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社会不安障害?男性恐怖症?
19歳女です。 以前は事務職をしていましたが、会社でうけた嫌がらせのせいで抑鬱気味になり、退職をすすめられて退職しました。 私は自分が社会不安障害、もしくは男性恐怖症なのではないかと思っています。 社会不安障害を疑っている症状としては以下の通りです。 (1)家族以外の人と目を合わすのが極端に苦手。 (2)外食が苦手、食べているところを見られるのが嫌い。(不安で胸が苦しくなる) (3)周囲の人全員が、自分をけなしている、バカにしているような感覚に陥る。(これはみんながそう感じていることだと思っていました) (4)(3)のせいで人混みが大嫌いで、自意識過剰とも思うほど人の視線が気になる。(不安で動悸がして苦しいです) (5)スピーチ、面接など、人前で話さなければいけないことに酷く緊張し、手汗が酷く、赤面、動悸がする。 (6)学生時代、テストなどで先生がずっと私を監視している気がしていた。 (7)学生時代、前の席になると後ろのクラスメイト達が私をバカにしているような気がずっとしていて、休み時間などは横を向いてないと無理だった。(特にイジメられていたわけではありません) (8)人前で電話にでるのが無理。人前で字を書くと震えてしまう。(以前の仕事もこれが無理でした) 男性恐怖症については高校から急に嫌悪感を抱くようになりました。(男性に慣れていないから、というようなものではありません) 特に中学生~30代後半の男性が苦手で、すれ違ったりする時もどこを見ていたらいいかわかりません。 私が車の中にいて、それから5メートル以上離れているところに男子が数人いても、動悸が激しく嫌悪感でいっぱいになります。笑い声が聞こえてきたら、私のことをバカにして笑っているのだと必ず思ってしまいます。 中学生のいとこの顔さえ見れない時があります。 原因はわかりませんが、私の家は母子家庭で、小3くらいにやってきた義父から、軽い暴力や暴言を吐かれたことがトラウマになっているのかもしれません。恋愛なんて言語道断で、男性を格好いいともあまり思えません。とにかく近付くだけで嫌なのです。 (1)、(2)、(3)は中学時代からで、私の性格のせいなんだろうな、と思っていました。 でもこのような病気があることを知り、性格なら諦めるけれどもし病気なら治せる、治したいと本気で思っています。 昔から家族たちに、「自信がない」「なんかやましいことでもあるから目が見れない」などと言われてきました。 私は果たして社会不安障害、男性恐怖症なのでしょうか。それともただの思い込みなのでしょうか。 ご意見聞かせていただければありがたいです。 もし疑われるのなら、やはり精神科に行った方がいいのでしょうか。 ※ちなみに精神科には一回行ったことがありますが、先生との相性が悪くて自分にとってプラスと思えませんでした。(悩みを話したら笑われてショックでした)
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スーパーの駐車場などで良く見かける光景ですが、普通の人がさっと止まってさっと駐車するのに、何回も何回も切り返して5分もかけて駐車する人が居ます。 どちらも運転免許を持っているのですが、その腕前は天と地ほどの差が有りますね。 医者も同じです。若くても思慮深い名医も居れば、歳を取っても相変わらず初心者のような医者も居ます。 貴女の症状は、かなり深刻なので、もし笑う医者が居たら、そいつは頭が足りない馬鹿野郎です。 私が高血圧の治療で通っていた病院の主治医もそうでした。 瓜類を食べると血圧が下がると聞いて、早速キュウリとかホームランメロンなどの瓜類を食べてみました。 そうしたら、いくら薬を呑み続けても下がらなかった血圧が劇的に下がりました。 このことを主治医に話したら、腹を抱えて大笑いして、横に居た看護婦さんも両手で顔を覆ってクスクス笑っていました。 そして「そんなの迷信ですよ。迷信に決まってるでしょ。そんなの信じたら駄目ですよ」と言いました。 しかしインターネットで調べると、瓜類にはカリウムが大量に含まれていて、カリウムはナトリウムに対して拮抗作用があるので血圧が下がると書いてありました。 また、隣の家の奥さんは高血圧の治療で別の病院に通っていましたが、その主治医は「ふくらはぎは第二の心臓とも言われます。ともかく歩いてください。一日30分から1時間は歩いてください」と指導しているそうです。 そこで私もやってみました。3日ぐらいすると、これまた劇的に血圧が下がり始めました。 このことを私の主治医に話したら、やはり迷信だと言っていました。「そんな迷信を信じて患者を指導するなんて酷い医者も居るもんだね」と言いました。 しかし血圧が下がったことは事実なのです。 このように、私の主治医は60歳を超えていても免許取立てのまま歳だけ取った感じです。 恐らくは、貴女を笑った精神科の医者も、そんな人だったのでは無いでしょうか。 私は専門家ではありまんが、文面を拝読した限りでは「貴女はかなりヤバイ」状態だと思います。 即刻治療が、しかも薬物治療が必要だと思います。総合病院に行きましょう。もし、そこの精神科の医者がアホだったら診療内科に行きましょう。 もしそこもアホだったら別の病院に行きましょう。 一日でも早く治療しないと手遅れになるか治療が困難になるか治療期間が長くなります。 アホな医者に当たってしまって運が悪かったですね。でも私も、まともな医者に当たるまで病院を換えました。 貴女もそうしてください。貴女は間違いなく病気だと思います。 カウンセリングなどはお金と時間の無駄だと思います。すぐに薬物治療を始めてください。
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- たろう(@kokoron_h1)
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社会不安障害に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。 あなたの書かれている内容を見ると、かつて私が悩んでいた症状とほとんど一緒ですから、社会不安障害や男性恐怖症の症状だと考えて良いのではないかと思います。 また、以前の仕事を辞めた原因と書かれている、人前で字を書くと震えてしまうという症状は、書痙(しょけい)と言われている症状だと思います。 社会不安障害は対人恐怖症と言われている強迫神経症の症状と同じだと思いますが、男性恐怖症や書痙も、これに含まれると思います。 そして、参考ページにも書かれているように、社会不安障害は神経症(不安障害)の一種ですから、薬を飲まなくても森田療法の学習によって克服していける症状だと思います。 私も今のあなたと同じように赤面恐怖症や動悸、緊張などの社会不安障害の症状に10年以上悩んでいましたが、森田療法の学習により、これらの症状を克服することが出来ました。 ですから、もし、あなたが心配症や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているのであれば、森田療法の学習で今の症状を克服していける可能性があると思います。 なお、今は精神科や心療内科の病院に行けば薬を処方してもらえると思いますが、私の経験からは、薬を飲んだだけでは根本的な解決にならないように思います。
お礼
解答ありがとうございます。 いろいろなことを教えていただき、本当に感謝します。森田療法がどんなものか全くわからないですが、それを学ぶことによってこの病気が治る可能性が少しでもあるのなら、学んで自分を変えたいと思います。 神経質かどうかはわかりませんが、社会不安障害に多いとされる性格にピタリと当てはまります。 薬の力だけに頼らず、根元から自分をかえていきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
社会不安障害だと思います。 私は社会不安障害の一種である場面かん黙症でした。 質問者様の症状とかなりダブる所があります。 やはり精神科へ行かれたほうが良いですよ。 医師に関して、患者にとってはたった一人の担当医師であっても 担当医師にとっては何十人、何百人の患者の一人に過ぎません。 医師も人間ですからコンディションの悪い時もあります。 不親切に感じたり、事務的に感じたりすることもあるとはありますがそれは我慢してください。 そこですぐ病院を変えたりすると治療が長引きます。腰を落ち着けて治療しましょう。 大丈夫です。治ります。
お礼
解答ありがとうございます。 やはりそうなんでしょうか…。あまりマイナスなことを考えないように日頃から努力し、早く病院に行きたいと思います。 私が治療をうけた先生は体調などがおかしいようには感じませんでした。嘲笑されているような気がして…やはりこれも気にしすぎなのかもしれません。 「治ります」のお言葉に希望を抱くことができました。 アドバイスありがとうございました。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
社会不安障害の根本原因を書いておきますので、参考にして後は自分自身で学んで、これからの人生を実りあるものにしていただきたいと思います。 社会不安障害の根本の問題は、貴方自身の中に在ります、それは貴方が神経質と言う事です。神経質と言う意味は、不安になり易い性格という意味です。 昔から不安になり易い人が、おおらかな性格になって、人生を、大いに堪能して豊かな心持になって生活してきた歴史が在ります、この事は後ほど触れるとして、初めに不安になり易いと言うその根本原因を書いてみたいと思います。。 不安になり易いという意味は、その人自身の中に在りますが、その意味は『その人が全てにおいて敏感』という意味になります。他の人が感じない事までも感じていると言う意味です。 では何故そうなっているのかを書いてみます。 貴方の場合には世の中の動きや、貴方が感じている事が少し人よりも余計に『心に響いている事』が上げられます。貴方の神経が人より少し過敏と言う意味です。五官から入ってくる事柄を少し過敏に感じていると言う意味です。 こういう人が他の人と同じに生きてゆくには、少しだけ他の人よりも学ぶ事が大事になります。貴方の場合の学ぶ事は、人間の心です、或は自分自身の心という言い方も適当です。 貴方の場合、他の人が疑問に思わない事でさえも、自分で疑問に思う事が多いと思います、こういう人が他の人と肩を並べて『安心して生きてゆくには』人間に対する深い洞察力を磨く事によって、安心する事が培われてゆきます。 神経質と言う意味は、不安になり易いという意味と、疑問を抱きやすいという意味があります。そのどちらかを克服出来た時、貴方には子供時代のような『明るさが戻ってきます。』 貴方が疑問に感じている事は、人間に感情が湧き上がるシステムそのものです。そのシステムとそのシステムを司っている者に対する疑問です。そのシステムとそのシステムを司っている者を少し説明してみます。 人間の心は『感情を感じている心=自我意識』だけ構成されているわけではありません。この事に気が付いた人の事を『神経質な性格』と言っています。人間の心に『感情を湧きあがらせる者』が存在しています。 例えば高いところに上がった場合『誰の心にも湧き上がる感情が在ります』この感情は言葉では表現できませんが、誰にでも湧き上がる感情です。処が『心』にその情報が入った時その情報を、異常な情報として『受け取りを拒否する場合があります。』この場合を『高所恐怖症』と言っています。 狭いところの情報にも、人に会った場合に送られてくる情報も、その他全ての五官から入る情報に付いても同じ事が言えます。 貴方の場合には、人に会った場合に送られる情報の内『異性』と云う事を知らせる情報の受け取りをしたくない、という心の働きで、異性に対して『心は異常に反応しています。』 行動する場合に付いてもいえます、人間が行動する場合、『自我意識たる心』が自分で身体を動かそうとした場合、例えば字を書こうとした場合字が書けなくなる事があります、この事を書けいといいます。 人間が自我意識たる心で、自分の身体を支配しようとした場合、『(5)スピーチ、面接など、人前で話さなければいけないことに酷く緊張し、手汗が酷く、赤面、動悸がする。』という現象になります。 貴方の場合には未だ若いのですから、焦らないで、学ぶ事で解消する問題です。 不安になり易い人がおおらかな性格になって、不安の多い人生をストレスとしない人生を送る歴史と書いた事を少し説明したいと思います。 その歴史は『禅』の中に在ります。もし興味が在るなら、鈴木大拙博士の本を読む事をお奨めしたいと思います。 そうして不安になってしまった人の事を扱った本も有効かも知れません。神経症と言うものです、その治療に生涯を捧げた人に、鈴木知準先生がいます。その二方によって『神経質な性格から、何事もストレスとしない性格になって』今に至っています。 不安の解消は『他人任せにしたところで』本当の解消は存在しません。自分で学ぶ以外には自分の不安は解消できないと思います。
お礼
解答ありがとうございます。 非常に考えさせられる、なるほど、と頷くようなお言葉でした。 まずは自分自身と向き合っていかなければいけませんね。確かに私はいろいろなことに敏感すぎる気がします。 アドバイスありがとうございました。
- minatodesune
- ベストアンサー率20% (8/39)
自分も同じです。周りの声が全て悪口に聞こえたりなんていつものことです。 人と目を合わせるのも嫌いですし、そもそも人に合わせるのが苦痛で堪らない。 異性に気を使ったりするのもウンザリしてます。 でもそれ全部ひっくるめて自分なんだと開きなおっています。 理由無しで男性恐怖症になることってあるんですかねぇ…。 間違いなくトラウマだと思うんですが…。 まぁ世の中の男はそういう曖昧な理由で嫌われたらたまったものではないですね。 避けるだけならまだしも嫌うのはどうかと…。 ですが自分で自覚あってそれを治そうとしておられるのは立派なことです。 思い込みかどうかは病院いって検査しないと答えなんてでないでしょ? 素人が集まってどうだこうだと言い合っても1歩も進みません。
お礼
解答ありがとうございます。 私もなぜ自分がこんなに男性が苦手なのかわからず、いつも自己嫌悪に陥ります。 励まそうとしてくれている方や、優しい方がいることも知っています。だからもしこれが本当に病気なら、本気で治して本気で人生を変えたいと思っています。 アドバイスありがとうございました。
お礼
解答ありがとうございます。 わかりやすい例えのおかげで、十人十色、いろんな先生がいらっしゃると感じました。自分にあった先生を探そうと思います。 解答者様もつらい体験をなされましたね。自分の病気を、自分でも努力してよくしようという人のことを笑うなんて信じられません。 自分でも最近知った病気だったのでどれくらい深刻かわかりませんが、時間ができたら病院に行こうと思います。親身になっていただき、本当にありがとうございます。 アドバイスありがとうございました。