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クランク長の選択目安とは?
- クランク長とは、自転車のクランクアームの長さを指します。
- 大腿骨上部の測定方法については、脚の関節部分である大腿骨上端を触って感じることができます。
- 「系統解剖学」を参考にすると、椅子に座った時の腹部と大腿骨上面の直角部に指4本を入れることで、骨盤の下部を測定することができます。
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仰向けに寝て,肩幅ほど足を広げ,足を内旋したり外旋したしながら指先で足を臀部の方にたどって行ってみてください。動かなくなったところは骨盤ですから動くところの奥が股関節です。股関節よりも後ろが臀部です。それでも解らないでしょうか。 男性の場合には余分なものをどかして正しく股下長の測定をしているか。ご質問のサイトの方の脚長が正しく股関節までとしているか。等々色々疑問がありますが,股下長と脚長の差は個人差が大きなものですし,測定誤差も大きなものです。 自転車は素人ですからこれ以上のアドバイスは出来ませんが,同年齢のものとしまして,私は歳と共にギヤが軽い方が疲れないように思います。当然スピードは落ちてしまうのですが…厄年を過ぎるたびにガタッと体力は衰えますね。昔の人はよく観察したものです。仕方がないことと諦めています。それよりも一日でも長く楽しく自転車に乗っていたいと思うようになりました。私は165と170を使用していますが短足といえども165は反対に疲れます。173~175程度で余りシビアに考えないで決めたらいかがかと思います。参考にもならないで申し訳ありません。
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- suiran2
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膝小僧・肘・踝等でお解りになると思いますが,関節そのものには筋肉は付いていません。また,股関節は腹部にはありません,臀部にあります。男性ならばバンドが止まります骨盤の出っ張りからお尻の穴方向に注意を移していくと,筋肉が付いていずにへこんだ部分があると思いますが,これが股関節です。解りにくかったら仰向けに寝て,足を内転(つま先を内側に回す)させてください。へこんで筋肉のない部分で内転させても動かない部分が骨盤で動く部分が大腿骨です。ですからその分かれ目が股関節です。 一般的に脚長は,「小股の切れ上がったいい女」の例えのように女性は男性より長く,男性では長身の方が長くなる傾向にあります。それにしましても凄いこだわりようですね。私なぞ典型的な縄文人スタイルで胴長・短足で股下長や脚長など図ったことがありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。せっかくのご説明を理解できません。 バンドの引っかかる骨盤の位置に親指を引っ掛け尻のふくらみ上部の骨を感じる部分に中指が触り、それは圧痛点ですが、それらしいとも感じますが、床から88cmあります。股下は角棒に水準器を載せ測ると床から78cmです。10cm長く 「人によるが、脚長は股下寸法よりも50mm前後長い。」 と一致しません。又下78に5を足した830ミリをクランク計算式に入れると170ミリ相当になります。(40代からパソコン狂になるまでの13年間) サイクリングにはまり、167.5 172.5 175ミリのクランクを使用していましたが、 167.5では軽いギヤでないと健脚者に置いて行かれます。回転でやっと付いて行くのはかなり苦労(回転弱いタイプ)でした。が、宿泊した翌日もあまり疲労蓄積がないのに驚きました。 週1のクラブランは学連登録者などもいて、スピードが上がるため、175ミリで大ギヤを踏んで居ましたが、内心「これは誤魔化しだ」と思いつつ、年齢が半分以下の先頭グループを登板中盤からひとまくりするお遊びに悦に入ってました。50代になって短い坂でも流れに乗れず車の邪魔になるようになり、細い歩道を使うようになって、クラブを止めました。 引越しの際、振れ取り台やセンターゲージ、各種工具と共にクランクも捨て、175ミリを残しました。再び日常生活の足以外に 64歳でサイクリングを再開するとは思っても居ませんでした。 150km走ると(平坦で平均20km/h の遅さ) です。3日は死んだようになりますから、仕事の無い春から夏までが長距離ランできる期間ですが、再開3年目の今年は150kmを1回、100kを3回しか走れず、クランク破損も起こり買い替えで、クランク長の決定に迷って居ます。
お礼
こんどは判りました。感謝申し上げます。 毎日走り込んでいるので、筋肉が硬く、骨だか筋だか判らない状態で、ご面倒おかけしました。 「股下より50ミリ長い」 の数値が怪しいとなると、計算式も怪しくなりますし、今まで通りずぼらに行こうかと思いました。ご指摘ありがとうございます。