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H6サンバーバン オイルキャッチタンクについて
H6サンバーバンKV4に乗っています。 ネット見ていたら、オイルキャッチタンクを取り付けしている方が多いようですが・・・ (1)これは私のサンバーにも必要なのでしょうか?それとも型式によってなのでしょうか? (2)取り付けないと、どのような症状になるのでしょうか? 現に、私のサンバーはエンジンのかかりが悪く、雨天時は吹け上がりも良くないので、関係あるのかなぁと・・・ よろしくご回答お願いいたします。
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(1)サンバーはKV TWなど形式を問わずブローバイ中のオイル分がエアフィルターを汚すのでオイルキャッチタンクをつける方が多いです。 (2)エアフィルターがオイルで汚れると、燃費の悪化 パワー低下につながります。 ただし、一気にエアフィルターが汚れるのではなく、徐々に汚れていくので、なかなか変化には気がつかないようです。 雨天時の吹け上がりが良くないのはKVの代表的な不具合で、デスビに雨水がかかってリークしている可能性が大です。(TWは対策済み) また、年式(形式)的に見てもデスビ プラグコードを一度も交換していないなら、それらの寿命に近いと思われます。 即交換した方が後々を考えても良いでしょう。
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- kaitaiya
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1 エンジンを改造したり、サーキットなどでスポーツ走行をしないというのであれば不要です。 2 エンジンの燃焼室以外の部分ですが、ピストンから漏れてきた排ガスによって圧がかかっています。 このガスをブローバイと呼びます。 これはカムカバー部から吸気系(エアクリーナーボックス等)に戻されて再び燃やされます。 (不完全燃焼ガスなんで野放し禁止&エンジンオイルの汚れの原因でもあります) 構造上ブローバイガスにはオイルミストが含まれます。 あまりオイル分が多いと白煙を吐いたり、センサーに悪影響がでます。 またスポーツ走行などではGにより生のオイルがそのまま流れ込んだりします。 ブローバイの配管の途中にタンクを設けオイル分を極力そこで止めるというのがご質問のキャッチタンクです。 前述の通り、一般的な使用法ですと白煙とかはないので大丈夫です、というか吐いたらキャッチタンクどころじゃないのですが(汗) 追伸 雨天時の不調というと点火系の劣化が疑われます。高圧部の漏電に付いて点検してみてください。
お礼
ありがとうございます。 交換も含め、点検してみます。
お礼
ありがとうございました。 交換も含め、再度点検してみます。