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シクロクロスのブレーキアジャスターについて

私はビアンキの「Lupo」というシクロクロスに乗っているのですが、初心者向けの車体なので補助ブレーキがついています。 今度ブレーキワイヤーを交換した際に補助ブレーキを外そうと思っているのですが、そうすると補助ブレーキの所についているブレーキアジャスターも外さなくてはなりません。 シクロクロスのように、ドロップハンドル&カンチブレーキの場合どこに、どのようなブレーキアジャスターを付ければよいのでしょうか? また、補助ブレーキの付いていないシクロクロスは通常どこにブレーキアジャスターが付いているものなのでしょうか? ご回答いただければ幸いです。

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回答No.2

カンチ・ブレーキでアジャスタを使うなら「アジャスタ付きアウター受け」というのを使うしかないかもしれません。昔はドロップハンドル用のフーデッドブレーキレバーにもアジャスタが付いているものがありましたが、今は手に入らないでしょう。 カンチブレーキは構造上、裸のワイアで「チドリ」という両方のブレーキのアームを結ぶワイアを引き上げる形になるので、ブレーキ側にはアジャスタが付けられません。そこで、ワイアを引き上げる支点になる、ヘッドチューブやシートラグに取り付けてある、アウタを受けている「ワイア受け」に調整ネジを取り付けるというやり方です。 高砂のヒラガさんのところに前用の写真が出てましたので参考にしてください。ちなみに、ヒラガさんでは売り切れです。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-hiraga/parts-4/shimano-v.jpg 探せば、同じような部品が手に入るかもしれません。 JagWireから「ミッキー・フレーム・アジャスタ」という製品が出ています。これをアウターを受けているところに入れてしまう、というのが一番良い方法かもしれません。私も使っていますが、回しにくいのが難点ですが、無いよりはまし、というレベルです。 http://www.jagwireusa.com/en/adjusters.html 「ルポ」というのがどういう車体だったか覚えていないのですが、もしかすると、ブレーキにつながるケーブルが2本に分岐する部分に、L字型の「やじろべー」みたいな部品が付いていないでしょうか?(パワーハンガなどと呼ばれています)これを使っている場合、最初に紹介したアジャスタ付きアウター受けは使えないので、ミッキーフレームアジャスタを使うしかないと思います。 ちなみに、カンチブレーキはMTB用として生まれたわけではなく、もともとはツーリング車など、ちょっとタイヤの太い自転車用で、ドロップハンドルでも普通に使う物だったと思います。

wakame01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アウター受けで検索したらアジャスターつきのものが発売されていましたので、それを使おうと思います。

その他の回答 (1)

  • xv300
  • ベストアンサー率16% (17/106)
回答No.1

もうカンチ自体が時代遅れのため昔使ってた時の記憶ですが、ブレーキワイヤー交換時にはアウターとバーテープをやり直す必要があります。 と前置きをおいて置いて・・・ 元々カンチはMTB用で、MTBのレバーのはアジャスターが付いていたためブレーキ側でのワイヤー調整機構は必要ありませんでした。 何も改良の無いMTBカンチそのまんまの物が付いているとしたら、ツマミで調整は諦めてワイヤー自体を直接調整しないといけません。 ロードとMTBを混ぜて作った雑種みたいな車種なのでそこら辺のフォローがチャチなのは仕方ないかもしれません。

wakame01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アジャスターつきのアウター受けが売っているようなので、それを使おうと思います。

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