- ベストアンサー
看護師のリフレクソロジーについて
はじめまして。看護師をしている者です。 私の勤務している病棟は不穏患者が多く、眠剤を多く内服する患者さんが多いです。 しかし、内服してぐっすり寝たかと思うと翌朝まで薬が残っていたり…。 薬は医療に欠かせないものとわかっていますが、少しでも自然な形でゆっくり寝てもらいたい、そして不穏なく起床してもらいたいと思い、患者さんへリフレクソロジーを施行したいと考えています。 そこで質問なのですが、看護計画立案に用いられるような文献、またはサイトはないでしょうか。 インターネットで検索したり、本も探してみましたが、やはりリフレクソロジーの専門の方の為のものが多くて。 なので、もしどなたか良いサイトや文献をご存知の方がいれば、ぜひとも教えていただきたいと考えています。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
手技療法を業としている者です。 患者の自然治癒力に着目して治療に役立てようとするのはいいことだと思います。 実際、足から施術を始めて数分の後に「体がぽかぽかしてきて眠くなってきました」と訴える人は珍しくありません。 同じことは手から施術を始めても同じ現象はあるので、足だけに見られる効果と言うのではありませんが。 ただ、質問の意図がよく分かりません。 >看護計画立案に用いられるような文献、またはサイト >リフレクソロジーの専門の方の為のものが どう言う意味ですか? 勤務先の医師を納得させる医学的根拠が書かれたモノが欲しいのですか? リフレクソロジスト向け文献で、何が足りないのでしょうか?
その他の回答 (2)
- nobita60
- ベストアンサー率29% (193/644)
リフレクソロジーの効果は定かではありません。(確かに瞬間的には気持ちが良いが、丹生民効果まで言及できるか疑問) サーカディアンリズムを整えるためには太陽光線を浴び、体内時計を調整する必要があります。 また、足湯は体温を上昇させ、次第に熱が放散して入眠へと誘うことができます。病状が許せばホットミルクも効果的です。ミルクカルシュームが精神の沈静に役立ちます。(朝食の牛乳を寝る前に飲んでいただくと経済的には問題を生じない)寝る前のミルクはその他様々な効果があります(胃潰瘍防止など) 看護師さんは誰でも同じケアを提供できることが望ましいと思いますので、もう一度、基本を忠実に計画されては如何でしょうか。
補足
ご返答していただきありがとうございます。 以前私自身寝付けないことがあり、寝る前にマッサージをするとその夜はぐっすり寝れたことがありました。そのため患者さんにもリフレクソロジーをして役に立てたらなと思いまして。しかし、まず患者さんの生活パターンをよく考えたほうがよかったですね。リフレクソロジーのほか、生活のことについても考えてみたいと思います。
- pinkingdog
- ベストアンサー率0% (0/21)
なかなか、リズムは作れないと思います。 太陽にあたる。 運動をする。 など、リズムを作るのか? 日常の悩みの解消。 日常のストレスも考慮しないとだと思います。
補足
ご返答ありがとうございます。 そうですね、日中太陽に当たったり運動をしたりしてリズムをつけるのは大切なことですね。 あと、精神面でのケアも必要になってきますよね。患者さんの訴えをよくきいた上で関わっていきたいと思います。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
補足
ご返答いただき、ありがとうございます。 pigmon8さんの意見を読み、自分自身甘かったなと感じました。 計画を立案する際、なにかお手本のようなものがほしいと思いまして。 しかしリフレクソロジストの方の文献をよく読み、それに基づいて立案すれば良かったですよね。申し訳ありません。大変参考になりました。貴重なご意見ありがとうございました。