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馬鹿になる!?

社会不安障害や視線恐怖等の精神病は脳の病気らしく、放っといておくと脳の細胞が死んでバカになるらしいのですが、これは本当ですか?

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回答No.3

社会不安障害や視線恐怖等は『神経症』というもので精神病とは違います。神経症が完治した事で『心の秘密』が判った事が有りますので、少し説明をしたいと思います。 神経症と言うものと悩みと、人間苦と言うものは皆同じです。是は『自我意識』が何かを「意識」した事です。そうしてその意識した事から『離れられなくなる事』言い方を替えると、心がその意識した事に『囚われてしまう事』と言えます。 その意識した事が神経症の「症状」になっている事で判ると思います。上がる事を意識すれば「上がり症」不安を意識すれば「不安障害」話す事なら「吃音」字を書く事なら「書徑」不安をものすごく意識して逃れようとした時には不安はもっと大きくなります「恐怖」にまでなります。その恐怖でパニックになる事を「パニック障害」と言います。 これ等に共通する事が有ります、それは『心についての無知』という事です。心についいては『かまってはいけない事が有ります』心を自我意識や意思の力で『封じ込めようとしても出来ないという事』です。今の精神科医達も『心の性質』に付いての心掛けなどを教えてくれません。 精神疾患、中でも神経症と言うものの説明ないし理論を誰も教えてくれませんので、私の見解で説明してみます。 神経症や「悩みや人間苦」は『心の対立と矛盾』から引き起こされています。薬を飲んでも効き目が少ないと言う理由はここに有ります。是は本人の認識の誤りから引起こされています。はっきりと言いますと、人間の心は『二つ』有るからです。 一つは『今自分が感じている自我意識』です。処が分かり難い事ですが人間にはもう一つ『意識』が有ります。『仏性』といわれているものです。是は人間を守っている者です、自我意識に教えてくれている者です、或は人間を導いているものです。是は全ての人間に備わっているものです。是は人間が生きてゆくために『不可欠なもの』と言えます。 是のお蔭で人間は生きてゆけます。言い方を替えれば『命そのものの意思』と云っても良いものです。『命そのものの働き』と云っても良いものです。ですが是は非常に自覚出来難いと言えます。その自覚でき難い事が問題となります。 精神疾患の症状『心が締め付けられる感じや、分からない者に脅かされている感じや、訳の分からない罪悪感や、漠然とした不安感』等上げ始めたら限際限なく、色々の表現が在ります。これ等は「仏性」が自我意識に教えよう、自分の存在を訴えて、助けになろう、という事の顕れです。 この事がどうして引き起こされるかと言うと自我意識が『仏性』を無視している事によります。分かりやすい例を挙げるなら、何も考えていない時に湧き上がる想いです。自我意識が何も考えていない時に沸きあがる考えです、これは「一念」と言います。是が仏性の考えです。 ですが一念を受けて『二念』が湧き上がります。『精神疾患』の時はたいていが否定的な考えが浮かびます。この事は一念と二念を比べて『仏性の一念』を否定ないし無視する結果となります。この事で仏性が『自我意識』に圧迫を加えてきます。是が精神疾患の症状とも言えます。 従って『神経症』と言うものは自我意識と『自分の働きの意識』との考え方のズレが引き起こしているという事が云えます。その矛盾の解消方法が『自分自身を知る』という事です。『自性を見る』という事です。他の言い方をするなら『悟りを開く』という事になります。 何も悟りを開くと偉くなるということでは有りません。自分の悩みが解消するという事、只それだけの事です。そうして『精神疾患』から開放されて、只の健常者になるだけの事です。精神疾患とは心の矛盾が激しいと言う事です。完治するという事は自分の心の矛盾が解消するという事です。『心のざわめきが無くなるという事です。心を騒がすそのもとが無くなった』という事です。 『心に絶対の平安』が戻ってきたという事です。子供の心に返ったといっても良いかもしれません。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

聞いたことがありません。 社会不安障害、視線恐怖などの気分障害は、脳内物質や甲状腺ホルモンなどを中心とする内分泌系のバランスが崩れて発生するに過ぎません。脳の神経細胞そのものに異常があるわけではありません。 ただし、高齢者のうつには、アルツハイマーが潜んでいることがあります。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

嘘です。 確かに、脳の病気である場合も在りますが、 社会不安障害や視線恐怖等の精神病になると、他人・社会とのコンタクトを 拒もうとすることが多く、自分で考えて問題を乗り越えようとする努力を しなくなり、その結果、自分で考えることをしなくなり、頭の回転が 悪くなるだけです。 脳みそは、使えば使うほど、脳細胞同士の連絡が密になり 頭の回転がよくなります。 むしろ、そういう病気には精神面でのケアが必要なのであり それをケアすることで、他人・社会とのコンタクトをとるようになり 脳みその活動が活発になって、治っていくのです。 間違っても、脳みその病気ではありません。 脳みその病気は、癲癇などのことであり、現在ではこれも投薬治療で 症状を抑えることも可能になってきています。

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