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謎の加速不良に悩む5年式180SXの原因と対策
- 5年式180SXのオーナーが謎の加速不良に悩まされています。2~3000回転でエンジンがウォンウォンと音を立て、車体も前後に揺れる現象が発生します。特にアクセルオフしてから再びオンする状況では必ず発症するそうです。マフラーとエアクリを交換しているが、CPUは純正のままです。
- 原因は定かではありませんが、マフラーやエアクリの交換によってエンジンへの負荷が変わった可能性が考えられます。アクセルオフ時にエンジンに戻る空気の流れが変わり、燃料供給に影響を与えているのかもしれません。車体の揺れも同様の原因かもしれません。
- 対策としては、まずはマフラーやエアクリの取り付けを確認してみてください。きちんと装着されているか、接続部に漏れがないかを確認しましょう。また、CPUを純正から適切なものに変更することも検討してみてください。これらの対策をすることで、加速不良の問題が解消されるかもしれません。車に詳しくない方でも、自分で確認できる範囲の作業ですので、チャレンジしてみてください!
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車種は全く違いますが・・・ よく似た状況になりました。 ホンダバラードCR-Xでした。 加速がおかしい(一定でない)。 タコメーターの針が、意に反して、時々下がる。 真空計の針も、同じように不安定。 結果は、点火系の不調でした。 詳しくは、デスビの入り口(だったと思います)コードの接続部分が 溶けたような状態でした。 コードの交換だけで修理完了でしたよ。 ただし、古い車だったので、なかなか部品が無くて・・・ とりあえずはディーラーで「プレリュード」のものを応急的に取り付けて貰って 後日また交換という段取りになりました。
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状況からみて不良箇所を推定すると、スロットルポジションセンサー・O2センサー・エアフローセンサー・ブーストセンサー・フューエルプレッシャーレギュレーターおよびフューエルポンプコントロール関係かと思われますが、これでは点検箇所が多すぎますね。そこで、ダダイアグノシスチェックを受けてみることをお勧めします。当該車種のECUにはダイアグノシスチェック機能およびメモリー機能があります。これは過去もしくは現在起こっているトラブルをコンピューターの自己モニター機能を使って読み出す点検方法で、上記にあげた内容の中でフューエルプレッシャーレギュレーター以外の項目に異常があれば過去に起こった物を含めて、検出可能です。 一応上記にあげた物に関してなぜ疑われるかを簡単に説明しておきます。 スロットルポジションセンサーはアクセル開度をECUに入力させるためのセンサーで、アイドリング状態やフルスロットル状態、スロットル操作の速度等をECUに入力し各状況に応じた燃料噴射量の増減を制御するために使用されます。このセンサーが不良になると加速時の噴射量増大や減速時の噴射量の低下(または停止)などの制御がうまくいかなくなりトラブルを起こします。 O2センサーは排気ガス中の酸素濃度を計測するセンサーでこのセンサーの信号をもとに空燃比の補正を行っています。頻繁に加速・減速を行うような場合排気ガス中の酸素濃度は加速時補正や減速時の燃料カットなどにより大きく変化しますが、このセンサーが異常をきたすとこれらの状況が正しくECUに入力されずトラブルを招きます。 エアフローセンサーはエンジンに吸入される空気の量を計測するセンサーで燃料噴射量を決める上でもっとも基本的なデーターをECUに入力します。このセンサーが故障してしまうと、燃料噴射量の基本データーが狂ってしまうので、きわめて深刻なエンジン不調に陥ります。 ブーストセンサーは吸気管内圧を測定するセンサーでブーストが掛かった状態での噴射量の補正や点火時期の補正を行います。ブーストが過剰になった場合には燃料噴射の停止を行います。このセンサーが異常になると不必要な状態であるにもかかわらず、燃料噴射の停止や点火時期の遅角などが起こりトラブルにいたります。 フューエルプレッシャーレギュレーターはインジェクターにかかる燃圧がインテークマニホールド内圧に対して一定(大気圧に対して一定ではないことに注意)に保つための装置で、マニホールド内圧により燃圧をコントロールしています。上記にあげた機構のうちで唯一この機構のみがECUとは無関係に働くのでダイアグノシスチェックでは確認できません。この機構が不良になると燃圧の調整が不安定となり、燃圧とインジェクター開弁時間で制御されている燃料噴射量がくるってエンジン不調に陥ります。 フューエルポンプコントロールは搭載されている物とない物がありますが、エンジン運転状況に応じフューエルポンプの回転数を制御する機構で、軽負荷時には燃料の供給量が少なくても十分なので、ポンプの回転数を落とし静音性とポンプの寿命の延長に寄与しようと言う機能です。この系統に異常が起きて重負荷時(燃料の供給量が増えるためにポンプをフルに動作させる必要がある)にポンプの回転があがらなくなると、燃料供給量が不足気味になり空燃費が狂う可能性があります。
お礼
所詮はマニュアル通りのトラブルシュートしかできないようですね せっかく随所にヒントを散りばめてあげたのに(笑) ついでだから教えてあげるよ 日産車のドロッピングレジスターを殺して燃ポンをハイ固定するのはコッチではある意味、定番メニューだよ(雰囲気造りでやっている奴も多いがね) スカ・シルのような特殊な車輌を目にしたら普通のトラブルシュートじゃ通用しないってこった それともなに?もっともらしい薀蓄を垂れて正常な何万もする高価なセンサ類を交換させるきですか?(笑)
エンジンの吹けが途切れるとありますが、メーター読みで回転上昇が止まるということでしょうか? >2~3000回転付近でで一度アクセルオフしてから再びオンするような状況では必ずといっていいほど発症します ある程度古い車にのっていると、加速中にアクセルを抜いた場合、車体の揺れが顕著に表れます。 こちらの症状に関しては、エンジンマウントがちぎれているか、駄目になっている可能性があります。 まあ、新車でもその加速域においてアクセルを抜くと、車体が前後に揺れます。
お礼
ありがとうごさいます マウントは最近、交換しました 新車同然の頃から乗っているので車種特有のクセではないと思います(実際、発症したのが最近の事ですし)
- code9
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車体が前後に揺れるとなると、クラッチ&ミション系では? 文章からは、クラッチの滑り的に見えますが、エンジンでこのように、 なることは殆どありません。 IC(インタークーラ)の水抜けでも起こりそうですが、出来れば オーディオなど消して、エンジン音と足から、駆動系かエンジンか、 だけでも、判断できれば詳しく書ける人が更に居るはず アーシング等もはずし、テストすると良いですよ。 クラッチのテストは、踏み込むしかないのですが・・(。。;
お礼
ありがとうございます クラッチは草臥れかけている事は確かですが問題になるようなレベルまではいっていませんでした
お礼
ありがとうごさいます 点火系のチェックしてみましたところ、プラグの組み付けがしっかりできていなかったようです。なんともお恥ずかしい 加えてプラグを数種類交換して比較した所、どうやら現在のエンジンとプラグの相性がイマイチなのではないか?と言う結論に達しました。