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柔道選手の耳
北京五輪の大会2日目が10日行われ、柔道男子66キロ級の内柴正人が、決勝でフランスのダルベレを下し、金メダルを獲得しました。柔道の基本的な質問なのですが、柔道選手の耳は腫れ上がり変形して異様です。なぜ柔道選手の耳は変形するのですか。ご存知の方教えてください。
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柔道選手に限らずレスリング、相撲、ラグビーなどをされている方は、「耳たぶに衝撃が加わると内出血を起こすことがあります。 すると耳たぶが腫れてしまい、固まってしまうと元に戻らなくなってしまうのだ。 軟骨が変形し、耳の形が変わってしまうこともある。 これは耳介血腫という、ある意味職業病。俗に「耳が沸く」とか「カリフラワー」とか「ギョウザ」とか言われる。 早期であれば注射器で血液を抜けば元通りになるが、ひどい場合だと切開手術の後、圧迫固定が必要になる。 耳が白いガーゼで覆われているのを見たら、それは耳たぶの血を抜いた後ということ。 たまにヘッドギアをつけて試合をする選手も見られる。」 と書いてありました。 http://www.ocn.ne.jp/sports/espa/kid/knowledge/
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.1
これは柔道選手だけでなく格闘技をしている選手には多いいですよこれは一種の内出血が固まったりして出来たものですあの耳をしていたらまず格闘技をやっている人です
お礼
たいへんためになりました。ありがとうございました。