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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ZC11スイフト レゾネーターについて)
ZC11スイフトのレゾネーターについて
このQ&Aのポイント
- ZC11スイフトの1.3MTに乗っています。エアサクションパイプからレゾネーターへ通じる穴をふさいだ結果、低回転がスムーズになりました。
- エアクリを純正交換タイプにしているだけで他はノーマルです。吸排気音が大きくなったと感じています。
- 吸気音が大きくなるだけでなく、低速ギアの低回転でのアクセルのギクシャクやエンブレの弱さも改善されました。
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質問者が選んだベストアンサー
リゾネーターは「共振器」、「共鳴器」の意味です。つまり本来は吸気音低減のために採用されたのですが、同時にターボ付き車で言うところのサージタンク的な意味合いも持っています。 ここからは想像ですが、共振・共鳴で吸気音を消音するために吸気の流れが多少乱れていたのを、リゾネーターを殺したために抵抗が減少して吸気がきれいに流れるようになり低回転でのピックアップが向上した、とか…。逆に言えば各メーカー吸気音を消す努力をそこまでしているのだ、ということかもしれません。 また、同じエンジン、同じミッションを採用していても、車種によってリゾネーターを付けているものと付けていないものがあることからも吸気音低減目的だけではないことが分かります。 回答ではなくて申し訳ないのですが。
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- yasubee337
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回答No.2
「ピックアップが向上した」という表現は、アクセルが自分の意思に忠実に反応するようになった、という意味で、トルクupとイコールでは有りません。こういうのは数値には現れない変化ですよね。 低回転でのトルクアップを図る基本は吸気経路・排気経路とも長めにするのがセオリーですから、リゾネーターが無くなったら吸気経路が短くなる、つまり低速トルクは落ちる方向へ向かうと思います。 低速トルクが出ていても自分の意思についてこなかったら意味はないですし、扱いにくいと思います。ピックアップが鋭すぎても同様です。レースで使用するのならともかく、街乗りでは適度にダルなほうが良いと思います。
質問者
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 トルクは数値、ピックアップは感覚的なもの・・・・分りやすいです。 本日も通勤で使用しましたが、低回転はスムーズなままです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「低回転でのピックアップが向上した」まさにそういった感じです。 ロードノイズが大きい車ですので、吸気音の変化は??なんです。 非力な車ですので思わぬ効果でラッキーです。 書き込み後も運転してみましたら、やはり低回転でのカーノックが減少しています。 燃費は特に変化はありませんでした。 追加質問させていただきたいのですが、「低回転でのピックアップ向上」と「低速トルクアップ」は同じ意味と考えてよろしいのでしょうか。