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体温より低い気温でも、暑く感じるのはどうしてですか?
人間の体温は35~37℃ですが、暑い夏でも気温はそれよりも低いですよね。 それなのに暑く感じるし、熱中症になったりしますよね。 気温が体温より高ければ暑く感じるのは理解できるのですが、 低くても暑く感じるのはどうしてですか?
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それは体感温度の事でよろしいでしょうか? 体感温度とは、気温、湿度、風、日射の4要素、身体の条件として、着衣の程度、活動のレベル、 計6要素により左右されるといわれ、計算法も確立しています。 体感的には、風速1メートルで1℃、湿度が10%低くなると1℃低く感じられると言われています。 確かに気温が低いのに湿度が高いと、蒸し暑く感じて汗がドッと出たり、 気温が高くても風がバンバン吹いたり、湿度が低いと涼しく感じますよね。 また、男性と女性では、女性の方が臓器が複雑に出来ているためうっ血し易く、 例えばエアコンを25℃に設定すると、男性には25℃に感じられても、 女性には17℃に感じられ、男女ではなんと8℃もの体感温度差があるそうです。 http://www.asahi-net.or.jp/~va5m-ys/kisyoubyou2.htm
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- kbfd33
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人が感じる快適な気温は18度程度 熱帯夜で寝苦しくて悶悶とするのは最低気温25度以上 真夏日は日中の気温が30度以上 猛暑日は同35度以上 いずれも人の体温、35~37℃よりは低いがアツイです。 もしも気温が人間の体温以上にならないと、暑く感じないようになるなれば 生殖能力が零になって人類滅亡かも。 同条件で寒い冬に零下1度になったらミンナで凍死するかもね。 そのようにならないための天の摂理でありまする。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 体温よりかなり低い、18度位が人間にとって快適な気温なのですね。
- kuro804
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気温が高いと熱いと感じ、気温が低いと寒いと感じます。 この高い、低いの中間温度が生体にとって最適であり、感覚器官も 最適と感じている考えます。 もし感覚器官の快適温度と生体の物理的最適温度が大きくずれていると 生存できません。 私は少し高めの26度から29度くらいがうれしいです。理由は裸で 暮らし、水浴びができる事が快適と感じるからです。 もし、この裸暮らしでー10度が快適だと感じるなら、私はきっと全身 凍傷だらけで、”ニターと笑って”冷凍肉です。 以上の理由で ”生体は維持に必要な物理的条件とその生体の感覚が矛盾しない事が 持続的に生存する必要条件”と考え、これも一つの回答かなぁと。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 確かに、感覚器官が感じる快適温度と、生体の維持に必要な物理的最適温度がずれていたら、 人は生きていけませんよね。 だから、暑く感じたり、寒く感じたりするのですね。
- mappy0213
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体の中の熱を外に放出できなくなるからですね 普通ならば汗が気化するときに熱を奪い体温を調節しています 外気温が体温と同じような温度になっているのでそれができなくなり 熱がこもるようになります ちょうど温室の中の状態ですね 体の中の熱が外気と大差ないため保温されている状態になります もちろん体温は一定ではなく運動すると上がります でも熱が逃げないのでずっと体内に残ったままになります それで暑いって感じます
お礼
ご回答、ありがとうございました。 確かに体を冷やすためには、外気温が体温より低くなければ体は冷えないので、 適度に体を冷やす位の外気温でないと暑く感じるのですね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 はい、体感温度のことです。 6要素が、かかわっているということで納得しました。