間違い→
●給与所得控除後の金額\2,980,000
●所得控除額の合計\905,980
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◎課税される所得 \2,074,020
◎所得税額 2,074,020 × 0.1 - 97,500 = 109,900円
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
●源泉徴収税額 \109,900
合ってますね
訂正後→
●給与所得控除額後の金額\1,584,000
●所得控除の額の合計\730,933
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◎課税される所得 \853,067
◎所得税額 853,067 × 0.05 = 42,600円
●源泉徴収税額\42,653
これも合いますね。
>昨年末の給与明細書に、所得税\-10,231と記載あり。額面から引かれる額がいつもより少なかったです…
前職分も含めて 11月までに前払い (源泉徴収) した税金が 120,100円ほどになっていたのでしょう。
前払いで払いすぎた分が12月に返ってくるのです。
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今回、総務より提出してもらったメモには、徴収済みの源泉税額 \42,600
差引年税額として、
\42600 ー(B会社 \29,531+ A会社\14,950)=\1,881 + \10,231 =\12,112
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この計算式の意味がよく分からないですね。
単純に、
109,900 - 42,600 = 67,300円
の還付になるはずです。
そもそも、【訂正後→●支払金額\2,521,173】は、前職の分も含まれた数字なのでしょう。
そうではなく、前職 A社分が含まれない数字だとしたら、B社分だけで年末調整をしても意味はありません。
もし、前職分が含まれていないまま再度の年末調整をされてしまったとしたら、本来は、
●支払金額 2,521,173 + 784,650 = 3,305,823
●給与所得控除額後の金額 2,132,800
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
●所得控除の額の合計 730,933 + 72,083 = 803,016
◎課税される所得 1,329,784
◎所得税額 1,329,784 × 0.05 = 66,400円
◎還付される所得税額 109,900 - 66,400 = 43,500円
になるはずですけどね。
とにかく、メモに書かれた計算式の意味を詳しく問いただしてみてください。
お礼
皆様、本当にどうもありがとうございました!! やはり、会社の計算間違いでした(`´) ¥8350の追徴金を支払うことで、話が決着しました。 この度は、他人の私にご丁寧にご回答して頂いて、 本当に感謝しています。 これを機会に自分で必ず確認し、しっかりしないといけないなと 改めて感じているところです。。。
補足
ご回答どうもありがとうございます<(_ _)> 数日間、数字と向き合ってきてもぅぐちゃぐちゃになりかけて いたのですが、やっと理解できました!! メモの計算、再び会社の間違いだと思います。 理屈が分かったので、ようやく会社に間違いだとはっきり言えるので、 明日確認し、追徴すべき金額を支払うことにします。 本当にどうもありがとうございました。 追ってまた報告させて頂きます。