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警察の本当の仕事に関してです。

なんとなく、気になったので、聞くことにしました。 警察の本分?ようは、警察は何のためにいるのでしょう? 犯人や違反者を逮捕? それとも 防止? 実際はどちらが、仕事なのでしょうか? おっと、当然両方仕事なのでしょうが、優先すべきことなのかな? うまく言えないですが、回答よろしくオネガイシマス!

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_c
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回答No.1

 警察法第2条でも確かに「犯罪の予防」(防止)も 警察の責務に入ってはいますが、「犯罪の予防」のために動くとケースはほとんどなく、 実際に事件が起こってからしか動かないのが実情でしょう。 ※警察法 第2条(警察の責務)  警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、  犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締  その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもつてその責務とする。 「犯罪の防止」として動くとすれば、せいぜいノルマを稼ぐためだけにしか 動いていない節があるとも見受けられるのではないでしょうか?  そういう意味で、自分の身や財産を守れるのは自分自身しかおらず、 何でも警察に頼り切るのも考えものではないかと思います。

stone_wash
質問者

お礼

そうですね~♪ 自分の住んでいる地域の警察はノルマ達成が一番みたいですね(汗 締め切りの少し前と、開始のころは取り締まりが陰湿ですし・・・ 回答ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • anaank
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回答No.3

 一言でいえば、治安の維持でしょう。 悪いことをする人間を取り締まり、市民が平和で安全な生活を送れるように、われわれを守ってくれる存在であると、少なくとも私は信じたいのですが。  現実には、どうも不可解な報道が目立ち、非常に困りますね。

stone_wash
質問者

お礼

はい、自分もそう思います! みなさん思っていることは同じなんですね(笑 実際はこのように思われること自体が警察にとっては不名誉なことなのでしょう。改善してほしいものですね♪ 回答ありがとうございます!

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

警察の機能には刑事訴訟法に規定されている刑事手続きの一部としての司法警察機能と警察官職務執行法などによる犯罪防止機能としての行政警察機能があります。 つまり両方とも警察の仕事です。 もちろん部署によっても違います。捜査課は生起した事件から裁判の証拠を探すのが第一の目的ですから司法警察の性格が強いといえます。もちろん被疑者を逮捕することは犯罪の予防にもなるわけですから行政警察機能も果たしていることは間違いないでしょう。 公安課は寧ろ反対で、逮捕することよりもテロやスパイ事件を未然に防ぐため、対象組織を内偵するなどの活動をしています。場合によっては公訴維持ができないような嫌疑でも別件逮捕して、情報収集するようなこともあります。大規模テロを防止できるのなら多少の人権侵害もやむを得ないわけです。 少年課も行政警察の意味合いが強いですね。生活安全課や交通課などは両者の中間的なところではないでしょうか。 因みに完全に司法警察機能となっているのは検察でしょう。反対に公安調査庁などは完全な行政警察?といえるかもしれません。なにせ調査権はあっても捜査権はありませんからね。

stone_wash
質問者

お礼

こっこんなに詳しく・・・ こんなに細かに決めていたのですね~ぜんぜんしりませんでした! 回答ありがとうございます!