- 締切済み
セラミッククラウンと歯茎の間の隙間
こんばんは。よろしくお願いします。 最近、前歯4本をオールセラミックスの差し歯にしました。 後日、そのうち1本の歯の裏側、歯茎との境目に舌が引っかかるような感じがあり、 口の中に鏡を入れて確認したところ、セラミックの歯と歯茎との境目に1mmほどの隙間がありました。 歯科医に申し出たところ、「同じ材質のレジンですぐに埋められるから大丈夫ですよ」と言われ、 隙間を埋める処置をしてもらったのですが、帰宅してからあれこれ疑問が湧き上がり・・・ (1) 私の入れたクラウンは保険適用外のオールセラミックス(インセラム)のはずなのですが、 手違いで硬質レジンで作られてしまったなどという可能性はありますか? 光沢・透明感等、本物の歯にほとんど遜色ないように私の目には見えるのですが、 セラミックとレジンの前歯では見た目で明らかに違うものでしょうか? ちなみにポストに金属は使われていませんが、そういったレジンのクラウンもありますか? 「同じ材質のレジン云々~」という歯医者さんの言葉が引っかかっています。 言葉のアヤみたいなものだといいのですが。 (2) 差し歯が間違いなくセラミックで作られていたとして、歯茎との境目に できてしまった隙間をレジンで埋める処置は一般的でしょうか。 耐久性に問題はないのでしょうか。 そもそもセラミックの差し歯と歯茎との間に隙間ができてしまうことなどよくあることなのでしょうか? もし製作や取り付け上の不具合なら、高価なものだけに、作り直してもらうべきか考えてしまいます。 かかりつけの歯医者さんにも聞いてみるつもりではいますが、 私はなにぶん素人で分からないことばかりなもので、こちらでご意見を伺えれば嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nemigi
- ベストアンサー率42% (151/353)
1.に関してはハイブリッドレンジの事かも知れません。 セラミックのフィラーをレンジに混ぜたもので通常のレンジと同様の使い方が可能ですし、 技工士が製作したものはハイブリッドセラミッククラウンといわれます。 ですので可能性としては 1)最初からオールセラミックではなくハイブリッドセラミッククラウンだった。 2)簡単に説明する上で「同じ材質」といってしまった。 でしょうか。(恐らく後者だと思いますが) 2.「何故高いお金を払って治療したか」です。 やはり満足したいからでしょう。ですのでそれが明らかな不具合ならやり直しを要求してもいいと思います。 後で後悔しないようにしてください。
- taka200
- ベストアンサー率30% (35/113)
1可能性はあります。ですがそんなことはしないでしょう。 最近のレジンは綺麗ですのでセラミックと違いがわからなかったりします。 2良心的な歯医者なら一般的ではないですね。 耐久性には問題はないですが、埋めた所に経年的にラインが入ることがあります。審美歯科でいれたならやり直してもらうべきでしょうね。 普通の歯医者なら許してあげてほしい所です。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になり助かります。 まさかクラウンの材質を間違えることなどないと信じたいのですが、 通院開始から何度か歯科側の手違いがあり (他人の歯型と取り違えてクラウンを作ってしまい再度型を取り直すことになった など)、 不安が払拭できないところがあります。ちなみに審美歯科です。 隙間を埋めたところはグレーっぽく、クラウン本体と明らかに色が違います・・・ 歯の裏側とはいえ、高価なセラミッククラウンを入れたのにこれでは悲しいです。 納得いくまで歯科医の先生と話してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になり助かります。 ハイブリッドレジンは通常のレジンと同様の使い方が可能なのですね!知りませんでした。 通院している歯科ではハイブリッドセラミッククラウンも取り扱っているので、 レジンでなくともそちらで誤ってクラウンを作られてしまったのではとまた不安になりました。 仰るとおり、後で後悔したくないので、しっかり歯科医と話し合いたいと思います。 うっとうしがられてもシツコク食い下がって納得いく答えが得られるようがんばります。