代表取締役2名の同族会社のそれぞれの役割
不動産管理業です。
代表取締役2名の会社です。
会長(母56歳、筆頭株主であるが今後少しずつ息子に譲っていく予定)
社長(息子28歳)
片道1時間半離れているところに社長が常駐しています。
会長、社長が住まいしているところそれぞれに物件があります。
会長である私の考えは、会長は黒子的な存在で、社長がどんどん外に出て対外的にも活躍してもらいたいと考えています。
社長の考えは、肩書は便宜上のものであるから会長もどんどん出るところには出てもらい二人の会社としてやっていきたいと考えています。
私は世間的にも社長の息子がいるのに56歳のおばさんが表にでるのも気が引けます。世間的にもまだまだ男性社会でもありますし、対外的にも会長の私より社長のほうと接したいと思っていると考えています。
この考えを息子に話すと「過去の環境等でいろんなことが刷り込まれている。もうすこし自信もっていいと思う。もっと堂々としていいし、8年近く訴訟で頑張ってきたことも見ているから最後までかっこいい母親でいてほしい」と背中を押されます。
どのように考えるといいでしょうか。
お礼
そういえば会長は、代表取締役って付かなかったかも。 やっぱり代表取締役社長にしようかな。 ありがとうございます!