彼はどうなると思いますか？

質問

２０代後半の彼がいます。
彼は、志望中学、志望高校、志望大学に入学し、希望の職種に就いています。
そして、それを誇りに思っているようです。
自慢という嫌な感じではなく、
「過去の努力があっての今の自分」に誇りを持っているという感じです。
私はそういう努力家な彼をとても尊敬しています。

そんな彼と、結婚の話が出ていますが、不安に思うことがあります。
「彼の努力ではどうにもならないこと」が起こった場合、
彼はどうなってしまうのか？ということです。
たとえば、
・リストラ
・子供が出来ない
等々・・・

自暴自棄になってしまうのだろうか？
もしかして、暴力的になるかもしれない。
もしかして、アル中になるかもしれない。
と、不安が募ります。
普段の彼は温厚で優しい、とても寛大な人で、そうなるとは思えないのですが・・・。

似た男性、もしくは、似た男性とお付き合い経験のある女性のお話をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

回答No.5

Aspirater

そういうときこそ彼女（妻）であるあなたの出番でしょ？
付き合ってるんだからおんぶに抱っこなわけでは無いでしょう。
お互いがどうしようもないとき支えになりたいから結婚するんだと思いますけど・・・違いますかね？

私も彼に近い感じなので、どうしようもないときに何でも言える相手を選んでます。まだ20代らしいので・・・結構仕事とかですぐ自信なくすだろうけど努力家なら大丈夫だと思いますよ。

回答No.4

sun1212

問題がない相手だからこそ、問題が起こったときにどう対処するか、というのを考えてしまうのでしょうね。
ただ、先の見えない不安に大してあれこれと考えてもきりがありません。

質問者様は何のために結婚を考えているのでしょうか？
温厚で優しい、とても寛大な人だから結婚したいけど、そうでなければ一緒には居られないと思っているのでしょうか。

仮に自暴自棄になったりアル中になったとしても、質問者様が彼を支えていくか、それとも彼を見捨てるかこそが問題なのだと思います。

今の彼に問題がないから結婚したいだけであり、問題があっても対処できないような彼なら結婚したくないというのなら、そうなった時に見捨てればいいと思います。

彼の将来がどうなるかなんて誰にもわかりません。
また、彼と結婚したら永遠の幸せが約束されるわけでもありません。
彼の出来ない事があれば質問者様が補ってあげる、助けてあげると思えなければ苦楽を共にする生活を続けていく事は難しいかもしれません。

マリッジブルーなのか、他の人との結婚の可能性を考えているかは分かりませんが、そんな事を悩んだりするよりさっさと彼と結婚して子供を作って幸せな家庭を築いてください（笑）

回答No.3

newbranch

彼は、今まで、計画通り（誰が計画したのかわかりませんが・・・・）の人生を努力して確保してきたわけですね。
その性格からすると、これからの人生も同様に計画をたて、実現に努力されるでしょう。貴女のご心配のように、「彼の努力でどうにもならないことが起こった場合に不安でその対応能力が心配」との事ですが、今から、起こるか、起こらないことを心配するより、彼を信じ、彼のよきパートナーになることを目指して、突き進んでください。
マイナス思考からは余り良い結果が生まれることはありませんよ。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは、人の為さぬなり」と
言うでは有りませんか！！良いご家庭をお築きください。

回答No.2

hyakkinman

「尊敬」するからいけない。

ひとりのフツーの男として、「大好きになれ」ば「問題無し」ですよ。

過去歴にこだわるようなら、「小さい人間」です。

彼に、聞いてみたらどうですか、子供のことや、リストラのこと・・・

「ピンチ」を、人間的成長の「チャンス」ととらえられないような男では、不安ですね。

回答No.1

tajmahal22

挫折を乗り越えられる人と、そうでない人がいます。
乗り越えられるかどうかというのはその人の性格や資質だけでなく、
周りの環境もまた大きく影響します。

私も自暴自棄になったことはありましたが、どんなに私が壊れても無償で私のことを大切にしてくれる親の存在・見返りを求めずに付き合ってくれる旧友の存在などがあり立ち直れました。
通り魔事件を起こしたあの犯人も、もし周りに一人でもよき理解者がいたらどうなっていただろう？と思います。

人生に修羅場はつきものですが、質問者様は彼がこの先の人生を生きていく上での、よき理解者・パートナーとして支えていけばよいと思います。
今の時点で「彼はこわれてしまうタイプかどうか？」なんて心配しても意味は無いですよ！
「結婚したら幸せになれるだろうか？」って考えてるのと同じです。
何もせずに余計な心配をするより、
「私が彼を幸せにする！」「彼が逆境にあるときは、私が全力でサポートする！」という決心を膨らませるほうがずっと意味がありますよ。
おしあわせに☆