※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:言文一致について。)
言文一致とは?柄谷行人の言葉から考える
このQ&Aのポイント
柄谷行人さんの「日本の近代文学の起源」という本を読み進めている中で、言文一致についての考え方に出会いました。
フロイトの説において、重要なのは「内部」が存在し始めるのは、抽象的思考言語がつくりあげてはじめて可能だと述べています。
柄谷さんによると、「抽象的思考言語」とは言文一致を指し、話し言葉と書き言葉が一致することを意味します。しかし、その当時の時代状況について理解が不足しているため、詳しい説明が必要です。
柄谷行人さんの「日本の近代文学の起源」という本を読み進めて
いるのですが、
フロイトの説においてもっとも重要なのは「内部」が存在し始める
のは、「抽象的思考言語がつくりあげてはじめて」可能だといって
いることがある。われわれの文脈において、「抽象的思考言語」とは
なにか。おそらく「言文一致」がそれだといってもよい。(風景の
発見より)
と述べています。いまいちピンとこないし、「言」=「話し言葉」「文」=「書き言葉」だと思うのですが、どうもあのころの
時代状況に疎くて話についていけません。
柄谷さんの言っていることに・・賛成できないような・・
そこらへんについて詳しく分かる方教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
大変分かりやすい説明ありがとうございます。 文学に関しては、まだまだ初心者なもので・・(涙) 再度読み直し、整理してみたいと思います。 本当にありがとうございました。