おすすめの経済小説、金融小説を教えて下さい

質問

小説として楽しめるだけでなく、リアリティがあり、専門用語が使われている本を教えていただきたいです。

勉強しながら読める本が欲しいです、宜しくお願いします。

回答No.6

KAERU_VXV · ベストアンサー

これはいかがでしょ？

　タイトル：The Goal（ザ・ゴール）
　　　　　　～企業の究極の目的とは何か～
　著者：エリヤフ・ゴールドラット

全米で２５０万部を超えるベストセラーだそうです。

主人公は機械工場長のアレックスで、採算悪化のため工場を閉鎖すると本社から告げられ、大学恩師の助言を受けながら３ヶ月で工場を再建させるお話です。
読みながら、自分だったらどのようにして工場を立て直すか考えながら読んでいました。

お礼

ありがとうございます。
amazonで商品の説明を見ましたが興味をそそられる内容でした。
是非読んでみたいと思います。

回答No.5

wood21

橘玲著「マネーロンダリング」はいかがでしょうか？

結構リアルに書かれてて面白かったですよ。

その後、同著者が「マネーロンダリング入門」なる本を出版されてます。
こちらは、新書なので小説ではないですけど。

回答No.4

kotonaga

「狼と香辛料」
　ライトノベルですが、経済とファンタジーを上手く融合させていると各方面で高い評価を得ている作品です。
　・読売新聞/朝刊「本よみうり堂・ビジネス五分道場」で経済の基本と本質である貨幣について良く書かれていると賞賛されました。
　・シリーズ累計１７０万部
　・宝島社の「このＯＯがすごい」シリーズのライトノベル版で２００６年度最優秀作品

回答No.3

reviewer

下記の本はどうでしょうか
・幸田真音　 日銀券(上）(下）　 新潮文庫
・幸田真音　 日本国債(上）(下） 小学館文庫
・山田真哉　女子大生会計士の事件簿ＤＸ．１～４　角川文庫
・ジョン・パーキンス 　エコノミック・ヒットマン 　東洋経済新報社

お礼

女子大生会計士の事件簿シリーズと、エコノミック・ヒットマンが面白そうなので読んでみようと思います。
ご回答ありがとうございました！

回答No.2

miwamey

清水一行さんという作家の方はそういった類の小説を結構書いていらっしゃいます。内容もスリルがあって面白いと私は思います。小説の面白い面白くないは個人差がありますから、一冊試してみて面白いと思われたらいろいろな作品を読んでみたらいかがでしょうか。

お礼

清水さんの名前でamazonで検索したところ、いくつか興味を惹かれるものがありましたので是非読んでみようと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

Jam52

石田衣良の「波のうえの魔術師」は面白かったですよ。

「ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜」というタイトルでドラマ化もされました。
主演は長瀬智也

以下ウィキペディア引用
経済をテーマにしているため、経済用語や法律名などが登場する。
物語の核となる「変額保険を巡るトラブル」は現実社会にあったことである。
物語中で白戸や小塚が挑むまつば銀行には、財閥系・関西系の都市銀行が母体、預金高第3位、世界有数の銀行、公的資金の注入などの設定が組み込まれている。このため、モデル銀行を特定しないフィクションの銀行である

お礼

ありがとうございます。
長瀬さん主演のドラマは見ました。
ドラマでは少し物足りない気がしました。
原作の方が詳しく書かれていると思うので是非読んでみたいです。