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住宅購入の資金計画について教えて下さい!

こんにちは。現在27歳の主婦です。 将来的に家を建てたいと思っていますが、そのことについて相談させて下さい。(長文になってしまいました・・・) 主人は27歳地方公務員で、2歳と0歳の男の子がいます。 現在は私の実家で両親2人と同居させてもらっています。 デキ婚ではないですが、結婚前から主人が家によく来ていたこともあり、私達のお金が貯まって家を建てるまで両親と同居させてもらうことにしました。 食費として6万円を入れて、両親は共働きなので私が家事をしています。 今年の9月で母が55歳となり定年ではないのですが、収入が4割カットとなるので、これからのことをしっかり話し合おうということになりました。(ずっと同居するのか、出て行くなら何年後に出て行くのか・・・) このまま同居が金銭的には楽なのは分かるのですが、私の両親(特にちち)が喜怒哀楽の激しい人なので、今でも年に4回ほどは大きな喧嘩をします。 主人は温厚な人なのでいいのですが、これから先私の子供(男の子2人)と私の父が喧嘩するようになる気がするので、やはり家を購入して別居したいと考えています。 私は一人っ子、一人孫(?)なので将来的に祖父の家(未婚の伯母が同居中)と実家が私のものにはなるのですが、まだまだ先のことです。 そこで3、4年後には近くに土地を購入して家を建てたいと思っていますが、どのくらいの値段の家を購入することができるのか相談にのっていただきたいです。 ★主人は地方公務員で現在6年目で年収560万です。  公務員なので毎年わずかながら収入は増えていくとは思いますが、昇進したとしても大幅なアップはありません。 ★現在の貯蓄は300万程度です。(数ヶ月前に新車を購入したため) ★今の生活であれば、年に150万は貯金できると思います。 ☆下の子が幼稚園に入る頃には私も働きたいと考えていますが、どのくらいの収入になるのか分からないので、私の収入はないものとして考えたいです。(中学校の非常勤講師をするつもりです) 色々と無知な為、乱文ですいません。なにか説明不足があれば補足します。 また住宅購入についてシュミレーションできるようなHPがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.4

住宅ローン審査経験者です。 住宅ローンを考える場合、一番してはいけないのは「いくらまで借りられるか」を考えることです。 そうではなくて、「現在の毎月の給与の手取り額から、いくらまでならば住宅ローンの返済に充てても『現在と同レベル』の生活ができるか」を考えてください。 ボーナスは『予備費』です。 シミュレートの場合は、原則、住宅ローンの返済に充当しないと考えて資金計画を立ててください。 まず、ご質問者さまの場合、現在の生活費負担が > 食費として6万円を入れて、両親は共働きなので私が家事をしています。 この6万円だけ、ということでしょうか。 プラス携帯電話料金くらいですか。 成人2人と小学生以下の子供2人が「生活」をするのに、1か月に必要な金額を「6万円で足りる」と見る人は少ないと思います。 お住まいの地域によっては、食材費だけでも6万円では足らない…ということもあると思います。 「生活」をするためには、ほかに最低でも「五大公共料金(電気・電話・ガス・水道・NHK)」が必要となってきます。 ほかにも、新聞代や自治会費などの負担はどうなっていますか。 一度、ご実家でこれらが毎月いくらずつかかっているかを調べてみてください。 そして、1か月のおおよその『生活費』を算出します。 「主たる生計の維持者」であるご主人の「毎月の給与の手取り額」から、その『生活費』を差し引いてください。 車の維持費、ご主人のお小遣い、保険料、子供のための貯蓄や学資保険などの額も差し引いてください。 さらに、病気や冠婚葬祭などの「急な出費」に備えるため、5万円程度を差し引いてください。 自己持家となれば『固定資産税』が必要となります。 実家が払っている固定資産税と、近隣の土地の価格などから類推して、だいたいの固定資産税額を算出し、それを12で割った額も差し引いておきましょう。 さて、いくら残っていますか? その全額を住宅ローンの返済に充当してもいい…ということであれば、 ・ 6万円程度残っていれば1,500万円 ・ 8万円程度残っていれば2,000万円 ・ 12万円程度残っていれば3,000万円 程度を借りられても、おそらくはある程度余裕を持っての返済が可能だと思います。 シミュレーションの段階から、ボーナスを住宅ローン返済のアテにしてしまうと、実際の「生活」はさらに厳しくなるんです。 特に、ご質問者さまの場合は、お子さんがまだお小さいですが、成長に従って「教育」にかかる費用がどんどん増えていきます。 それらを考慮すると、ボーナス返済をあてにした資金計画はされない方がいいんです。 また、3、4年後に…とのことですので、物価の高騰と消費税の税率アップを考慮しなければなりません。 土地を購入する場合にも消費税はかかります。 家を建てるならば、建築資材が今よりも値上がりしている可能性が高いです(プラス消費税も上乗せそれますし)。 それらも考慮してください。 車も1台の車を乗り潰す訳ではありませんよね? その買い替えを考えていくと、ご質問者さまの > 下の子が幼稚園に入る頃には私も働きたいと考えていますが、どのくらいの収入になるのか分からないので、私の収入はないものとして考えたいです。 というお考えは、大変賢明です。 住宅ローンでギリギリの生活を送りますと、資金的な圧迫感が精神面を圧迫することが多いようで、破綻につながった…という事例を何件も見てきました。 ぜひ、余裕のある返済計画を立てるようにしてください。 そして、実際の生活において、「無駄」と思えるほどの余裕ができたら、繰上返済をしていかれるとよろしいでしょう。

yougot
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 具体的で的確なご意見でとても勉強になりました!! ローン返済で破綻することのないように、十分な余裕を持って計画をしたいと思います。 ありがとうございました☆

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その他の回答 (3)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

あまり難しく考える必要はありませんよ。 銀行などの基本的なシミュレーションですが、参考にして下さい。 頭金:購入物件の約20% 登記その他費用:約50万円 保証料金(連帯保証人を信用保証会社に依頼する場合):借入額の約2% 住宅ローン月返済額:手取り月収の約30%以内 金利上昇及び昇給は考慮しません。 上記だけで、住宅ローンを幾ら借りられるか計算出来ます。 基本的に優先するのは、毎月の返済額です。 手取り30%を越えるようだと、先ず無理です。審査に落ちます。 また、退職金を充てにした資金計画も審査に落ちる確率が高いです。 私も一戸建てを建てましたが、気分的に安定しますよ。 銀行など色々と資料を集めたり相談すれば、どの金融機関が有利かも分かります。 審査に通れば、後は楽です。 繰上返済・借り換えと、色々と金利・経費を安くする手段もあります。 (私の場合、繰上返済8回+借り換え2回で完済しました) 頑張って!

yougot
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 >手取り30%を越えるようだと、先ず無理です。審査に落ちます。 なんですね。手取りの30%以内となるとかなり厳しいですね・・・ 私もoskaさんのように一戸建てを建てられるように頑張りたいと思います。 ありがとうございました☆

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

無理のない資金計画ということで言うと、年収560万ですから借り入れはその3倍以内にするとよいでしょう。ざっくり600万×3=1800万ほどの借り入れと考えてみます。 自己資金は現在300万で、年150万追加するとすれば、4年で900万ですから、トータル2700万となります。 ご質問では将来不動産資産が相続により追加になる可能性が高いようですから(親の資産は除く)、老後にはそれを少し宛にしてあげて、500万ほど上乗せして3200万として、3000万の家に200万の諸経費という考え方でもそんなに悪くないと思います。 公務員ですから、安定していますし何より退職金や年金が充実していますから、上記程度の考えでも特に無理はないと思います。

yougot
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 そうですね。このくらいの予算でざっくりと考えてこれからの計画を立てて行きたいと思います。 ありがとうございました☆

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

年収どうなるか分からないので、取り敢えず現在ので計算します。年収の25%(切り詰めればもう少し払えますが、旅行や外食したり遊ぶ人は少なめに設定)を返済に充てると月々116,666円です。これを金利3.5%の30年払い(定年~定年+5年に設定)にすると2600万円借りられます。 http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html 貯蓄は750万円にはなってるでしょうが、全部使うわけにはいかないので年収の半分は最低置いておきます(お子さんが居られるようなので、年収分は置いておいた方がいいかもしれません)。合わせると合計3050万円なりますが、ここから諸費用として5~10%引いてください。これが購入出来る物件価格になります。 http://www.jj-navi.com/edit/jj-guide/qa/contents/124102.html これはあくまで計算方法なので、金利や支払い年数(旦那さんの年齢が不明なので)を自分で入力してみてください。試算よりはもっと借りられるでしょうが、借りられる金額と無理なく払っていける金額とは全然違いますのでご注意ください。不動産屋とかだと購入させるのに、当初の支払い金額の安い変動金利にしたり、70才まで返済のある試算をしたりもします。 http://homepage3.nifty.com/dkmiyabi/cad/ichiran.htm http://www.e-sumaisagashi.com/news.htm http://juutaku.livedoor.biz/

yougot
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 詳しいご説明ありがとうございます。 不動産屋さんの上手い口車には乗らぬよう、この計算を元に無理なく買える物件を探して行きたいと思います。 ありがとうございました☆

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