- ベストアンサー
キッチンの給湯管(銅管)からの水漏れ
築7年の一戸建てに住んでいます。 おととい朝起きたらリビングダイニングの一部が水浸しになっていました。 キッチンキャビネットの下から水があふれてきているのはすぐにわかったので調べてみたところ流し台の内部はぜんぜん濡れてません。 流し台の中の物を全部出し、夫が給水・給湯管を覆っている板をはずし見てみたところ給湯管の溶接部分から水が漏れているのがわかりました。 知り合いに紹介された設備屋さんに見てもらった結果7年位じゃこんな漏れるはずはないと言われました。 もし工事したのがウチだったらやり直すよとのこと。 直接、建てたところにクレームした方がいいとも言われました。 ちゃんとした業者だったらやり直してくれるはずだと・・・ 一応施工業者には連絡して明日水道屋さんが見にきてくれることになっています。 本当に7年位で劣化するのは早すぎますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>確実に溶接されていればまず漏れることはないのですか? 7年くらいでは漏れることはないです。施工が悪くて干渉(他の管と接触)してた場合は劣化が早いです。 >20年とか30年とか大丈夫なものなんでしょうか? 20年、30年は持たないと思います。 今後(経年劣化して)今回のように流し台をどかすかして、ピンホール箇所が見つかればいいのですが、厄介な箇所だとその線を殺して引き換え工事が必要です。
その他の回答 (2)
- 2238818
- ベストアンサー率22% (48/218)
劣化ではありません。鋼管に比べて劣化の心配が不要なのが銅管です。原因は溶接ミスです。銅管は通常ハンダ溶接します。最も、作業者の技術の優劣が出る部分です。通常、10年目内外くらいで作業ミスが漏水として発生します。また、漏水箇所に「緑青」が発生していたら、作業ミスに間違いありません。
溶接部分ですから劣化ではないですよね・・・。 恐らく溶接ミスです。銅管の場合は年数が経過すると水圧の関係で、内面が削られてピンホール(針で穴を空けたようなような状態)ができる場合がありますが、 私の経験では該当箇所はエルボ(L時に曲がるところ)が多いです。 確実に溶接できていれば漏れる可能性は、銅管本体の部分と比較するとゼロに近いと思います。 それから考えると施工当初からわずかな漏れはあったと思いますし、クレームの対象ですよね。
お礼
ありがとうございました。 今日無事に直してもらいました。 私が説明を聞いてもよくわからなかったんですが溶接ミスではなく銅管自体に負荷がかかっていてはずれてしまったようです。 理由はわからないけど負荷がかかりやすい工事の仕方をしたらしく、なんでこんなつなぎ方をしたのかわからないと今日作業してくれた人が言ってました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 漏れている個所は仰るとおりのところです。 今日施工業者と電話で話した時2、3年でしたら何かミスがあったと考えられるが7年経っているとね・・なんて言われてしまいました。 夫は月曜日から出張中で木曜日の夜遅くにならないと帰ってこないので(海外)一人で対応できるか不安です。 確実に溶接されていればまず漏れることはないのですか? 20年とか30年とか大丈夫なものなんでしょうか? 質問ばかりですみませんがよろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり溶接ミスということで無償で修理してもらう方向で話したいとおもいます。 修理自体は簡単らしいですが工事は流し台をどかすかカウンター側の壁を 抜くかしないとダメみたいなので心配です。