- 締切済み
前職に対しての気持ち
今まで多くの会社の面接を受けてきました。 転職後、現在の仕事に至ります。 最初に入社した会社(中小企業)が一番自分に合っていたと 今更ながら分かりました。(任せられた仕事のやりがい、人間関係) 多くの会社との面談を受け、改めて実感しました。 またとある会社の面接でその分野が生かせる 前職に戻ったら良いのでは?と勧められました。 前職は自己都合ではありますが、自分に足りないものを感じ退社しました。 その後、専門分野を勉強しています。 その会社の上司・社長に相談し、「空きがあれば連絡する」という段階まで辿り付きました。 現在の仕事は少し職種が違い割り切ってますが、以前ほどのやりがいも出て来ません。 (田舎なので同じような仕事の正社員はありませんでした。) この先のことは分からないし、前上司の言葉を信じても良いのか・・・未来について考えてしまいます。 まだ20代なので、現状維持の状態で3年程度様子を見てみようかと思います。 辞めたなら諦めなさいと言われるのは承知です。 待遇面、人間関係も全て覚悟しています。 もう二度と辞めません。(若さゆえの失敗に気づきました) もう一度挑戦できる可能性はあると思いますか?? 会社への迷惑は掛けたくないので、アクションは起こせませんが 何か前向きに今出来ることがあればご助言お願い致します。 また、こういう同じ様なケースに遭遇された方色々お聞かせ下さい。 お願いします。
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- inspiron15
- ベストアンサー率32% (77/235)
戻る決断をするのも勇気がいることです。 ソニーは出戻り社員を受け入れる土壌があって、再入社組も多いそうです(かなり以前にテレビで見た曖昧な記憶なので、間違えてたらゴメンナサイ^^;) まず人間関係ですが、以前とは違う状況となることはご本人さんも覚悟されてるので問題無いかと思いますが、「空きがあれば連絡する」という部分が「期待しないで待っててね」というニュアンスを感じます。 連絡が来ればラッキー程度に思っておいて、違う道も用意しておくのが良いと思います。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
>前向きに今出来ることがあれば ・過去の会社のことを忘れて、別の会社を探すこと。 ・別の地方に引越しを検討すること。 「前向き」とすれば、上記ぐらいしか考えられません。 会社は学校や一般社会のクラブ活動・サークル活動のようなものではありません。 ・会社の人事は「一度自分から辞めた人間」には期待しません。 「また辞める可能性」があるからです。 あなたの「もう二度と辞めません」なんて誰も信用しません。 ・ある職があり、そこに空きが出来た場合には、 (1)新卒を入れ、成長に期待する (2)経験者を入れ、その業務の強化を図る 以上のどちらかが一般的です。 「辞めてしまい、別の仕事に就いた人間」はどちらにも当てはまりません(少なくとも会社はそう判断します)。 もう一度挑戦出来る可能性はゼロです。 可能性があったとしたら、「空きがあれば連絡する」という段階で「その職が空くまで別の仕事をやっておく」ということですでに再入社の打診があったはずです。 「職は別でも入社」出来ていない時点で再入社は無いです。
- bakkyy
- ベストアンサー率38% (71/186)
こんにちは。 あくまで意見として書かせて頂きます。 基本的に、戻ったとしても同じ環境にはないと考えてください。 また前上司も「空きがあれば連絡する」という言葉もどこまで 確実なものかは分りませんし、辞めた人間を同じ役割で再度雇用するのは 余程人材に困っているか、もしくはak05110さんの実力を会社が認ているかでないとあり得ません。 たとえ戻ったとしても、一度辞めた人間というレッテルが貼られて、 以前とは違った人間関係になる事も想像しておいてください。 単純に前職がよかったから戻りたいという事だけではなく、 今度は自分がその会社にどんな貢献が出来るのかを明確にする必要があるかと思います。 ケースは違いますが私の場合は、離職中に以前勤めていた会社から戻ってこいと言われました。 元上司の温情があった事に加えて、 在籍中、その会社ではトップの成績と取って辞めた事と、 組織構造の中で管理職の人材不足であったことが理由で 即戦力となる私に目が向けられたためでした。 求職活動が進む中で検討はしましたが、 在職中よりも良いポストでしたが、契約社員で年俸が低いという事と、 その会社での自分のあり方が見えてしまっている事、 面接が進んでいる会社で内定から良いオファーがあった事で、 前会社には戻りませんでした。 現在は戻らなくてよかったと本心から思っています。 次のステップとして前職を考えるくらいにして、 そんなことはないとは思いますが、 前職にすがるような気持ちにならずに、 自分はこれだけ会社に貢献できるんだというプレゼンテーションも 必要かと思います。 取り留めないですが、個人的な意見ですので参考頂ければと思います。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
たまたま人事等で実務、採用に関する実務などを担当してきた者に過ぎません。 一概には断言できませんし、具体的な退職に関する背景などもわからないのですが、現実的には一度退職した人にはあくまで会社は厳しいものかと思います。 また個人的な付き合いなどはありえると思いますが、偶然自分の場合は上司や殆どの方が退職した後に個人的なつながりができました。 お互いに同じ経験をしてきた者や厳しかった上司の意外な一面など、むしろ利害関係がないという前提のお付合いならは全く問題ないと思います。 しかし、実際に経験したことですが、ある仕事でのプロジェクトやトップの判断で退職した社員を嘱託として採用するケースはしばしばありましたが、「空きがあれば」という前提上、まったく言葉通りで「空き」がないと必要がないという解釈もできるかと思います。 少々厳しく、また私のようなものが断言できませんが、本当にご自身の能力や経験を買うのであれば、むしろ優先的にその会社からぜひ戻ってきて欲しいという旨のアクションがあるはずかと思います。 あまり過度な期待をしないで、あくまでやりがいというのは会社が従業員に提供するべきものではなく、自分が見つけるものかと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。