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大工さんのお茶代について
二週間前から、家を建ててもらってます。 大工さんへの、お茶代について質問です。 ハウスメーカーさんにも聞いてみたのですが、 お茶をちょこちょこ施主が持って行くと、大工も気兼ねをするので、 最近は全部終わった後で、棟梁に「お世話になりました」と包む方が多いです、 と聞きました。 途中で、家の経過を見に行く際も、何も渡さなくて良い、との事。 でも、過去の質問を見ると、毎日でもお茶を持って行った方が、 喜ばれるように書かれてます。 やはり、大工さんも最初に貰った方が、やる気が出るようにも思います。 ちょっと毎日は顔出せないのですが、 どういうスタイルが最近の作法としても好ましいのでしょうか? (大工さんは、お茶とお金とどちらが喜んで下さるのかな、と。) また、一括でお礼金を渡す場合、最初が良いとか後が良いとか、 金額的な事も、もし良ければ、ご意見を聞かせて下さい。
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お茶出しも昔のようなあって当たり前の感じではなくなっています。 なくてもあまり気にされないと思います。 自分たちで飲むものとかもってきておられると思いますし。 あとは気持ちの問題でしょうね。 工事を見に行くのだったら、ちょっと冷たいもの買っていくとか。 アイスクリームなんかは、仕事を中断させてしまうのでやめた方がいいかもしれません。 ペットボトルのポカリスエットでも凍らせて持っていくとかね。 菓子は小袋にはいっているほうがいいかな。 いずれにしても食べなければいけない、飲まなければいけないというようなものはよくないですね。 仕事のじゃましない程度にちょっと挨拶くらいできるといいですね。
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- ebisubeer
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終わった後に渡す現金より、なんにしろ途中でもらったほうが気持ちが作るものに入る気がします。 家建てるのは監督ではなく大工なので、大工が施主の顔も知らずに作るよりは顔くらい知ってるほうがいいし、できれば壁でふさぐ前の構造のポイントなんかを説明してもらったり、大工をうまくほめておだてたりして悪い気がする大工はいないと思います。 メーカーが職人と接触するのをいやがるのは、ひとつに職人は下請けなので金額の面などを知られたく無いというのもあるでしょう。建築にかかわらず、クライアントと下請けを接触させたくないのはどこの業界も同じです。 なので、メーカーがいやがる事はむしろどんどんやりましょう。 現金もたしかにうれしいと思いますが、気配りとしてのお茶もけっこうポイント高いと思うんですよねえ。
お礼
そうなのですか、 メーカーは現場の人と施主をあまり会わせたくないものなのですね。 初耳でした。 一括でお金を渡すと、もうそれっきりになるので、 お金の場合でも、一週間分くらいに分けて、 ちょくちょく持って現場に出向く方が良いかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- kenji04152004
- ベストアンサー率14% (29/204)
10時とか15時とかにちょっと顔をだすのがいいと思います。 今は夏なので、ポカリとかお茶とか持って。 職人さんの好きなものがわからない場合は最初に行ったときに聞いてみてください。 あとは「家を建ててもらっています」という気持ちが大切です。 お金払ってるのはこっちなのにとか言う方もいらっしゃいますが、現場に顔を出して「お疲れ様です」の一言が非常に大切です。 質問者さんは大丈夫だと思いますが、よろしくお願いしますという気持ちで臨んでください。 ただ、間違っているところや、ちょっと違うんじゃないかということはすぐに言って下さい。 間違いは早ければ早いほど直すのに手間がかかりません。 完成してから、「ここは営業の方とこのように打ち合わせをしたはずだ」とか言われるのが一番切ないです。
お礼
そうですよね、 完成してから手直しするよりも、 その過程でなら手が加えやすいですよね。 見た目も綺麗でしょうし。 その為にも、現場にできるだけ出向く方が良いという事ですね。 お茶は自分で持って来ている可能性が高そうですから、 現場の人に直接好みを聞くのが良いかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
ちょっと毎日は顔出せないのですが、 どういうスタイルが最近の作法としても好ましいのでしょうか? (大工さんは、お茶とお金とどちらが喜んで下さるのかな、と。) 最近は工務店は施主さんからお茶代戴かないと思います、 最近の建物は棟梁が仕切るので無く監督ですので、 時々行く時現金で無くお茶を持って行って挨拶から意志の疎通がが良いと思います、これは大工さんだけで無く他の業者の方とも相談アドバイスが出ると思います、 お金では貰った方で終わります、大事なのはお茶で無く高価な買い物に施主の意志を伝えるきっかけだと思います、お互いに話しやすく成ります。
お礼
お金より、お茶やお菓子の方が喜んで頂けるのですね。 要は、気持ちという事ですね。 行ける回数が少ない場合は、 これでお茶でも買って下さい、って、 そこの責任者さんにいくらかお渡しする、 とかいう話も聞いたりしますが、 上の方が貰って終わりなのでしょうか。 それでは、あまり意味が無いですね。 回答ありがとうございました。
- smoks-gen
- ベストアンサー率43% (190/436)
お茶代(現金)をわたすことが目的になってはいけません。 あくまでも手段です。 毎日いけななくても、現場に足を向けることが重要であり、お金でなくても、ジュースとか職人さんがすきそうなお菓子を差入れし、コミュニケーションのきっかけをつくることです。 施主が現場に行けば、どうしても職方はどうしても手を止めざるを得ないわけですし、同時にある程度は覚悟しているはずです。 いろいろな話をしながら、大工さんはどんな考え方をしているのか、また現場を見ながら腑に落ちないところとかを聞いたり、まただんだん形になってくるにしたがい、イメージと合わない箇所の修正依頼をする、雑談しながらも家に対する考え方を大工さんに理解してもらう等々。 意思の疎通がはかれてくると、「大工さんのほうから図面のままやるとこうなってしまうけど大丈夫?」みたいな確認をしてもらえるようになればしめたものです。 お互いの人間性のはかりあいみたいなところがあって、いかに双方が心配りがし合えるかが、最大の目的にしなくてはなりません。 まとまったものを渡すのは、上棟時と、竣工時で充分です。もしとんでもない大工だったら竣工時のときは何もあげません。 施主も、職人さんを育てなくてはいけないし、職人さん自身にも気がついてもらい成長してもらわなくてななりません。 無意味に渡していては、泥棒に追い銭と一緒です。
お礼
大工さんとのコミュニケーション、大事ですよね。 そうなんですか、 そういった、大工さんからの提案とか助言とか戴けるんですね。 良い家を建てたい、 これは施主だけでなく、大工さんの願いでもある訳ですね。 回答ありがとうございました。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
行ける時には,お茶菓子を持参します.10時と3時は必ず休みます. 担当者に聞けばそりゃ不要ですと言います. が,働くのは現場の職人さんです. 依頼者が顔を出さないのも変です. 来られない時の分をすいません,来られない時のお茶代にしてください,と先に渡しておきます. そうすれば何かの変更があれば気軽に無料でやってくれる場合もあるというもんです. 誰だって意気に感じるでしょう.自分の家なんですから時々顔を出しましょう. 建て主が顔を見せないのは建売位なもんです.
お礼
やはり、人間同士のことなので、 そういうやりとり必要ですよね。 メーカーさんの意見を鵜呑みにしてました。 行ける時には、顔を出すようにしてみます。 回答ありがとうございました。
やる気の問題もそうですけど、定期的に見にこられると手抜きができないので、見に行ったほうが良いです。 隣に仮住まいをしているようなら、お茶を出さないほうが不自然です。 二、三軒の近所に住んでいないのなら~近所に自販機やコンビニでもあるようなら現金とかがいいのかも。 我家の周りは自販機も店もないし、敷地内に仮住まいをしていましたから、出さないわけにはいかなかったです。
お礼
ウチの場合は、アパートから建設地まで、 約2kmくらい距離があります。 自販機もコンビニも無い所なので、 やはりお茶を持って伺う方が良いみたいですね。 回答ありがとうございました。
お礼
暑い今の時期は特に、 ご自身で持参しておられるでしょうね。 なるほど、 凍らせたポカリスエットとか、 子袋タイプのお菓子とか、 心配りが必要という事ですね。 回答ありがとうございました。