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ハイオクとレギュラーの違い?

私は国産車に乗ってますがガソリンはずっとハイオクばかり入れてきました。近場にお買い物に行くだけなので1回入れると1か月はもちます。でもガソリンが高騰した今レギュラーに替えようかとも思うこともあるのですがいきなりハイオクからレギュラーに替えると車の調子が悪くならないかなどと心配です。私の車は今年で12年目となります。走行距離も10万超えてます。今までエンジントラブルもなくこんなに長い期間無事に走ってこられたのはハイオクも関係したのかな?と思ってるくらいですが正直言って私はレギュラーとハイオクの違いを余り知りません。詳しい方教えて下さい。又車の耐久性にも差が出るのでしょうか?よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mars-r
  • ベストアンサー率18% (112/594)
回答No.5

質問者さんの車の給油口に貼ってあるシールの色は何色でしょう? オレンジ色に白文字で『ハイオク』もしくは『無鉛プレミアム』と書かれているならばハイオクガソリン専用車ですのでレギュラーガソリンを入れた場合壊れるまではいきませんが、逆に調子が悪いとか出足が悪いなどの体感的不具合が出てくると思われます。 もし、グレーに『無鉛ガソリン』と書いたシールが貼ってある場合はレギュラーガソリン車ですので安心してレギュラーガソリンを使用してください。 レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いはオクタン価というものが違いハイオクとは『ハイオクタン』の略ですつまりオクタン価が高い(high)という意味です。 気化した燃料を含む空気を圧縮するとある圧力がかかると自然発火してしまいます。オクタン価が低いとこのような症状が出やすくなります。 圧縮率を高くして高出力を得ようとする自然吸気エンジンやターボエンジンではこの自然発火がピストンの上死点よりも手前で発生してしまうのでエンジンの損傷の原因になりかねません。 そのためにオクタン価を上げて高圧縮がかかっても自然発火しないようにしています。 ですので、レギュラーガソリン車にハイオクガソリンを入れた場合、逆にガソリンが燃えにくくなり燃焼室、吸気排気バルブの周辺にカーボンが堆積しエンジンのパワーが出にくくなることもあります。 好調に思えるのは堆積したカーボンによって燃焼室容積が減り、圧縮比が若干あがったためとも考えられます。 以前はエンジン清浄剤入りがハイオクの売りでしたが、最近ではカーショップで清浄剤も安く買えますので無理してハイオクを入れる必要もないですね。

hisae213
質問者

お礼

自分で給油しないのですが見てみたらオレンジに白でハイオクというシールが貼られてありました。ありがとうございました。

その他の回答 (11)

回答No.1

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3576399.html)の ANo.4  ↑↑↑↑ぜひぜひ、ご覧下さい。  (上記URL[ANo.4]文中内の、さらにそのURL先も ぜひご覧下さい。) あとは、 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3990226.html)の ANo.6 も ぜひご覧下さい。    (http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090925_.html)    あとからこういった↑↑ことになるかもしれません。(これはメーカー車ではないですが)    (メーカー車でも、後から『不可』となった車はいくつかあります。)    やはり、間違ったガソリンは、入れるべきではないでしょうね。何一つメリットはありません。 【詳しくは、上記 上2つのURL先をご覧下さい。】    

hisae213
質問者

お礼

とても役立ちました。ご回答いただきましてありがとうございました。

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