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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紺碧の空)
紺碧の空と海の色の由来とは?
このQ&Aのポイント
- 「紺碧の空」と「紺碧の海」という表現はよく使われますが、実際の紺碧という色は人間の目で見ることはできません。
- 「紺碧の空」は成層圏の微妙な場所の色合いを指し、具体的には上空何フィートで気温何度ぐらいの場所を指すのでしょうか?
- また、「紺碧の海」は深海の色合いを表していますが、具体的には水深何メートルぐらいの場所を指すのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
空や海の色は,空気や水の層がどのくらい深いか,どのくらい不純物があるか,で 決まりますので,何メートルのところがその色,と言うものではありません. 例えば空ですと,今よりもっと大気が厚ければ緑空,更に厚ければ赤空になります. そのアナロジーで行くと,大気がもっと薄ければ,濃青やら紺碧やらの色になっていたかも. 海の色はその逆で,深いほど青味が増します. でも不純物が多ければ青以外の光も反射して戻って来るので,緑色やら赤色(赤潮)になります. 海と空とで厚さと色とが逆なのは,海は反射光,空は透過光だからです.
お礼
お礼遅くなりまして申し訳ございません。 場所ではなく空の場合大気が綺麗かどうかで状態が変わるものなのですね。 大気が薄ければ紺碧が確認できるということはやっぱり人は見ることができないのですね。 海もまたしかりですね。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。