• ベストアンサー

レギュラー車にハイオク

ハイオク車ではない車に、ハイオクを入れて走ると、 高速道路ですいすい走れる場合限定ですが、リッター あたりの距離がレギュラーにくらべて倍近くになって、 ガソリン代が高くなることを考えても、ハイオクの方 が得だという噂を聞きました。本当なんでしょうか? あと、エンジンに悪い影響はないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Y_Tammy
  • ベストアンサー率37% (65/174)
回答No.7

私もこの話を雑誌で読みました。2年以上前だったと思います。ご丁寧に燃費実験の結果などの表も掲載されてましたが、計算が合わなかったりで、いい加減なデータでした。友人の話では1年に一回くらい同じような記事が掲載されるようです。でも私は半信半疑ながらも実験してみました。6回くらいガソリンを給油しての私としては長期の実験の結果は「ほとんど変わらなかった」という感じでした。燃料の差より使い方による差、例えばアクセルの踏み具合などによる差の方が大きいような気がします。 ご参考になりましたでしょうか。

その他の回答 (11)

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.12

まぁ、確かに、sailorさんのおっしゃる通りで、 日本国内を走っていて、白ガスを入れてまで走るって言うのは、 携帯の電波も届かない、車も全く通らない山奥で ガス欠にでもならない限りは現実的ではないかも知れませんね。 まぁ、さらに現実的でない話をするならば、 例えばロータリーエンジンは灯油でも走るらしいと言うウワサとか (実際にはススが残ってエンジン壊れる可能性大)。 あと、関係無いけど、通常のノッキングって言うよりは、 デトネーション(異常燃焼)に近いかな?

noname#2748
noname#2748
回答No.11

直前に回答したsailorですが、ノッキングの解説の項目で点火時期の記述に誤りがありましたので、訂正します。上死点に近いほどではなく、早いほどに訂正します。

noname#2748
noname#2748
回答No.10

そもそも、ガソリンのオクタン価というのは対ノック性に対する指標です。ガソリンというのは単一の物質ではなく、複数の種類の炭化水素の混ざったもので、その中の物質で極めてノッキングを起こしにくいイソオクタンと、極めてノッキングを起こしやすいノルマルヘプタンを混合した標準燃料を作り、試験しようとする燃料とノッキングの度合いが同じなった時の標準燃料のイソオクタンの割合(体積比)をオクタン価と呼びます。従ってオクタン価100というと100%イソオクタンの燃料ということになりますが、実際に販売されている燃料でそのようなことはなく、添加剤を入れることでオクタン価を上げています。 添加剤としては、昔の有鉛ハイオクの時代は4エチル鉛が使われていましたが、人体に対して有害なので現在では、MTBE(メチルターシャリ-ブチルエーテル)などの含酸素系の添加剤が使用されています。 さて、ハイオク仕様以外の車種にハイオクガソリンを使用した場合ですが、燃費の向上については多少望みが持てる程度でしょう。対ノック性が向上するので、点火時期を進めることができるので、エンジンの制御系統に燃料の対ノック性による制御項目が(ノックセンサーなどによるフィードバック制御など)あるものでは、それなりの効果があるかもしれません。また、そのような制御が無い場合でもバキュームアドバンサーを利用した進角機構を持つものでは、負圧による進角が深くなる可能性があるので燃費が向上するかもしれません。ただし、この場合は中低速域での向上が主でしょう。いずれにせよ、燃費向上については車両個別の特性によるものが多いので、必ず向上すると言えるものではありません。また、よほど特殊なエンジンを使用しているので無い限り、ハイオクガソリンを入れたことによるエンジンの不具合が発生することはありませんので興味があるのなら、実験してみてもよろしいでしょう。 最後にノッキングという現象について簡単に説明しておきます。ご存知のようにガソリンエンジンでは、燃焼によるエネルギーをより有効に利用するためは、ピストンが最上部にあるときに圧力が最大になるようなタイミングで点火してやる方が良いのですが、この時にオクタン価の低い燃料を使用すると、点火されたことによる圧力の上昇で燃焼室の端にある混合気が自然着火を起こしてしまいます。自然着火による燃焼速度は1500M/Sという高速(通常の燃焼では20M/S~30M/S)になるため、衝撃波を発生し、あの特有な音が出ます。また、単に音だけでなく衝撃波によって、燃焼室内部の気体の境界層が破壊されるため、その部分の温度が急上昇し、酷い時にはエンジンの破壊に至ります。特に加給機(ターボやスーパーチャージャー)付きのエンジンでは要注意です。 ノッキングはボア(シリンダーの直径)が大きいほど、圧縮圧力が高いほど、点火時期が上死点に近いほど、混合気のA/F比が低いほど、オクタン価が低いほど起こりやすくなります。 それから、前の書き込みにホワイトガソリンについての書き込みがありましたが、ホワイトガソリンを使用する機器は連続燃焼なのでオクタン価は高い必要が無く、まったく別の要求に答えるように作られています。実際コールマン社製の物ではオクタン価30程度だったと記憶しています。このような燃料を使用すると間違いなくエンジンに悪影響があります。

noname#1296
noname#1296
回答No.9

私の経験上の話ですが...平成元年式 TOYOTA AE92 TRUENOです。 毎日100キロ近く走るので、燃費は気にしていましたが、価格差も入れるとほぼ同じだったと思います。問題点はレギュラーの方が若干ノッキング気味になるくらいですね。マニュアル車だったんでシフトチェンジのタイミングで回避できましたが。 最初の一ヶ月くらいはハイオク入れていましたが、後は20万キロまでずっとレギュラーでした。が、エンジン自体はノートラブルでした。今も従兄弟が乗っていますが、問題ないそうです。メンテナンスといえば、走行距離が月間3000キロ程度でしたので毎月オイル交換して、3ヶ月に一度くらい洗浄剤を入れていたくらいですね。

  • will-y
  • ベストアンサー率22% (48/214)
回答No.8

レギュラー車といってもいろいろあると思うのですが、 ハイオクを入れてもエンジンに悪いことはないでしょう。 ただ、価格の差ほど燃費はよくなるかどうかくらいだと思います。 入れてみて燃費がよくなればそれでよいし、よくならなくても 連続で入れると洗浄効果があるのでそちらに期待ですかね。 わたしはコンピュータ制御ではないレギュラー車2台に ハイオクを入れて乗っていましたがあまり変わりませんでした。

  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.6

◆Naka◆ 自己補足ですが、なぜ「ハイオク専用車」に、レギュラー用の燃料マップが組み込まれているか、と申しますと、日本国内の使用に限れば「ハイオク専用」で構わないのですが、新車時のみならず、中古車として海外に持っていかれた場合、国によっては許容下限のオクタン価を満たすガソリンが、一般に販売されていないことに起因します。(と言うか、実はそういう国の方が多い) そのために、点火タイミングをずらしたマッピングを載せているわけで、パワーは5%~10%程度落ちますが、問題は一切ありません。 ただ、出たての頃のハイオク車は、ROM上に単一のマッピングしかされていないものがあったため、その頃のクルマの場合は、他の方達もおっしゃっている通り、不具合の原因になりますのでやめた方がよろしいでしょう。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.5

リッター当たりの走行距離が倍に伸びるなんて事はまずないと思いますよ。 もし、高速道路でかなり高速走行をするとして、 点火点の違いなどから、若干のパワーロスなどが減る事で 距離が伸びる事があるにしても、若干でしょうね。 それこそ、レギュラーとハイオクの値段の差を埋められるかどうかの。 ただ、レギュラー車でも、ハイオクを入れて悪い事は無いみたいですね(財布には悪いですが)。 ハイオクガソリンには、エンジンの洗浄成分など、 レギュラーには入っていない成分があり、エンジンをキレイにしてくれるそうで、 私もほぼノーマルエンジンの原付にいつもハイオク入れてます(効果無し?)。 逆に、ハイオク指定車にレギュラーを入れるのはあまり良くありません。 ハイオクとレギュラーでは点火タイミングが違う(レギュラーの方が 圧縮に弱く、早く点火してしまう)為、ノッキングの原因になり、 エンジンに負担をかける可能性があるからです。 最近の車は、コンピューターの進歩もあって、レギュラーガスによって ノッキングセンサーが働くと、自動的に点火タイミングをずらしたりして、 エンジンが壊れるのを防いでくれるそうですが、 緊急の場合などを除いて、あまりやらない方がいいでしょう。 特にターボエンジンなどは、ターボの力で無理矢理に ガソリンを押し込んでパワーを出す構造なので、 早めに点火されてしまうと都合が悪い様に思います。 ちなみに、ガソリンにはいくつか種類があります。 自動車用だと、したから『レギュラー』>『ハイオク(プレミアム)』> 『レースガソリン(有鉛)』>『アブガス(航空燃料)』> 『特殊燃料(F1スペシャル)』などです。 昔、1800ccのノンターボのブルーバード(どノーマル)に、 冗談でレースガソリンを入れてみようかと言う話をしたのですが、 ガソリンスタンドのアンチャンに『もし、チューンアップした車であれば、 多少は効果が出るかも知れないが、ノーマルの車では違いが判らないので、 意味無いからやめた方がいいよ』と言われました。 確か、レースガスがリッター180円くらいで、 アブガスが300円とか500円だったかなぁ? F1燃料は、一時期はリッター5000円以上してたらしいですが。 その他のガソリンと言うと、有名なところではキャンプストーブなどに使う 『ホワイトガソリン』と言うのがありますが、これは、 自動車用のガソリンを精製して、さらに純度を高くしたものだそうです。 キャンプストーブは内部構造が細かいので、ちょっとしたススとかでも すぐ目詰まりして故障の原因になってしまうんだとか。 ですので、もしガス欠になって近くにガソリンスタンドが無いけど アウトドアショップなどがあった場合、白ガスを入れても 車は走る事ができるらしいです。 ただし、白ガスはムチャクチャ高いです。リッター500円くらいはします。

  • aozora10
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.4

よくある質問ですね。 なぜハイオクとレギラーガソリンが有るか?を考える必要がありますね。 エンジンの仕組みは混合気を吸い込み、圧縮して火をつ着け、その爆発力で走る、となる訳です。 問題は、その混合気の圧縮比です。 体積を半分になるまで圧縮した場合と、10分の1までに 圧縮した場合では、爆発力では10分の1の方が大きくなるのは当然ですよね! だから、スポーツ車は圧縮比が10対1位が多い。 でも、エンジンの内部は高温になる。 更に、混合気は圧縮すると熱をだす。 そうすると、10対1まで圧縮している途中でも、熱の為に自然発火してしまうのです。(ノッキングですね) そうなれば、パワーはでないし、燃費も落ちる。 最悪は、壊れます。 そこで、その自然発火を抑えるために開発されたのがハイオクガソリンです。 もう、お解りの通り、圧縮比の小さいエンジンに、ハイオク を入れても、自然発火しませんので、入れても無駄になる、ということになりますね。 (まあ、入れても害はないですが、、、) さて、燃費の件ですが、パワーと燃費は基本的には関係ありません。 たしかに、パワーが上がればアクセルをめいっぱい踏まなくてもいいので、多少は良くなるかもしれませんが、誤差 の範囲でしょう。 更に、エンジンの回転をタイヤの回転に変える(変速) ミッションとデフが同じなのだから、距離は伸びる余地がありません。 という事で、全くのデマです。 (燃費を良くしたかったらタイヤの空気圧の点検をする。 いらない荷物をおろす。 空ぶかし、長時間のアイドリングを止める。 エンジンオイルをまめに取り替える。 これだけで、1から2キロはよくなるとおもいますよ。) 逆に、ハイオク指定の車にレギラーを入れるとノッキング が発生してパワーがでません(特にターボ車)ので指定の ガソリンをおすすめします。

  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.3

◆Naka◆ ハイオクタンガソリンというのは、オクタン価が高く、アンチノック性に優れたガソリンですから、エンジン内での燃焼効率は確かに多少上がります。 また、大抵のハイオクガソリンには洗浄剤(水抜剤等も含む)が入っていますので、3回~5回ぐらい連続使用すれば、シリンダー内等のカーボンや水分が除去される、というオマケもあります。 ですから、ハイオク専用車でないクルマに入れても、それなりにハイオクの恩恵には与れるでしょう。 しかし燃費の方の改善は微々たるもので、価格差ほどは期待できないと思われます。それは、一般のエンジンがハイオクの性能をフルに引き出せる機構を持っていないからです。 また、クルマによっては(外車、特にアメ車に多い)ハイオクを入れることによって、かえって性能を損なうものもありますので、注意が必要です。 まあハイオクの値段がレギュラーと比べて、大して差がなければ、燃費以外の面からも、ハイオクを使用した方が得になるクルマは多いと思います。 そうですねぇ、クルマによっても違うでしょうが、リッター5円以内の差ってところでしょうか… またハイオク仕様でないターボ車でも、高速などでは効果があるでしょう。 逆にハイオク仕様車にレギュラーを入れるとどうなるか。 コンピュータで燃料マップを書き換えているので、ほとんどのクルマで問題ありません。

  • eddy
  • ベストアンサー率23% (123/534)
回答No.2

参考になるかどうか。 わたしは、フォードのモンデオワゴンに乗っています。 これにはレギュラー専用エンジンが搭載されています。 3年半前に購入しました。 この車の説明書には、レギュラーガソリンを使用する旨と、ハイオクを入れても性能は変わらない旨が書いてありました。 エンジン添加剤においては、性能が下がる危険性があるから、絶対使用しないでくれみたいなことも書いてありました。 以前スタンドが間違って、わたしの車にハイオクを入れてしまったことがありますが、そのまま走っても、確かに変化はなかったようでした。 フォードがハイオクと、エンジン添加剤を嫌っているとも思えませんが…。