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仏教徒は、コーヒー(刺激物)を飲まない?
こんにちは、こんな事を聞くのはとても恥ずかしいのですが勇気をだして質問します。 外国人の友人が仏教に興味があり、インターネットを使っていろいろと調べたところ、『刺激物(タバコ、コーヒー、麻薬等)を使用してはならない』という教えを発見したそうです。 私は、仏教徒がコーヒーを飲めないだなんて聞いた事も無いと言ってみたのですが、外国語語のネットでは何件か同様の説明があったそうです。 外国のネットのように『仏教』を一括りにされて説明されても困り、上座仏教から、大乗仏教、西蔵仏教やら、何百何万もの宗派がある事は分かっています。 しかし、経典のどこかで刺激物を禁止するような言葉なんてありましたでしょうか? 私のイメージでは仏教は食べ物に関して生臭物を禁ずるくらいだったと思うのですが・・・。 素人の、質問にすらなっていないような質問ですが、よろしくお願い致します。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 <コーヒーにしろタバコにしろ、毎日飲まなければ落ち着かないなど、依存症的な症状を訴える人がいると思います。 「とにかく毎日飲みたい、なんとしてでも飲みたい」などという欲望にかられることは、仏教では戒められているように思います。> なるほど! たしかに欲望に支配される事を戒める教えはありますよね。 言語が変わると翻訳者によっては、同じ意味の戒律もなんだか全く別の意味に感じさせてしまうニュアンスを帯びた文章にしてしまう場合がありますが、今回は本当に『仏教ってこういう宗教でしたっけ?』と思ってしまいました。 「□□を飲む事は禁じられています」なんていうとまるで、イス〇ム教が豚肉、酒を禁じているように、『背後に厳しい罰』が待っているような雰囲気すら感じてしまいます。 事実仏教に詳しくない外国人にとって、『仏=(一神教的な)神』なのですから、本当に紛らわしい説明だったと思います。 外国の仏教サイトも、せめて「□□等の、依存症的に『欲望』にかられて食したくなる(様になる可能性をもった)食べ物、飲み物は戒められています。」という文言にして、ある食べ物を禁じているんじゃなくて、欲望に支配される事を禁じているんだよという補足を加えていれば、外国人の友人がビックリして私に質問する事も、私自身もビックリしてここで質問する事もなかったのにな~と思います。 やっと、元々の教えはどんなものだったのか理解できました。ありがとうございます。 仏教の素人の私にはちゃんとした返信ができているのか分かりませんが、ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。