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このような場合の対応策は?
両親が亡くなり、遺産分割協議の前です。両親と同居していた長男(両親は母屋、長男家族は離れ)が、「自分は長男なので」、両親の家は自分のものだと言い始めました。戦前の家督相続の考えが強いのか、自分勝手な考え方なのか分かりません。親の遺品も分けていないので、長男が家(母屋)を勝手に使用することには納得できません。分割協議の結果、両親の家(母屋)が長男なる可能性は高くないかも知れません(想像)が、長男の妻が背後でプッシュしているようです。 法事などの時はその家(母屋)に泊まらずに日帰りにしろとか、勝手なことを言い始めました。分割協議が終了するまでは、両親の遺産は全て相続人の共有管理であることは間違いないので、自由に使用させない法的な方策はあるでしょうか?一日も早く家庭裁判所での調停・審判のような法的な判断を仰ぐしか方法はないでしょうか。分割協議が終了するまで、一相続人(長男)が他の相続人(二男・長女)がこの家(母屋)を使用することを禁止することができるでしょうか。 以上、基本的な事柄をご教示下さるようお願いいたします。
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- gigoparapara
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- natumikang
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お礼
ご回答有り難うございます。
補足
質問の文章がまずく補足説明をいたします。 母屋(建物)は両親名義、離れの建物は長男名義、土地は父親名義です。同居か別居かといわれると、答えは難しいなと思います。食事は母屋でしておりましたが、最後、母親と長男嫁・子供と喧嘩があり、それ以降は別々に暮らしていましたので事実上、同居を解消したと思います。 長男の母屋の使用禁止といよりも、相続人の共同管理なので分割協議が終了するまでは、長男の一人の判断で遺品を捨てたり、他の相続人が出入りできない事態は回避したいということです。使用禁止は、実体上無理だろうと思います。