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東京湾・外房での中深海ジギングタックルの相談と質問
東京湾・外房での中深海ジギングタックルの相談と質問 元々バスやナマズ等淡水魚を釣ってましたが釣った魚を食べたいという思いからソルトの世界に入りました。 ソルトではオフショアジギングやタイラバ等の経験は少しだけあります。 これから中深海ジギングと深めの青物ジギングを行いたく思っており、タックルを用意するにあたって現在の使用タックルを流用できるか、出来ない場合はどういったタックルが良いか教えていただけますでしょうか? まだ行ったことが無いので良くポイントは分かりませんが、外房では波崎の仁徳丸さん、東京湾では船橋のフレンドシップさんを利用したく思っております。 色々知ってくれば神奈川の船宿さんや静岡まで遠征も行く行くは考えております。 狙う魚種を絞っているわけではなくアカムツやタチウオ、ブリ含め美味しい魚といった感じです。 ~所持しているリール~ ・アンタレスDCMD ・20メタニウム ・SSエア ・17タトゥーラ ~所持しているロッド~ ・ブラックダイヤモンド B602 ・炎月XR FS-B66M ・ワールドシャウラ レッドモデル1650・1651・1702 ・ワールドシャウラ スーパーレッドモデル 1703・1704 です。 中深海ジギングするのに高切れを考えると1号を600m、青物ジギングでは3号を250~300mは巻きたいなと思っておりますので、所持リールでの使用は考えておらず以下を考えております。 ①オシアコンクエストリミテッドの300HG、400HGどちらが良いか ②ハンドル替えてジギングとビッグベイトゲームも兼用できそうなタトゥーラ400はどうか オシアジガーも考えたのですが、レベルワインダー無しは慣れておらずあった方が良いかなと思ったのとフォールスピードを調整できることを考えコンクエストリミテッドで考えております。 そして、一番お伺いしたいのがロッドです。 軽自動車での移動になるので、なるべく1ピースでも7ftまで。出来れば2ピースをと考えておりまして・・・・・。 そんなことから考えから自分としては『オシアジガー∞モーティブ』を考えております。 しかしながらブラックダイヤモンドB602も使用できないかな?とも思っております。 ブラックダイヤモンドB602のスペックとして ・仕舞寸法:約130cm ・ジグウェイト:40〜120g ・Slow J:300g ・PE:0.8号〜2号 ・パワー:2 ・継数:2 となっております。 ワールドシャウラの1652とブラックダイヤモンドのB602の硬さや特徴の違いを潮来釣具センターに確認したところ、硬さはワールドシャウラの方が硬い。調子は同じレギュラー設定でも味付けとしてワールドシャウラの方が先調子気味とのことでした。 上記の情報をもとに ①ブラックダイヤモンドB602が中深海ジギングで使用できるか ②使用できる場合、守備範囲のルアーウェイトと水深はどれくらいか ③使用できる場合、2本目のロッドとしてブラックダイヤモンドB602をベースに深いor浅い場所を攻める為のオシアジガー∞モーティブの番手 ④使用できない場合、水深100m前後~250m位で120g~300gのジグを使用するにあたってのオシアジガー∞モーティブのおススメ番手 を教えていただけますでしょうか? 最後にラインとメタルジグですが、中深海ジギングでは ①PEラインの太さは1号~1.5号のどれくらいが良いか ②低伸度のPEが良いと聞くがコスパ的にもおススメのPEはどれか ③単色が良いか、10m等で色が変わるタイプの方が良いのか ※単色だと深度が分からない、色が変わるタイプだと食いが立ってる時だとフグやタチウオ等が色の変わり目を切ってくると聞きました ④リーダーの長さや太さ ⑤根魚におすすめ、青物におススメのジグ も教えていただけますと幸いです。 かなり長くなってしまいましたが、諸先輩方の知識をお貸しくださいませ! よろしくお願いします。
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- mentos555
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中深海ジギングと言う事なんですが、ご自身は何mからが深海と言う認識なのか実際のポイントの水深や対象魚の大きさ等は船屋さんに問い合わせないと、深海と青物は別だと思ってますが見てる自分達には判断がしづらいかな(手巻き200はしんどい)。 PE1号がとありますが、乗り合いだろうしチンタラファイトも出来ないでしょうから、知り合いで船貸し切りじゃない限りPE2~3号は必要だと思います。 100~200m辺りの水深と仮定してPE2号は最低でも200mで300~400m(3号300m)巻けるリールが適してると思います(深く考えなくてもたいていのメーカーはこの基準内に入ってくるかと) PEラインの銘柄や編み数はお好みで(お金が出せるならボビン万のやつで)、色については単色のデメリットが大きいの(着底や棚、巻き上げの残りm、切れた時の残ラインの管理等々)でマーキングラインが良いです。 太刀魚がラインを切るという話ですが、マーキング部にも来るとは思いますが個人的認識ではノット部分が大多数、動かしすぎたシャクリの合間のたるみでリーダー、太刀魚の棚を通過中のフォール又は下から上げてくる時のミスバイトでリーダーやメインラインに歯が当り手応え無く…と言う認識です。 手持ちタックルは、水深50~100m程度でのスーパー~ライトジギング以外は流用流用しづらい、主な原因はロッドのエンドグリップが短い為にシャクリやファイトでの手首の負担が大きい為。 候補のロッドですが、主に使用するジグの重量が扱えれれば問題ないかと思います。 ジグングロッドは概ね7ft以内のものが多い、で完全2PCはなかなかないのでグリップジョイント等の2PCしかないかと。 ブラックダイヤモンドB602のジグウェイト120gで200gぐらいは操作出来そうですが150m以内までかな?、別ロッドは水深・ジグ重量・対象魚・潮流等考えると3~4番くらいのパワーはあると楽かと(ほんとに深いところや大物狙うなら5番~)。 何gが必要なのかは船屋さんに問い合わせるのが一番です。 ジグはロング・セミロング・木の葉型のスロー系、お高いですがタングステンジグ、どこのメーカーでも釣れないことはないです。 カラーはシルバー、ブルー、ピンク、アカキン深く考えずにベーシックなものが良いと思います。 ベイトの拘りがあるように思いますけど4000~8000番クラスのスピニングもあると良いように思います。