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教員のメリット(大分の裏口入学)

役所勤めの公務員への裏口は理解できるんですが、教師の裏口入学事件が理解出来ません。 そうまでして就労したいメリットは何でしょう? 思いつくのが、まとまった休暇が取りやすいのと終身雇用・年功序列位で それ以外は生徒への気苦労や先生自身の身・金のバックアップも大きいだろうし何十年働いても全員が役職の豊かな恩恵を預かる訳じゃない。 それほど魅力有るとは思えないんですけど・・・。

みんなの回答

回答No.8

 教職員のメリットは今日教えた事を子供が理解してくれたのか、理解しなかったのかすぐに答えが出る事です。  社会生活では売り上げを伸ばそうと一生懸命に頑張ってもなかなか上手くいかない事もありますが、教師の仕事は自分の腕一つで1時間の授業の中で今日の授業は上手くいったのかそうで無かったのか子供がすぐに答えを出してくれる事だと思います。でもなかなか授業が上手くいかない時もありますがそれでも子供達は一生懸命に考えて答えを探してくれます。頑張らなければならないと思います。  教師の仕事は、本当に楽しい仕事だと思いますよ。金の面ではあまり期待しない方が良いと思いますよ。(教員の安月給という言葉は今も現実です。)  若い皆さんには是非教職を目指して頑張って欲しいと思います。

  • bossnass
  • ベストアンサー率44% (176/394)
回答No.7

学校という所が嫌いではなく、 およそ企業活動に関係のない学部(教育学部、文学部、西洋史、 数学理論、体育学部、美術、音楽等々)を出て、 希望の企業に入れず、または作家やスポーツ選手をめざす。 ・・・ そうした人たちにとって 30才代で年収800万円以上、 社会的信用度が高く、 解雇や降格や減給などの扱いもなく、 休みや福利厚生が充実して住宅も与えられる。 年金や退職金や恩給は破格。 地方では、夢のような職業なんです。 大学に入った時に、「将来は教師になる」なんて思ってない人でも 多くが一応保険で教職課程をとります。 そして、大学4年で教育実習に行くんですね。 ここで、ほとんどの人が教員になることをやめます。 生徒への気苦労や学校特有の閉塞感に「自分にはあわない」と。 でも、教育実習で「意外に自分に向いているかも」と思う人も 中にはいるんです。 「しょうもない中小企業に入るよりは・・・」と思う人もいます。 「故郷に帰って、親の面倒や土地を継がなきゃいけない」と古風に 思っている人もいます。 こうした「教員でもやるか」と考える人たちが、親戚や親に 「教員になりたかったら頼んでみてもいいよ。ツテがあるから」 と言われれば「まあ、いいか。」と思っちゃうんですね。 先に記したように待遇もいいし。 親元から通えば、3年で外車も買える。 異性と知り合える機会も多いから、結婚したらもう教員から 離れられない・・・。 学校という世界になんとなく「拒絶感」を持っていたり、 職業選択幅が大きい都会に住んでいたりする人たちから観たら あまり理解できない思考なんですね。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.6

田舎の役所は定員オーバーで枠が少ない。 建前で採用しているけどかなり厳しいよ。 その僅かな採用枠でさえ怪しいものです。 摩擦を起こしてでも入ろうとする人は少ないですよ。 空きがある公務員に集中してくるのは自然な事です。 有名な話ですが今さらながらに報道、逮捕というのはなんでしょうね。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1513/3683)
回答No.5

まず田舎では就職先そのものがあまりなく、教員を含む公務員ほど安定した職場はありません。また給与もその地方の民間企業と比較すれば、サラリーマンとしては高給です。また田舎になるほど教師の社会的な地位は高く、尊敬されています。東京などの大都市圏ではご質問の通り、教員にはそれほどのメリットや魅力はなく、苦労が多い割りには報われない職業だと思われているでしょうけれど、全国すべてがそうではありません。

回答No.4

確かに大変な仕事ではあります。 ただ、それでも公務員ですから、安定した収入があり、終身雇用というのは大きな魅力です。 それに、今回、裏口就職とは言え、それで職に就いた人は教員免許を持っていた人です。教員免許を取得するためには、教職課程に受ける、教育学部などに入る、など準備が要りますから、最初から、教員になろうとしていた人が殆どでしょう。ズルい手であっても、希望していた職につける、と言うのは魅力だと思います。 また、地方によっては、職場そのものが少ない、ということもあります。家を継がなければならない、などと言う人にとって、就職することが大事です。 収入が少なく、不安定などと言うことが多い地方にあって、終身雇用で、収入も安定している教職と言うのは、そういう人たちにとって非常に魅力的な職業になります。

  • piis111
  • ベストアンサー率9% (18/188)
回答No.3

 地方では働き口がなく教員志望者が多と聞いたことがあります。  

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.2

おそらく裏口合格の多くの人は「教えるのが好きで、やりがいがあるから教師になりたい」これが魅力だったと思います。教育実習に行くと子供に慕われるのでその魅力が増します。 つまり、裏口合格でもそれを知らないで合格しているのではないかと思います。親は子供に負い目を負わせたくないから内緒でやると思われます。(裏口合格の人を擁護しているわけではないです) >それほど魅力有るとは思えないんですけど・・・。 生徒や親の対応で精神的に病んでやめてしまう人が少なくないですし、自殺してしまう人もいます。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.1

>それほど魅力有るとは思えないんですけど・・・。 収入はほどほど、安定性はあります。しかし、一番は、教師をすることが大好きな人、自分が教師は天職だと感じている人には、採用されないとその仕事に就けないのです。 教師にどうしてもなりたい、この願いは他人からは理解できないみたいです。私の大学の友人、先輩で教師になった人は、すごい苦労をしていました。採用当時は大島とか、八丈島などの島へ勤務したり、農業関係の高校で採用されたりと、そういう誰も行きたくないようなところへ志願して採用されました。 いつかは東京の高校の先生になれるし、普通科の教師になれる、そのためのステップとして採用されないとだめなので、5年とか10年は辛抱するつもりで就職したみたいです。 その後、話を聞くと、教える内容が小学校の低学年から中学年の算数や国語の基礎から教えなおさないと理解してもらえない、中学校は一体何をしていたのだろうなどの苦労話ばかりでした。 中学校の先生になった人からは、同様に、小学校で基礎をしっかりしていないで中学校に入った人、それを卒業するまでに少しでも社会で苦労しないように教えるのに苦労したとか、親が干渉し過ぎたり、放置するような生徒が多くて困るなどの話も聞きました。 小学校の教師になった人は、1年の後半ですでに大きな差があり、まとめるのに苦労する話とか、どの先生も一生懸命でした。 みんな、苦労しているのですが、その努力が成果がでたとき、その喜びがすばらしいので、すべての辛さを越えることができるそうです。 周囲が考えているよりは、先生という職業を誇りに思い、精一杯の人が多いと感じますので、そういう人たちが凄い倍率の競争で生き残る、そこで不正が起こっただけです。ほんの僅かな差で落ちるはずの人が合格していたのでしょうし、本来合格すべき人が不合格、それも教師を諦めるきっかけになったのなら、その人は不幸ではないかも知れません。 合格した人、これは、そんなに誰が見ても変な、教師の資質がないような人ではないと思いますので、五十歩百歩の差でしょうから、決して能力がないとは思えません。 >就労したいメリット やりがいがある仕事だと認識し、実感しているのだと思います。 私は、教員免許は取得しましたが、長い間教師をするような忍耐力、精神力がないので、教員採用試験は受験しませんでした。しかし、身内で、採用試験で受験した人は多いです。最終で採用されず、その後、違う道で頑張っている人を見ていますので、落ちることもそう悪くないのではないかと思っているだけです。

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