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ディスクブレーキについて
油圧式のディスクブレーキについて教えてください。 車で運ぶ際、寝かせないと積めないのですが、エア噛みは起こるでしょうか? (車がクーペタイプですので、まず立てることは不可能です) それと、フルードの充填とエア抜きはオートバイや車と理屈は同じだと思うのですが、実際の作業性、かかる時間、などほとんど変わらないでしょうか? (これは両方やったことがある人しかわからないでしょうけど) オートバイのエア抜き作業は時々やるのですが、 ちょっと転倒したぐらいでエア噛みを起こし、しかもそれを抜くのにオートバイくらい時間がかかるのなら、機械式にしようかと思ってます。 (今まではシクロクロス車に乗っていたので、本格的な山は初めてということもあり) ちなみに、フレームにVブレーキの台座はありませんので、油圧か機械かの選択しかないと思い込んでいる人間の質問です...
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個人差なんでしょうけど、僕ならめんどくさいので機械式に換えちゃいますね。 持ち運ぶだびにちまちまエア抜きをすると考えるとめんどくさくて・・・。 「本格的な山~」とあるので僕みたいなお気軽な感じではないのかもしれないですが、 現地に着いたらすぐ乗りたいと思うのが人だと思うのでそういう意味でも機械式に換えるのをお勧めします。
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
自転車のマスターシリンダーの形状ではエアを完全に排除することは物理的に不可能ですので、エア噛みは起きる物として対処するしかありません。可能な限り正立状態で持ち運びましょう。寝かせなくてはならない場合でも、できれば面倒でもハンドルをはずして、正立状態になるように固定した方がいいでしょう。できない場合は、すでにほかの回答にもあるとおり、ブレーキレバーを握った状態のまま固定して寝かせてやればかみづらくなりますのでどうしてもという場合にはおすすめです。 オイル交換の手間ですが、個人的感想ではバイクの方が遙かに楽でした。リザーバータンクが大型でオイルのつぎ足しがかなりアバウトにできますので。自転車の場合には最後にオイルをタンク内に満たしてダイヤフラムを押し込みつつ溢れさせながら空気を追い出して締めるという面倒な手間もあります。この最後の作業で多くの場合エアをタンク内に入れてしまうことになるわけですが。外側からはちゃんとエアが排除できているかわからないのでちょっと気になるところですね。それとシマノのようなバイクと同じ感じの構造の物ならともかく、マグラのような変わった外観の物はマニュアルがないとどうやっていいのかも悩みましたね。
お礼
ありがとうございます。 バイクの方が楽なんですか... かなり面倒くさい作業になりますね。
- pagupaguo
- ベストアンサー率22% (16/71)
キャリパー・オイルライン・リザーバータンクまでエアが混入していなければどんな方向に倒してもエア噛みは起きません。 ただ、完璧にエア抜きが出来ていないとリザーバータンクにエアーが上ってきます。 リザーバータンク内に少しエアーが入っているくらいではタッチに異常はありませんが、寝かしたり逆さまにするとエア噛みを起こします。 ブレーキパッドにスペーサーをかました状態でブレーキレバーを輪ゴムやタイラップで握った状態にすることにより、寝かしたり逆さまにしてもエア噛みは起きなくなります。 エア抜きの作業は基本はオートバイと変わらないと思います。 エアを入れないように継ぎ足せば簡単に済みますし、エアを混入させてしまったりピストンを外したりしたならばとても時間が掛かります。 油圧と機械式とで悩んでいるようですが、やはり油圧がオススメです。 ブレーキを思い切り握り込んだときの制動力は油圧も機械式も同じだとおもいますが、ブレーキコントロールのしやすさ、ブレーキタッチ等は断然油圧です。
お礼
ありがとうございます。 ブレーキレバーを握った形で運べばいいんですね。 なるべく油圧で考えているんで、参考にします。
- maman53
- ベストアンサー率18% (30/161)
フルードを充填した時にヘタクソがやるとちこっと転んだくらいでエアが入っちゃうよね それはね、充填するときにすでにエアが入っちゃってるからなのよ そこを気をつけると転倒や横に倒したくらいじゃエアは入らないよね
補足
>フルードを充填した時にヘタクソがやるとちこっと転んだくらいでエアが入っちゃうよね そんな上から目線じゃ、誰も話聞いてくれませんよ。 せめて敬語くらいは使いましょうね。
お礼
ありがとうございます。 「本格的な山」とは、これから挑むのでどこまでできるかわかりません。 機械式はメンテが楽なんですが、やはりタッチが...