間悩んでいました。 しかし、幸いなことに私の場合は、たまたま、図書館で手にした森田療法の本がキッカケになり、森田理論の学習をしていく中で、対人恐怖症の悩みを克服することが出来ました。 ですから、あなたの場合も、もし心配性とか、内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長をお持ちであれば、森田理論の学習により、今の悩みを克服していけると思います。 森田理論というのは森田療法の考え方をまとめたもののことで、以前は森田療法の本を読んだり、自助グループに参加したりして学習するのが一般的でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので、一度、調べてみると良いのではないかと思います。 森田理論の学習をしていく中で、手の震えや顔のひきつりといった症状に対する「とらわれ」が薄れてくれば、この結果として対人恐怖症の症状は起こらなくなってくると思います。 森田理論では対人恐怖症の根本原因は人から変に思われたり、嫌われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」にあると言っています。 そして、森田理論の学習をしていく中で、この「とらわれ」が薄れてくれば、薬に頼らなくても、充分、症状が改善してくると言われています。 私自身、薬に頼ることなく、森田理論の学習だけで対人恐怖症の症状を克服できましたので、これは充分、言えることだと思います。 ちなみに対人恐怖症の症状が強くなっている時は、本来、症状が出なくても良いような相手(友達や親兄弟など)に対しても症状が出てきてしまうものなのです。 これは対人恐怖症の症状が一種の条件反射になっているからだと言われています。 以上、私の経験から感じたことを書かせていただきました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
質問者さまは、基本的に、ご自身が好きで 尊敬尊重してますか。であれば、他の人を慈しみ 敬い大切にできますね。ドキッとしない お知り合いはいないのでしょうか。 ドキッとするお知り合いと、 ドキッとしないお知り合いとの違いは 何でしょうか。 それが明確になれば、それが考えるヒントの1つに なるのではないでしょうか。 ドキッとするには、過去、何らかの実害が あったのでしょうけれど、たとえば、合気道などで 心技体を鍛えて実害を避けることができれば もはや、ドキッとすることはなくなるでしょう。 いまいまの質問者さまには、お役に立たないでしょうが 正岡子規の言葉を贈ります: 余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。 ( 正岡子規 『病牀六尺』 21章 ) 合気道の達人である塩田剛三さん(身長154cm)は 自身を殺しにきた人と友だちになるのが 合気道の究極の技であるという主旨のことを 言っておられましたが質問者さまのドキッも 合気道の稽古を進めているプロセスで 友好性、親和性に変えられるときがくるのではないでしょうか。 合気道は1つの例で、なにかしら質問者さにベストフィットの方法を 見つけ出して自信をもってください。
お礼
お礼が遅くなりました。 何時の頃からか自分に自信がなくなり相手にあわせることばかり考えるようになりました。自尊心もかなり薄れたように思います。 同時に人の事も信用できなくなり、あまり心を見せられなくなりました。 いつも受身だから疲れちゃうんです。 仕事を辞めて時間がたくさんあり、ドクターにとにかく自分を許す事が大事と言われ、今は心の真ん中の大事な部分を暖めている感じです。 正岡子規の言葉・・ずしっときました。 動じずずっと’私’で在りたいです。 本当にありがとうございました。
- Asdfg9475
- ベストアンサー率0% (0/0)
自分の事かと思ってびっくりしました。 薬での治療が嫌いなのもそっくりです。 私の場合、人にこの症状を伝えても共感される事はあまりありませんでした。 パニック障害とも違い、社会不安が強いです、私の場合だと。 質問者様は、元々社交的とのことですね。 今置かれている状況、 無職であるという事が凄く嫌で恥ずかしいとお思いではないでしょうか? 私はそうでした。 ですので、まずは仕事探しを徹底して、 仕事を得て、仕事を好きになり、自分を好きになる。 …とまあ理想論で実際は、 とてもとても色々うまくいかないものです。 ですので私はカウンセリングや自助グループで自分の気持ちを整理する、かな。 ゆっくり焦らずがんばって下さいねー。
お礼
お礼が遅くなりました。 去年までは仕事してて、心の状態で働けないというよりは、前向きな退職だったんです。(他にこうゆう仕事がしたい・・自分を立て直そう・・みたいな) 8年くらい症状はありましたが、仕事に長くいたこともあり、お客さんとも問題なかったと思うんです。 ただ・・・知り合いや友達がくるとかなりてんぱってました。 社交的だった自分を期待されてるようで・・自分自身もそうでいなきゃって ムリなのに頑張ってました。 今は今の自分自身をみつめる事に専念して過去の自分にとらわれない様にして今の私に自信が持てるようになればいいなと思ってます。 焦らずいきたいと思います。 本当にありがとうございました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
http://www.shinichitohei.com/japanese/01regular_topics/index.html 上のサイトで、気の持ち方や姿勢のとり方を教えていますので参考にされたら良いと思います。 肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込め、尻の穴を締め上げれば、どの様なストレスにも動揺しない体勢が取れます。 人と話す時は、相手の眼を見ず、眉間の真ん中に視線を置くと、気後れするようなことは無くなり、チラッチラッと眉間を見る様にすれば、好意的な返事がもらえます。 寝際の法則と呼ばれる自己暗示法で「人と楽しく話す!」と命令を懸けると、少し時間は懸りますが、成りたい自分に成れます。簡単に説明するのは難しいので、ネットで検索すると良いです。 教えている人達は「心身統一法」や「中村天風」の教えを実践している人達です。
お礼
ありがとうございます。 最近は良く呼吸も出来なくなって寝る前とか苦しくなってしまうんです。 ストレスに動じない自分 目標です。
お礼
お礼が遅くなりました。 まさに症状が酷くなってる状態で家族でもダメです。 実は以前にもなった事があって、その時は職場の人間関係で悩んでいたんですが、仕事を変えてたまたま気のあう人たちと仕事ができてすぐに立ち直ったんです。 今回は2度目だった事もあり、まだ大丈夫じゃないかと頑張ってしまって余計に複雑になってしまったというか・・自尊心の失い人を信用できなくなってしまった・・という感じです。 今辛いですが、自分が乗り越えなきゃ行けない部分なんだなと思って今の状態を受け止めています。 というのは、おっしゃる通り、心配性、負けず嫌い(特に自分に対して・・プライドが高いということでしょうか?)な性格で、自分自身の理想が高かった様に思うんです。私はこうでなきゃいけない、こうで在りたい・・と。 今はそうゆう事とっぱらって自分自身を大事にして心の真ん中を暖めている感じです。 人生山あり谷ありという言葉小さい時から耳にしてきましたが、実感したのは初めてでした。 いつも変わらずいたい、落ちた自分を受け入れられない、きっと幸せに育ちすぎて子供だったのかなと・・・ ’とらわれ’というのは固定観念ということですかね・・ 新しい自分で生きる気持ちで’とらわれ’から自分を解放してあげたいです。 ありがとうございました。