【ガソリン発電機】ガソリン発電機に入れるオイルって

質問

【ガソリン発電機】ガソリン発電機に入れるオイルってエンジンオイルですか？

発電機にエンジンオイルがガソリンとは別に必要な理由を教えてください。

発電機の給油口はガソリンタンクとエンジンオイルタンクが別々に付いていて、ガソリンタンクは発電機を動かすエンジンの動力源ですが、エンジンオイルタンクはガソリンタンクに少しずつ混合されるためのオイルですか？

同じエンジンオイルタンクにエンジンとエンジンオイルを一緒にひとまとめに入れるのは壊れる原因になりますか？

回答No.2

oska2

＞ガソリン発電機に入れるオイルってエンジンオイルですか？

化石燃料（ガソリン・軽油・重油）で動くエンジンは、全てエンジンオイルが必要です。

＞発電機にエンジンオイルがガソリンとは別に必要な理由を教えてください。

ガソリンが燃える筒（シリンダー）と、筒の中にある爆発力を回転力に代えるピストンの摩擦を防ぐ為です。

＞エンジンオイルタンクはガソリンタンクに少しずつ混合されるためのオイルですか？

その通りです。
小型のガソリンエンジンは、２サイクル仕様です。
今は、自動的にガソリンと（２サイクル用）エンジンオイルが混ざる様になっています。
５０ｃｃの原付バイクのエンジンも、２サイクル仕様が多かったのです。
質問者さまの発電機と同じで、ガソリン給油口と（２サイクル用）エンジンオイル給油口が存在します。
もっと小さな２サイクルガソリンエンジンだと、事前に「ガソリンとエンジンオイルを混ぜた混合油」をガソリン給油口から入れます。

＞同じエンジンオイルタンクにエンジンとエンジンオイルを一緒にひとまとめに入れるのは壊れる原因になりますか？

混合油仕様のエンジン（２サイクル）のみ、混合油を入れます。
ガソリン給油口に混合油を入れると、エンジン回転数が不安定になります。
最後は、プラグに異常をきたしてエンジンが止まります。
ガソリン給油口には、ガソリン。
エンジンオイル給油口には、２サイクル用エンジンオイルです。
そうそう、エンジンオイルには２サイクル用と４サイクル用が存在します。
別物ですから、ご注意下さいね。

回答No.1

4500rpm

＞ガソリンタンクとエンジンオイルタンクが別々に付いていて
→ガソリンタンクとエンジンオイルタンクが別々に付いているなら、2ストエンジンと思います。
通常は、2ストエンジン用のオイルをエンジンオイルタンクに入れます。
説明書はどのようになっているのでしょうか。説明書の指示の通りが良いと思います。
説明書がなければ、発電機のメーカーと型番で検索してみてください。
発電機のメーカーと型番補足してもらえると、検索できるかもしれません。

＞エンジンオイルタンクはガソリンタンクに少しずつ混合されるためのオイルですか？
→2ストエンジンなら、その通りです。

＞同じエンジンオイルタンクにエンジンとエンジンオイルを一緒にひとまとめに入れるのは壊れる原因になりますか？
→そのような使い方の物もありますが、タンクがあるなら、そちらに入れる方が良いと思います。